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やられた

それはある日エレスティアが俺がいる領地に遊びにきた時だった。


その日も俺の腕から離れないエレスティアと話をしていた。


話をしていると父上が血相を変えて部屋に入ってきた。


父上の話ではつい先程エレスティアの領地から魔法で連絡がきたそうだ。


そこにはエレスティアの父親からエレスティアを逃がして欲しいという感じのものだったそうだ。 


細かいことは教えてもらえなかったが父上は今すぐ俺とエレスティアの2人で逃げろと言った。


いろいろなことを聞こうとしたが父上は見たことのない顔で聞いたことのないような声で「早く行け!」とだけ言った。


俺は執事から渡された服と食料の入った袋とお金が入った小袋を持って渋々魔法を使い物凄い速さで領地を離れた。


それから一週間獣を狩り貰った食料を減らしながら森の中でエレスティアと暮らした。


すぐに村や街に行くのは嫌な予感がして寄らなかった。


やはりエレスティアには森での一週間は辛かったようだった。


一週間後街に行き武器屋で武器を買うついでに領地についての情報を聞くとどうやら俺とエレスティアの父が共謀して王の暗殺を計画し王を瀕死の状態にしたとして血縁者共に死刑にされたとのことだった。


ただ2人の子供の行方が分からず今賞金がかかり似顔絵が出回っているとのことだった。


俺はそれを聞いて俺とエレスティアの父がそのようなこと計画するわけがない誰かが俺とエレスティアの父に濡れ衣を着せたのではないかいろいろ考え復讐でもしようかとも思ったが俺はエレスティアと共に国から逃げることにした。


それからは大変だった。


俺が手練れの追っ手から攻撃を受けてしまい瀕死の重傷を負ったり次々と来る追っ手から逃げ回ったり国から出る方法が絞られたりしたがどうにか他の国に逃げ込め農村に住むことができた。


それからは良かった。


村の人からは色々と怪しまれたが一生懸命2人で農業をしたりしたからなのか徐々に村の人とも仲良くなれ子供にも恵まれそのまま俺とエレスティアは仲が良いまま寿命を真っ当した。


これ芽衣のこと好きだった的なことを言わないで話せば夏帆納得してくれるかな?


いやあまり芽衣のこと好きだったって言わないと後々芽衣とややこしくなる。


いや逆に芽衣に夏帆のことなんて伝えればいいんだ?


ヤバイヤバイヤバイどっちも今も好きなんですけどどうすればいいんだ?


いっそのこと全て正直に言ってしまおうか?


ん〜ま、まあどうにかなるよな?


大丈夫だよな大丈夫だよな?



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