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更新停止中 イズちゅん  作者: ちゅん助の!
イズちゅんすぴんおふ第2弾!イズサンずは次世代型サバイバルゲーム「ファースガン」を体験すべくフィールドに展開するのです!
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スピンオフ その33 美少女達の21射

「宿命のライバルだって?」


「なにやら因縁がありそうですね」


「あの二人はもともと幼なじみだッポ!」

「梨沙ねーちゃんの家は弓道場を開いてるっぽ」

「そして梨沙ねーちゃんは弓道の中学生おーじゃだったっぽ!」


「たいして松葉蘭奈まつばらんな、ランナちゃんの家はれきだいアーチェリーの名選手を生んできた名家だっぴゅ!」

「ある日、ランナちゃんはうでだめしのために梨沙おねーちゃんの家の弓道場にどーじょーやぶりにやってきたんだッピュ!」


「ところが梨沙ねーちゃんはさっきのゼロインの腕前みてもわかるとおり」

「しゃげきに関してはちょう天才だッポ!」

「いどんできたランナをかる~く返り討ちにしたっポ!」


「きゅーどーはただ、まとに当てる事をきそうぶどーだッピュ!」


「それに比べてアーチェリーは的のちゅうしんをせいかくに射貫く事が目的の競技だッポ!」

「だから使用する弓はどんどん進化してアーチェリーの弓は的に当たるのは当然なんだッポ」


「ほんらいしようする弓のめーちゅーせーどはきゅーどーのものでは相手にならないはずッピュ!」


「にもかかわらず梨沙ねーちゃんはランナの挑戦をなんども退けて!」

「中学卒業までただの一度も負ける事が無かったッポ!」


「う~ん!そりゃ凄い!凄すぎる!」

「って言いたいとこなんだけど…」

「梨沙はこの世界の住人じゃねーのに…」

「なんでそんな逸話があるんだよ…」


「どぼくは細かい事きにするんじゃないみゃあ!」

「おはなしというのは!盛って話さなきゃだーれも聞いてくれんことぐらいわからんみゃか!」


「悪うござんしたね…」


「でも梨沙おねーちゃんは高校入学と共に弓道は辞めてぼ~高跳びの選手になったッピュ!」

「またたくまに実力をあげて現在はオリンピックきろくまであと数センチの」

「びしょーじょすーぱーあすりーととしてゆうめいだっぴゅ!」


「梨沙はほんまに色々盛ってあるな…胸の方は…いや何でもない…」


「イズサン?今失礼な事を言おうとしませんでした?」

「世の中、私の様な方ばかりではないのですよ?」


「君も失礼だぞアカリ…」


「でも、その流れだと弾幕ちゃんは棒高跳びで梨沙ちゃんと戦ったという事かお??」


「梨沙おねーちゃんとランナちゃんがたたかったのはアーチェリーだぴゅ」


「きょねんのインターハイではげしく争ったんだッポ!」


「ちょっと待てよ!?」

「梨沙は弓道と棒高跳びなのになんで、いきなりまたアーチェリーが出て来るんだ?」


「梨沙おねーちゃんはたのまれて仕方なく頭数合わせで参加したっポ!」


「これは確かに相当盛られていますね…」


「まあ、そうだが…」

「近年のラノベの俺tuee設定に比べたら…」


「りょうしゃは個人戦けっしょうで相まみえたッピュ!」


「結果は!どっちが勝ったのかおっ!?」


「ランナの家は名家で歴代すごうでのアーチェリー選手を輩出してるッポ!」

「ランナも例にもれず腕利きで梨沙ねーちゃんに何度も敗れても諦めず」

「もうとっくんを重ねて腕を上げてたッポ!」


「けっしょうのりょーしゃの戦いは一歩もゆずらず、ついにしゅーとおふまでもつれ込んだんだッピュ!」


「シュートオフとは何ですか?ちゅん助さん?」


洋弓アーチェリーの事はよく分からんが完全決着をつけるために」

「一発ずつ撃ちあって相手より得点が低かったらその時点で即刻負けとなる」

「まさにサドンデス一発勝負の事のはずだお?」


「しゅーとおふでもじつりょくははくちゅー!ごかくだったっぽ!」

「ふたりの矢はセンターをとらえつづけたッポ!」

「その戦いはまさにげきとう!なんと20射目でも決着が付かなかったッポ!」


「そしてうんめーの21射目だッピュ!」

「ここではじめてランナちゃんがセンターはずして9てん!ばんじきゅーすッピュ!」


「次の一射で梨沙さんが真ん中を射抜けば勝ちという事ですね!?」


「そうだッポ!」

「だがしかしッポ!ここでなんというーうんめいのいたずらッポ!」


「梨沙おねーちゃんが矢を放ったしゅんかんッピュ!」


「いいや放つちょくぜんッポ!」


「めったにきれることのない洋弓の《《げん》》がとつぜん切れたッピュウウウウウ!!!!」


「それでも梨沙ねーちゃんの矢はいきおいをうしなわず見事に的をとらえたッポぉ!!」


「はたしててんすうはッピュ!?」


「てんすうは…ポオオ!」


「てんすうは…ピュウウウウウ!」


「続きはCMの後だお!!!」


「ズコッポオオオオオオオwwwww!!!」

「ズコッピュウウウウウウwwwww!!!」


「こらああああああポオオオオ!なんでオマエがいうポオオオオちゅんす~け!」

「コラアアアアアアピュウウウ!いちばんいいとこだっぴゅう!なんでセリフをぬすむぴゅうううう!」


「す、すまんお!つい癖で…」


「いいから、何点だったんだよ!」


「みゃあ!どぼく!黙って聞くみゃ!先生方とご主人さみゃ達には!」

「やり方というものがあるみゃ!」


「アホか!今のはご主人様とやらが先生方のやり方に違反したんだろうが!」


「ほんとにもうッポ!」

「梨沙ねーちゃんのてんすうは」

「8点!」


「21かいもうちあってたった1点差で梨沙おねーちゃんはまけたっぴゅ…」


「この戦いはこーせいに語り継がれ」

「のちに美少女達の夏の21射とかたりぐさになったッポ!」


「どっかで聞いた様なタイトルだなお…」


「なるほどなあ、梨沙とあの子にそんな因縁があったとは…」

(しかし、俺はオリンピックで偶然見ていたから知っている…アーチェリーのシュートオフは何射目からかは点数でなくて中心からの距離を測って決着を付けていたため、何十射も射ち合う展開にはまずならない…)


「でもおかしいです?最後に勝ったのはあの方なんですよね?」

「聞こえてくる会話では梨沙さんに再戦要求してるのは」

「どう聞いても勝った松葉さんの方で…」

「負けたはずの梨沙さんは興味が無いような?」


「さっきもいったっぽ?」

「梨沙ねーちゃんがやってたのは弓道で、弓道では日本一でも」

「アーチェリーは初だったッポ!」


「だから幼いころからもうとっくんしてきたランナちゃんはなっとくがいってないピュ!」

「もしげんが切れなかったら梨沙おねーちゃんが勝ってた!」

「そう思ってさいせんのきかいをねっしんによーきゅーしてるッピュ!」


「なるほどなあ、冷静そうな子なのに」

「梨沙と話す時だけはなんか興奮してるというかしぶといというか」

「熱心に話してるみたいだな…」






「とにかく!アーチェリーはあれで終わりよ!」

「私は興味ない!」


「そんな事言ってられるのも今の内よ!」

「私は必ずもう一度、私との勝負の場に引っ張り出して見せる!」


「勝手に言ってなさいよ!」


「ええ!そうするわ!」

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