表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
16/43

【20190816】

【読者の反応】

大工仕事の木製の窓 0%

丈夫そうなレンガの窓 0%

乙姫様の居た、あの回廊 0%

仄暗い海に浮かぶ白い浮島 100%


#ツイッタゲーム

木製の窓とレンガの窓、あの二つが解放すべき残り二つの世界。カンちゃんの言う通り、そのどちらかを選ぼうと思った……のに、目に入ってしまったんだ。仄暗い海に浮かぶ白い浮島が。初めて見る世界だな、と意識を一瞬そらしただけだったのに、気がついたらそこへ向かっていた。

「な、なんで……あそこに……」

カンちゃんが狼狽えている中、あっという間にその場所へ到着した。

柔らかい。それが第一印象だった。

「なんか、ベッドみたいだね」

大樹くんが床に寝転んでみながらそう言うと、カンちゃん頬を染めつつしゃがみ込む。

「……そうね……」

え、本当にベッドなの?

それも普通のベッドじゃない。浮島というよりは大きな回転ベッドのような……もしかしてエッチな場所?

いつもならここでツッコミを入れるであろうカンちゃんは沈黙のまま、大樹くんを見つめている。マジか。まさかお前ら二人、なんか雰囲気作ろうとしてんのか?

「違うの……全部、話すね」

「ここはケテル……乙姫様と、乙姫様候補達の寝室の世界なの。このベッドは私の領域。そう、私も本当は乙姫様候補なの」

あの巨大で醜悪な乙姫様を思い出す。カンちゃんもあんな姿に?

「百年に一度、新しい乙姫様を決めるお祭りがあってね。あの乙姫様は、もう五百年もお祭りを勝ち続けているの」

絶対王者というか女王というか……確かにアレは強そうだった。

「カンちゃんが乙姫様候補?」

大樹くんも驚いてますね。この二人の関係性も謎がまだまだあるよな。

「……一応、ね」

「オーホホホ! あなたが乙姫様候補だなんておこがましいにもほどがあるわっ!」

だ、誰だ突然乱入してきたのは……


【選択肢】

・大きな口から鋭い歯が何重にも見えるお姉さん

・体中に斑点があり妙に体が柔らかいお姉さん

・ぬめっとツルッとキョトンとしたお姉さん

・額が半透明で、そこから眼球が見えてるお姉さん


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ