表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
18/43

【20190830】

【読者の反応】

長屋みたいな場所 0%

武家屋敷っぽい場所 20%

御奉行所らしき場所 20%

木製の立派で大きな橋の下 60%


#ツイッタゲーム

「カンちゃん、さっきのことだけど……あの男って……」

大樹くんがすごく気にするのは分かる。分かるけれど、こんな往来の真ん中で騒ぐのは……と思ったものの、周囲も何やら騒がしい。

「てやんでぃ!」

「こっちこそ、てやんでぃ!」

尻っぱしょりした威勢のいい兄さん達が町中の

あちらこちらで喧嘩を繰り広げている。

「後でちゃんと答えるから……」

カンちゃんは大樹くんの手を引き路地へと逃げ込む……が、ここでも喧嘩。唐茄子がどうのとか言い争っている。

「カンちゃん、あそこなら人が居ないかも!」

ようやくやる気を出した大樹くん、見せてもらおうかその提案を。

町を貫くように横たわる大きな川の、船着き場へと降りる階段。そこからさらに先の草むらをかき分けながら、川にかかる大きな橋の下までやってきた。さっき空から降りて来るときに見えた場所。そうそう、ここに行こうって提案しようと思ってたんだよ。

「カンちゃん……」

早速、話蒸し返すんかい!

「あのお城見た? 全部、木で出来てたよね?」

そっち? 確かに、木製のサグラダファミリアみたいな物凄い城が橋の向こうに見えてたけれど。

「今度の世界の要、大工さんなのかな。うちの爺ちゃんも大工だったんだ」

スイッチが切り替わってくれて嬉しい。だけどカンちゃんは相変わらず浮かない顔。

すると、にわかに川下の方が何やら騒がしい。

「親衛隊かな?」

大樹くんとカンちゃんは姿勢を低くする。カンちゃんの背負ってる袋の中のこけしは河辺の雑草からちょっとはみ出てる……はみ出てるよ?!

はみ出てるから見えるが、広げた両手から膜のようなものが生えて川面を跳ねている。乙姫様候補?


【選択肢】

・このまま隠れて(隠れきれてないけど)様子を見る

・騒ぎの原因を突き止めに近づく

・騒ぎに乗じて城にむかってみる

・ドキドキし過ぎてこけしは震えてしまう


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ