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芽衣とのデート

海斗は目覚ましの音と共に目を覚まし大きな欠伸を出した。


「今日は目覚ましをセットしておいたから早めに起きれたぞ!」


「でもねむ」


海斗はタブレットを取り出し電源をつけた。


「なんか見よ」


「お!」


「このアニメ面白かった気がする」


「1話から見てみよ」


海斗は眠気を覚ますついでにアニメを再生した。


そうするとあっという間に母が食事ができたと伝えてきた。


「海斗起きてる?」


「ご飯できたよ」


「俺今日ここで食べていい?」


「う〜ん?」


「いいわよ」


「じゃあ私と芽衣でご飯食べるわね」


「少し待っててね」


母さんはそういうとドアを閉めて階段降りて行った。


海斗は母親がお盆で運んできた食事を机に置きアニメを見やすいようにタブレットを置き食事をした。


「ご馳走様でした」


「よし!」


「顔洗ってくるか」


そういい海斗は下におり洗面台で歯を磨き顔を洗った。


よしじゃ最後に今日着ていくやつをどうするかだな

海斗はタブレットに目を向けたり洋服に目を向けたりと忙しい服選びを終えその服に着替えタブレットで電子書籍の漫画を読み時間を待った。


「よしそろそろだな」


海斗は部屋を出て玄関に向かった。


「じゃあ行こうか芽衣」


「うん!」


海斗と芽衣は家を出ると前日に決めていた場所へ行くためにバス停へと向かった。


バスに乗り2人が着いたのは大型ショッピングモールだった。


「俺はてっきり前は貴族暮らしだったから海とか山に行きたがるかと思ったんだけどそれかこの世界にしかない場所とかさ」


「いやこのショッピングモールだってこの世界にしかないでしょ」


「まあ確かに」


海斗と芽衣はそんな会話をしながらショッピングモールの中へと入って行った。


「まず何を見るんだ?」


「ん〜」


「まずは海斗の服」


「へ?」


「なんで?」


「だって海斗あんまり服持ってないじゃん」


「それに海斗の服全部お母さんが買ったやつでしょ

少しぐらい自分で買ったほうがいいわ」


どうせ芽衣が全部決めるくせに。


「早く行こ」


「ハイハイ」


それから海斗は芽衣に弄ばれた。


貴族風の服に着替えさせられたり王様風の服に着替えさせられたりヤンキー風の服に着替えさせられたり様々な格好をさせられた。


「待て待て待て」


「よくこんな幅広い服があるな!」


「そりゃそうでしょ」


「大型ショッピングモールなんだから」


「え?」


「大型ショッピングモールってこんな幅広いジャンルの服置く場所だったの」


「あれ違うよね違うよね!」


「いいえそうなのよ」


海斗は何か納得のいかないものを感じながら何着か買いそこを出た。


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