表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
飛べないトリビト  作者: アルグ
第四話『傷付いた心』
37/111

今全裸だよ~

ジャンヌが部屋から出て行った後、私はさっそくお風呂へと向かう。

言われた通り脱衣籠にジャージとトレーナーを投げ込むと全裸になった時にふと気になるものが。


「ん?この扉なんだろ?」


お風呂の横の扉。開けてみると洋式のトイレがあった。中は咽返るような花の香りが漂っており、蓋を開けると水洗トイレだった。掃除が行き届いており、綺麗。ピカピカ。


「あれ…」


向こう側に扉がある。あっちは確か…ノワールの部屋。ってことはこのトイレ、ノワールも使うんだ。

してる時に入って来たらやだな~。


取り敢えずお風呂の前に用を済ませ、服を脱いでお風呂に行く。


「んっ…あれれ?硬いな~」


蛇口をひねるが水が出ない。


「ん~~~っ」


どんだけ硬いの!


ガチャ…


「何してるんだ?」


私が蛇口と格闘しているとノワールの声がして反対側の扉が開いた。


「あ、ノワール。蛇口が回らなくて」


「……」


ノワールが目を真ん丸にして固まっている。


「あぁっ!!」


私は慌てて彼に背を向けてうずくまった。

ヤバイヤバイヤバイ!!今全裸だよ~!!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ