僕と野外炊飯
「では、準備が整った班から始めてください」
僕たちは今、野外炊飯の準備を終えて作り始めようとしている。
「じゃあ私と颯で野菜を切るから遠藤寺くんと藍里さんは火の調整と薪の追加よろしく」
「はーい」
「あいあいさぁー」
え?なぜ藍里や秀真に料理をやらせないかって?決まってるだろ秀真はダークマターを作り、藍里は絶対俺の飯に何かを入れるからとなったため、僕と梨花中心で飯を作っている。
今回作る料理はカレー。まぁ野外炊飯っていったらカレーってイメージ強いよな。
「梨花、玉ねぎ切っといて」
「わかったわ」
僕と梨花は手際よく野菜を切っていった。
「よし、後は野菜を煮込んで肉入れてルーぶち込めば完成だ!」
「はいはい!それぐらい私にもやらせて!」
「「却下」」
僕と梨花は一斉に言った。
「ちぇ、ケチ…」
というか、あんまり気にしていなかったが、梨花と藍里のエプロン姿は普通に可愛い。梨花は可愛い系のエプロンを着ていて藍里は大人びたエプロンを着ていてとても綺麗だと思う。
「なに見てるの颯?」
「あ、もしかして私たちのエプロン姿に見惚れちゃってた?」
ニヤリと笑いながら藍里が聞いてくる。
「そ、そんなことねぇよ!」
俺は少し照れながら言ったため藍里達はそんな俺を見て笑っていた。
「まぁまぁ颯、こんな美少女達のエプロン姿を見れて最高ですって本音言えよ」
秀真はドストレートすぎる。
そんなこんなで肉を煮込み終わった鍋の中にルーを入れる。どんどんいい匂いがしてくる鍋の中をかき混ぜながら僕らは涎を垂らしていた。
その後はみんなの皿に盛りみんなで一斉に魔法の言葉を言った。
「「「「いただきます!」」」」




