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朝が来た…

いつもお読み頂き又ブックマークを付けて下さり本当に有難うございます。

合わせて誤字脱字の校正、非常に助かっております。有難うございます。


さて今回は、平和維持部隊と資源探査両チームの装備説明回となっています。

色々とオマージュした部分もございますが…

其処は…ネ?

お察し頂ければ幸いでございます(汗)。

いよいよ、出発の日である。

本当は行きたかったのだが、望月司令が

先輩が行ってしまったら

異世界担当局はどうするンですか!

なんの為に育ててきた部下なんですか!

そんなに宮澤1佐が役不足なんですか?

そんなに五味3尉や保坂3尉に千須和1曹達に任せられませんか?


と言われてしまうと…ネ?

と言う事で、今回は私は

お留守番…

資源調査チームのサポートは保坂3尉がリーダーとなり、

アルメイル国平和維持部隊は五味3尉がリーダーとなった。

宮澤1佐は千須和1曹をサポートに付けてフレスベルク公国駐屯地で両方の統括をする事となった。


3者を繋ぐ無線はフレスベルク公国に了解を得て領土内で総務省とJAXAが数機打ち上げた人工衛星を基地局にして送受信が可能となった。

これは

準天頂衛星システム(QZSS)

みちびき

の進化版

みちびきⅡ

と呼ばれる事となり、

「GNSS(全球測位衛星システム)」

が運用され始め

GPSや警視庁航空隊との通信等々…が可能となった為に今までの異世界の電波事情を遥かに飛躍させる事となったのである。


後は望むなら災害観測用に空自のF2戦闘機が飛べる様な設備を整えたいが、それは軍備とみなされてしまうだろうから無理かな?

と思われる。


閑話休題(それはともかく)


今現在、可能と思われる対応をして、今日の日を迎えている。

局の前で

身延総理大臣

をはじめとした関係閣僚、野党党首、参加する大学関係者に関連企業のCEO等々が見守る中、いよいよ出発の時を迎える。

先ずは、フレスベルク公国資源探査チームが出発した。

因みに両部隊の航空隊や護衛のヘリは先行して既に

トンネルを通過し今頃簡易整備を済ませている筈だ。


軽装甲機動車を先頭に中央即応連隊とは別に配備した2両の輸送防護車(ブッシュマスター)、高機動車、1/2tトラック、県内の大手観光会社からチャーターされた観光バス等が続き、最後に82式指揮通信車と87式偵察警戒車が続いた。


平和維持部隊は、内閣府が異世界担当課所属のホワイトのボディカラーにサイドとボンネットに

JPN

と書かれた国内メーカーの大型SUVや同じメーカーの商用バンに10人乗りワゴン等と陸自からも偵察用バイクに24式装輪装甲戦闘車、銃器対策警備車(SAT車輌)やPV-2といった警視庁特科車両隊を中心とした

少しだけ有事を意識した展開となっていた。

後日話を聞くとあの後、望月陸将と鰍沢警察庁長官の間で、平和維持部隊に警察官の派遣を多くしたらしい。

防衛省異世界担当局としては、特にコメントする必要は無く、護衛対象が少し増えただけの事である。


さて、出発式も終わり派遣チームが旅立った後、通常任務に戻ったのだが…


トンネル周辺の警戒パトロールを増やす事にした。

理由は色々あるが、

迷惑配信者

過激な自然保護団体の活動家

更には所謂オールドメディアと言われるテレビ局や新聞社、フリージャーナリスト達。

彼等は報道の自由や自らの主義主張を盾に

我々は何でもやって良い権利や資格を持っている。

と大きな勘違いをしている事に気が付かずに行動している。

この連中が近付かない様にする事。


次に今回の我々の行動とは全く関係ない立場で

トンネルを

くぐり抜けて来てしまう…

あちら(異世界)の一般市民達

一応回前の大量の避難民以降訪れる人々はいないが油断は出来ないし、密輸者も少人数だが報告を受けている。


まぁ…

こう言った

困ったちゃん

を安全に此処に来ないよう説得する為なのである。


時計の針が10:00を指したので、今日の相方の相生2曹と警邏に出掛ける。


相生2曹は外資系IT系企業から転職してきた合気道有段者の20代のWACである。

確か、10年位前の公共放送の朝ドラに出ていた俳優に雰囲気が似ていると大柴事務官が言っていたなぁ~

此処最近は、他業種からの転職組も増えて来ており、私の様な自衛隊1本の人間にはなかなか刺激があって話をするのが楽しいし、其々の得意分野について教えを請うと興味深い。


さて、それでは出発するかな…


相生2曹の運転するMP仕様の赤色灯のついた白いパジェロがそろそろと走り出した。

さて…これからの展開…

どうしましょうかねぇ…

本当に行き当たりばったりでごめんなさい。

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