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屁が止まらない
さつまいもを大量に食べたからかどうかは分からないが 屁が止まらない
リズムを刻むかのように 盛大な音を鳴らして屁が出続ける
ブッブッブッと屁が鳴り止まない
最初は笑い転げていた姉も 次第に不快感をあらわにし始めて 最悪な空気に
止まれと心から祈るも 俺を嘲笑うかの如く 屁は一定の間隔で出続ける
鬼の形相で睨む姉から逃げるように部屋に閉じこもる
座布団を敷いて 鳴り止まない屁の音をなるべく小さくするように心掛けた
屁に悩まされる日が来るなんて思いもしなかった
その日から俺のあだ名は屁っぷ神
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