表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
小さく不可思議な体験  作者: 南悠


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

20/20

爪の恨みは強い

今から30年ほど前になります。

会社で技術課に所属していた自分は、大型のカッターで、加工をしていました。そこ際にカッターの取り扱い不注意で、右手中指の先端左側8mm位の箇所を半月形にカッターで切り込んでしまいました。

深さは指の厚みの半分位まで食い込み、すぐに病院へ、即時縫合がされ3~5位縫ったと記憶してます。


その後は順調で今では、本人自身があやふやな記憶位ですが、中指の爪は、覚えている様子で、あるていどまでは順調に伸びて行くのですが、ある位置まで伸びると決まって、爪の途中で切れ目が入り、ささくれ状態になるのです。その位置は丁度カッターで切った場所です。


指には恨まれてない様ですが、30年たった今でも爪に恨まれているのてしょうか。




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ