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魔物達との国作り  作者: 八尾猫
第三章
30/58

第3章-9話 それぞれの中位進化その二

11/3修正

良く寝た…ん…ふさふさしてる…

起きて良く見ると足元にキュウが丸まって寝ていた

「かわいいなお前は」

起きるまでキュウを撫でておいた


その後また各自配下を育てるように指示にそれぞれ狩場に空間移動で送った、その後リッチとレイスだけを連れて影に入り魔国周辺を探索する事にした

ちなみに他のリッチも進化した、レイスは中位だからまだまだ進化しない


「今日は魔国で新しい魔物探しなの?」「ほんと魔物好きだな旦那」

「………」

「まぁな~中位の半魔族半魔物ってやつもテイムしたいしなあれは半分魔物だからテイム出来るだろうし」

「よくやるわねぇ、失敗して報告されたらやっかいよ?」

「いいんだよ、いつでも魔国の首都には空間移動出来るしな、いざとなればどっかで魔物テイムしまくってそれらを送り込めばいいさ」


適当に魔国周辺を探索していると魔国の首都の北には山があり高位の邪竜がいるようだ相当強い気配がするまだ無理だな…

次に首都の西と南は森や岩場などになっていて様々な下位魔族や闇系やアンデット系や半魔物のハーフ達もいた


ようやくめぼしい魔物を見つけた!

半魔族半魔物のバンパイアだ樹海に何と館がありそこにハーフバンパイアのメイドや使い魔の蝙蝠型の魔物やヘルハウンド達が守っていた番犬ね


蝙蝠を超鑑定してみる

-------------

ブラッドバット

下位

Lv38

俊敏Lv4

夜視

固有能力

吸血

-------------

弱いな…本当にお使いさせるだけのようだ


次にメイドのハーフバンパイアを超鑑定してみた

-------------

サラ

中位下 半魔族半魔物ハーフバンパイア

Lv19

ステータス割愛

スキル

剣術Lv3

生命力向上Lv2 俊敏Lv3

怪力Lv3 魔素吸引Lv4

夜視

闇魔法Lv3

精神魔法Lv2

固有能力

吸血(小)再生(小)

契約=スヴィーナ

-------------

ふむ…面白いなハーフか恐らく奴隷としてヒトの女性を買って噛み付いて増やしたんだろうな


影から出て正面から近づく

なぜかと言うと闇魔法を使う魔物に影から近づいてもばれるからだ

ヘルハウンド達が吼えてくるが威圧を発動して黙らせた

その後レイスを新たに1000体生み出し使役し周囲を取り囲ませた

逃げたら一斉にとり憑つけと…

リッチ達には逃がさないように命令しておいた


ハーフバンパイアが睨みながら話しかけてくる

「何の御用でしょうか?」

「いや何君達をテイムしにね」

「はっ?テイムって…仮にも我々は半魔族ですよ?主様は低いながらも爵位も授かってます」

「だから?俺は一国の王だよ?まだ建国中だけどね」

「…なんなんでしょう貴方は…」

闇の塊を3つほど出しぶつけてきた

そのまま受ける

「なんのダメージもありませんね…」

「魔族に闇で攻撃してどうすんだ、馬鹿なのか?」

「くっ…」

周囲のレイス1000体とリッチ達にヘルハウンドとブラッドバットをすべてつかまさせるように命令した

「捕まえろ」

「無礼な…一体なにを…主様はまだ寝てらっしゃるというのに…」

「え?バンパイアってホントに棺おけでねんの?」

「そんな訳ないでしょう!」

なんだ違うのか…

捕まえてきたすべての魔物を見ると契約化状態になっていた

契約魔法で使い魔にしていたようだ

そのすべての契約を解除しすべてテイムしてやった

「その女に吼えろ」

ヘルハウンドが一斉にハーフバンパイアに向かって吼え始める

「馬鹿な!契約を解除したなんて!」

俺は今契約魔法のLvは8だそれ以上の契約魔法を持っていないと俺の契約魔法の解除は出来ないそれにテイムと契約魔法は違うからテイムをバンパイアがもってない限りむりだしかも俺のテイムはもう9だからそうそう外される事はないさらにいえば眷属化してしまえば絶対に解除は出来ないのだ

「何もおかしい事はないだろう単に俺の契約魔法のLvがお前の主より高かったってだけだ」

即座に近づきハーフバンパイアの首をぐっと摑んで持ち上げる

「ぐっ…主…さま…」

「へぇ君も他と同じく契約状態って事になるんだ?じゃあ解除したらどうなるかな?」

「や…やめろ!いややめて下さい……」

摑むのをやめた

「まぁ後にしてあげるよ」

そういいレイスにとり憑かせた後土魔法で頭以外を埋めた

「こいつ見張っといてね逃げたらやっちゃっていいよ」

そう命令し館に入る

色々見て回ったが一階にはいないので二階に上がったら

一つの部屋に気配を感じた

部屋の前までいきコンコンっとならす

「起きてくれ~スヴィーナさん」

部屋に入る

真っ赤なシーツのベットに女性が横たわっているこの女性がスヴィーナって主だろう

「ん…んん…誰だ?」

「カナタです、初めまして」

「えっ?だれ!?」

「ですからカナタですよ」

「サラはどうしたの!?」

「大丈夫ですよ、無事です」

「でっヒトの館に無断で入って何のようなの?」


超鑑定

-------------

スヴィーナ

中位 半魔族半魔物バンパイア

Lv56

ステータス割愛

スキル

剣術Lv6

生命力向上Lv3 俊敏Lv4

怪力Lv5 魔素吸引Lv5

夜視

闇魔法Lv6

精神魔法Lv6

契約魔法Lv5

固有能力

吸血(中)再生(中)

噛み付き 引っ掻き

バンパイア化

-------------

バンパイア化か…面白いね~


「何単純に貴方を俺の配下にしに来ただけですよ」

「何をばかな…お前達やりなさい!」

何も起きない

「そんな…」

「ん?ああ犬や蝙蝠達なら俺が貰いましたよサラって子はまだしないでおきましたけどね」

「貴方…ゆるさないわよ!」

そういい闇魔法で闇を槍状にして放ってきた

「痒いですね、見れば効かないってわからないかな…」

バンパイアが剣を壁から外して構えてきた

「やぁ!」

爪で受け止める

「ホントに爵位もちなんですか?」

「ええっ!それがなによ!」

「いぇ、弱いので…」

「くっなんなのよ!こんな魔族がいるなら見た事あるはずよ!誰なのよ!」

「今国を建国中でしてね、その主をしてるんですよ」

「建国って…そんな場所どこに…」

「あるじゃないか竜国と魔国の間に」

「そんなばかな…!」

「たぶん魔国の中枢はみんな知ってると思うよ?すでに暗殺ギルドの連中はみんな知ってる事だしね」

「なんなのよっ!」

剣を手で鷲づかみぐっと寄せる

「もういいだろう」

そういい頭に手を置き隷属契約を発動する

「あ…ああ…」

その後テイムを発動し眷属化をするその後隷属契約を外した

半魔族だから弾かれるかなって思ったから慎重に契約魔法で最初に縛ったのだ、この感じじゃ必要なかったようだけど

「はぁ従いますカナタ様」

「ああ、よろしくねスヴィーナ」

「でもどうしよう、私爵位持ちよ?それに何なの何か貴方と繋がったようだけど」

「気にするな今度暇な時にでも説明するよ、爵位か別にしょっちゅう呼ばれる訳じゃないんだろ?」

「そりゃあ最下級の爵位だしそうそう呼ばれないけど…」

「なら気にするな」

伴って外に出る

「サラ!」

「ああ待て」

土魔法で元に戻す

「主様!申し訳ありません…」

「私もやられたんだ致し方ない…」

サラも同じようにテイムし眷属化をした

さて、館に近づき収納する

「え?」

「ええ!?何するのよ!」

「ん?持って帰るんだよ?」

「どこによ!」

「だから建国中だって言ったろそこにだよ」

「館が急になくなったらすぐばれるわよ!」

「しょうがないなぁ…」

館を元に戻す

「はぁ…」「どうしよ…」

「しょうがないな…こい」

そういって魔国の暗殺ギルドに無理矢理移動した

「はっ?誰だ!」

「ああカナタだ聞いてるだろう?」

「お前がカナタか…何をしにきた…」

「ああちょっと聞きたい事があってな暗殺ギルド員はみんな隠蔽もってるやつが多いだろう?って事は覚えさせてるんだよな?」

「ああ、そうだが…」

「金払うからこいつらに覚えさせたいんだが?」

「だが…いやはぁ…仕方ない…こっちだ」

ついて行くとやはり水晶があった

「じゃあお前達触れて隠蔽覚えておけ」

「主様?」「そうしましょう」

二人が隠蔽Lv3を覚えた


しかしこのバンパイア一応爵位持ってるのか…

いっそ爵位のある半魔物や魔物全部テイムして魔国切り崩すか?

いいな…上位になって仲間達も上位にしたら魔国切り崩すか!


その後元の館の場所に戻った

「じゃあその隠蔽で自分のステータスから俺の部分を隠蔽しといてくれ」

「わかったわ」「仕方ありませんね」

「俺がとっちまった魔物の代わりにレイスをこのまま1000体残しておくから俺との連絡用にでも使ってくれ」

「せ…1000体?」「馬鹿みたいな魔素ですね…主様」

「いくらでも出せるぞ?面倒だからやんないだけでな、でっ何か魔国で動きがあったとか館が襲われたとかあったらレイスを送ってよこしてくれ」

その後念のためにスケルトンを生み出し使役し館の守護を命令しておいた

「スケルトンまで…仕方ないわね、カナタよね?」

「ああ、そうだまぁそう遠くない内にうちの土地に引っ越せるようにしておくそれまでここでゆったりと過ごしておけ」

「わかったわ、サラ戻りましょう」

「はっはい主様」

その後魔国の首都にリッチや新たに仲間になった魔物達と空間移動する

「魔国か…久しぶりだ…」

「来た事あるのか?」

「ああ…まあな…」「私は初めてね」「俺もだ」

ヘルハウンドや蝙蝠達を空間移動で魔国予定地に移し首都を見て回った

「ふん相変わらず暗い国だな、魔物を奴隷扱いして…」

「そうね…私らも一応魔物だから同じ目にあってたかも知れないわね」

「そう考えるとまぁテイムされて良かったな」

この国攻めたいなぁ…でも魔国の上位達はかなり強いそうだからまだ無理だ…我慢我慢…


ある程度見て回った後魔物国予定地に戻り配下のいない

魔物達を連れてダンジョンに28階層に空間移動した

進み29階層を歩いていく

「ここが29階層か…」

「暗いにゃ」「そうねぇ」「良い洞窟だ」

「そうじゃな」

そう他の階層と比べて暗い…

うじゃうじゃ何か蠢いている

だが夜視があるのですぐ見えるようみなった

「蛇か?」


超鑑定

-------------

双頭蛇

中位

Lv87

スキル

ステータス割愛

生命力向上Lv6 俊敏Lv4 夜視

毒耐性Lv10 麻痺耐性Lv10

固有能力

再生(小) 噛み付く(小)

-------------

お~頭が端と端が両方頭だだから双頭蛇かそのまんまじゃん!

しかし…なんか大して強くないな…だけど…ものすっごぃうじゃうじゃいるなそれとパラリシスサーペントとかもちょこちょこいるな

蛇系の階層なのかな~?数がすごい沢山いるからLv上げにすごいいいな

80~95までの蛇系の魔物がいるようだ


入り口から一斉に様々な魔法で広範囲を攻撃しながら進んでいった

お陰でかなり自分を含めたみんなのLvが上がっていった


「ん…」

真ん中まで進むと複数の強い気配を感じた

なんだ…蛇系の亜種だろうが…それか進化した上位の蛇系か?


異常に速いスピードでぐねぐねと大蛇がこっちへ飛んで!向かってきた

「お~ずいぶん速いなっていうか飛んでるな珍しい!」

「懲らしめてやろうかの?」

「そうだな、死なない程度に痛めつけてやってくれ」

「やろうか?」

「いや蛇系だしミンフィアに任せるよ」

同じ蛇系の魔物だしなやりたいんだろうなミンフィアは

ミンフィアが襲って来た飛ぶ蛇と対峙する

しゃぁ~っと音をたて…飛ぶ蛇がミンフィアに噛み付こうとするが飛ぶ蛇の両頭をぶん殴った! 引き裂いたらころしちゃうからだろうな、うん

頭がぶんっっと殴られ横にずれた瞬間に飛ぶ蛇をミンフィアが蛇の下半身で締め付けた!

へ…へびが蛇が締めつけとるやんけ!なんじゃこりゃ!?

飛ぶ蛇がなぜかきゅ~っと音を立てながらぐったりした所で締め付けをゆるめたミンフィア余裕で勝ったようだ


超鑑定してみる

-------------

アンフィテール

亜種中位

Lv57

スキル

ステータス割愛

生命力向上Lv6 俊敏Lv9 夜視

毒耐性Lv10 麻痺耐性Lv10

固有能力

飛行(短時間)皮膚竜鱗

再生(小) 噛み付く(中)

-------------


へぇ~短時間なんだ…そうか…皮膚が竜の鱗なんだこりゃ硬いな

そこらの魔物ならこの尻尾でびんたされたら吹き飛ぶな

それに締め付けられたらぐちゃ…ってなりそうだ

「お前面白い進化したな他にも何か強い気配がするしとりあえずテイムするぞ?」

そういいテイムし眷属化する

「お前の名は今日からアンピな、よろしく」

ミンフィアに放させて光魔法でアンピを回復する

それから暫く双頭蛇をテイムし続けた

「ここは数が多くていいなぁ~気配からして亜種もまだいるみたいだしねでもアンピは双頭蛇の亜種じゃないな」

「そうみたいじゃなぁ他の亜種も今日テイムするかぇ?」

「そうだなまだ夜までまだ時間あるし双頭蛇500匹くらいテイムしておくか」

「500匹!?そんなにどうするんじゃ?」

「ああ魔国で半魔族半魔物のやつテイムしつづけるからさその度にレイスとスケルトンだけ置いとくんじゃじゃ不安だからさ」

「ああ、例のバンパイアの件の事などかぇ?」

「ああこの蛇ならかなり安定した強さだし数揃えられるからな」

「そうじゃのぉ…数だけは幾らでもおるのぉ」

そうなのだ周囲を見渡すと…蛇が蠢いているのだ範囲攻撃するだけで数十匹倒せてしまうくらい沢山いるw

ん…誰か来たな元王都暗殺ギルドのマスターか

「カナタさん今よろしいでしょうか?」

「ああ、どうかしたのか?」

「ええ、魔国の本部に来られたようで」

「そうだけど何かまずかったか?」

「いぇ隠蔽をバンパイアの方にとの事でしたが、でしたら王都の暗殺ギルドにも隠蔽を転写した水晶がございますのでお使い下さい」

「ああそうなのか?前見た時なかったけど?」

「あの時は私が持って空間移動で逃げましたので各ギルドは何かしらの能力を転写した水晶がありまして、絶対に取られてはならない決まりなのです」

「あーそうなのかだからさっさと空間移動で逃げたのか」

「はい、万が一にも奪われてはなりませんので」

「じゃ今は王都の暗殺ギルドは活動してるのか?最近言ってないからわからんが」

「はい、ですが水晶の方はお好きにお使い下さいこちらを」

そういい空間魔法で水晶の設置してある部屋とここを一時的に繋げてきた

「ああ」

そう言って中に入り水晶に触れておく

「確かに隠蔽が手に入るな」

まぁ俺はいらんが…

その後ダンジョンに戻る

「これでいつでもいけますな」

「ああ、ありがとう」

「ではまた…」

そう言い頭を下げ空間移動で消えていった

「律儀だな」

「そうじゃのぉだが良かったの」「誰が作ったかは知らぬが便利だな」

「ああ」


そして双頭蛇のテイムを続けた昼過ぎまで続けてようやく500匹テイム出来た、その後東南からする強い気配の方へ近づいていく


「いるのぉ」「面白いの」

「ああ、あれか…これは双頭蛇の亜種だなどうみても…」

そこには三つ頭のあり尻尾が一つの蛇がいた

一匹は何か火を噴いていて一匹は歯と歯をがちんがちんしていてもう一匹は何かきょろきょろしている

左の頭だけやたら歯が鋭いな

右の頭は火が得意なのか…真ん中はなんかきょろきょろしてるな…

めんどくさかったので空間移動で真後ろに移動して尻尾を摑んで

ぶん!ぶん!ぶん!ぶん!っとぐるぐる回して東南の壁に死なない程度に手加減して投げ飛ばして壁にぶつけた!


即座に三つ頭の蛇に近づく

「さて三つ頭か…なら名前はミックでいいな」

テイムし眷属化する


テイムした後だが超鑑定してみる

-------------

ミック

亜種中位(三頭蛇)

Lv59

スキル

ステータス割愛

生命力向上Lv5 俊敏Lv4 夜視

火魔法Lv6(左頭)

毒耐性Lv10 麻痺耐性Lv10

固有能力

飛行(短時間)火吹(左頭)邪眼(麻痺)(真中)

再生(中) 噛み付く(右頭)

所有者=カナタ

カナタの眷属 執事の加護 小

配下=

-------------

種族名が適当だな…

あーきょろきょろしてたのは麻痺させる対象探してたのか?


よし亜種二匹か順調だな

まだある気配の西北へ向かう


「止まれ!」

………やな気配を感じる

「ふむ…確かに危なそうじゃな」「ああ危険な気配だ」

「ちょっと待っててくれ影に入りみてくる」

そう言い闇魔法で影に入り強い気配の方へ向かう

そこには…

なんだこれは…馬鹿でかい毒々しい大蛇がとぐろを巻いて寝ていた


超鑑定

-------------

アプペス

亜種上位

Lv3

スキル

ステータス割愛

生命力向上Lv10 俊敏Lv8 夜視

猛毒耐性Lv10 麻痺耐性Lv10 石化耐性Lv10 即死耐性Lv10

固有能力

猛毒の体(上) 猛毒の息(上) 再生(上) 噛砕飲込(小)

-------------


やべぇな…異常な毒素だ…俺には効かないけど仲間達には恐らく効くだろう見る限り広範囲を毒で攻撃出来るようだ

ただの毒攻撃とは書いてない…猛毒だからただの毒耐性Lv10じゃやばいはずだ何より…亜種上位…この階層で進化したんだな…

こいつ欲しいからここで倒してもまずい…

そう考え仲間達の所に戻り離れた場所で狩り続けた


「しかしあいつ欲しいなぁ…」

「上位になるまで我慢じゃのぉ」

「ああこればっかりはしょうがないもんな」

「そうだな」


夜まで続けて戻った、新しく仲間になった蛇の亜種のアンフィテールとミックにそれぞれ100体づつ配下として双頭蛇をつけた

残りは魔国の仲間の護衛につけるつもりだ

パラリシスサーペントもかなりテイム出来て元々いるのを合わせたら96匹になった

っとここまででキュウの尻尾がまた一つ増えて何と進化したようだ

種族名は変わらないけど大きくなり尻尾が三つになり仙気が微弱から弱になった後は魔素吸引Lvがったくらいだ

他にも沢山いろんな種族の魔物達が進化した


次の日も夜まで29階層で狩り続けバンパイアの様子を見てからそれぞれ住処へ戻った


さぁ上位の進化ももう少しだ…

だけど30階層からさらに強さがはねがあるらしいからな

ほとんど90~上位の1~10くらいの魔物がいるらしい

まぁLv上げにはいいけどこの階層に行くなら眷属化の仲間達はみんな連れて来た方がいいな


考えをまとめおえてゆっくり休んだ

Zzzzzz


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