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飛べないトリビト  作者: アルグ
第四話『傷付いた心』
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お風呂の使い方

私達はノワールの屋敷に戻って来た。

するとすぐにジャンヌは私が寝泊まりする部屋に案内すると言って私の手を引き、豪華な扉の前に連れて行く。


「此処が以前私が使っていた部屋です。

家具や服、化粧品も全部好きに使って下さいね?」


入るとまるでお姫様のような部屋…入った瞬間の印象はそうだった。


「凄い…うちより広い」


私の部屋なんかこの部屋の10分の1もない。例えるなら学校の教室の2,3倍はありそう。

ベッドも物凄く大きくてカーテンが付いてるし、ドレッサーは金や宝石で飾られ、綺麗なガラス瓶が並んでいる。


「そうそう、お風呂もあるんですよ。こっちです」

言ってジャンヌは部屋の奥へと行き、ガラス窓の付いた扉を開ける。


(お風呂って…)


どんなのがあるのかなと期待しながら行くとそこには洋風のバスタブが。床にはタイルが敷かれており、排水溝もあって。水道もシャワーもちょっと古いアメリカ映画に出てきそうな作りの物があった。


「凄い…」


「赤いのが体を洗う洗剤で、青いのが髪の毛を洗う洗剤です。

そうそう…白のはムダ毛処理の洗剤で、使っていると一週間で使った場所に毛が生えなくなるので髪の毛には使わないで下さいね」


「えっ?そんなのあるの?」


それはとてもいい事を聞いた。ワキとかスネとか…結構毛深いから使いたいな。


「あとお風呂の沸かし方ですが、水道をひねれば水が出るので、いっぱいに溜めたらこれを1粒入れます」


言ってジャンヌは上の棚から金属の箱を取り、中を見せる。

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