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分かり合う  作者: ausunoto
PR
20/22

理解20 感染





         ヴェルヴェル~~~♪


         ヴェルヴェル~~~~~~♪





リルラの部屋





         言語化できない

         リルラの想いを


         言葉にしてくれた

         詩を思い出す






リルラ「・・・」


リルラ「・・・・・」



リルラ「・・・・・

    ・・・・・・

    ・・・・・・・





            なんで~


            私の想いを~


            言葉にできるの~~~♪?








リルラ「・・・・・なんか









            ヴェルヴェル~~~♪








リルラ「ずっと~~~♪








           ヴェルヴェル~~~って!


           叫んでいた~~~~~~~い!♪







リルラ「わ~~~~~い♪








            ヴェルヴェル~~~♪!









カラヴェルの部屋







           ・・・ダメだ







カラヴェル「・・・かっこいいと

      ・・・言われたから







            ・・・挑戦してみたけど







カラヴェル「・・・」


カラヴェル「・・・・・







            ・・・言葉が


            ・・・出て来ない







カラヴェル「・・・・・なんで

      ・・・・・あのとき








            ・・・創作者みたいに


            ・・・脳内で言葉が


            ・・・溢れて来たんだ?








カラヴェル「・・・・・う~ん








            ・・・詩の才能は


            ・・・無さそうだな








カラヴェル「・・・・・でも」






回想








             かっこいい~~~♪



             続き聴かせて~~~!?



             はやく!?







               回想 終了








カラヴェル「・・・・・








             ・・・また


             ・・・言われてみたいな








カラヴェル「・・・なんで

      ・・・あのとき








              ・・・言葉が


              ・・・出て来たんだ?










翌日 中学校 教室



リルラ「♪♪♪~~~!」



ジェシ「・・・・・」



リルラ「ルンルン~~~♪」



ジェシ「・・・・・・・・」



リルラ「・・・えへへ~~~♪」



ジェシ「・・・・・・・・







        ・・・ついに


        ・・・バカになったか






                 ひっど~~~~い!!







ジェシ「まあ

    昨夜カラヴェル君と

    楽しそうに夏祭りに行けば







              そうなるよね~







リルラ「なんで~~~?









             知ってるの~~~?








ジェシ「・・・・・・・」




リルラ「なんで~~~?









             知ってるの~~~?







ジェシ「・・・・・」








        ・・・後を


        ・・・つけてたからだよ?







                  言うなあああああ!?


                  ミリテええええええええ;;!?







リルラ「私と~

    ヴェルヴェルの~~~








             あとを


             つけてたの~~~?







リルラ「なんで~~~?」




ジェシ「・・・・・







          ・・・うらやましいからだよ?







リルラ「うたやましい~~~?」




ジェシ「・・・・・だって







            ・・・美少女属性と


            ・・・美少年属性を


            ・・・同時に


            ・・・味わえる


            ・・・彼氏なんて









ジェシ「そんな!

    めったに!!








          出逢えないんだからね!?






                  彼氏って~~~


                  な~に~~~~~?








ジェシ「・・・・・」


ミリテ「・・・・・」








                ・・・え?







リルラ「彼氏って~~~









             な~に~~~?








ジェシ「・・・」


ミリテ「・・・」









            ・・・どうしよう?









ジェシ「(・・・ミリテ?

     ・・・伝えるべき?

     ・・・伝えないべき?)」



ミリテ「(・・・難しい

     ・・・ヘタに意識させるのも

     ・・・障害になりそうだし)」



ジェシ「(・・・だからって

     ・・・伝えないと

     ・・・ぜったい

     ・・・進展しないよ?)」




ミリテ「(・・・でも」






リルラ「ルンルンルン~~~♪」




ジェシ「・・・」


ミリテ「・・・」








          (・・・ちょっと今は


           ・・・余計なこと


           ・・・しないでおこうか)









リルラ「あ~~~~~~~!








             ヴェルヴェル~~~♪







ジェシ「・・・はじまった」



ミリテ「・・・このクラスに

    ・・・居る者は







            ・・・決して


            ・・・避けられない!


            ・・・光景!!









リルラ「昨夜の歌~~~~!







          聴かせてよ~~~!?






                 ここで!?







ジェシ「昨夜の歌?」




リルラ「言ってもい~い~??」



カラヴェル「・・・まあ

      ・・・いいけど」







             昨夜の


             カラヴェルの歌を






カラヴェル「いつ!

      録音してた!?」





ジェシ「・・・」


ミリテ「・・・」








             ・・・良い







カラヴェル「・・・・・え?」





ジェシ「・・・この想い

    ・・・この生まれてしまった

    ・・・感情は何?」



ミリテ「・・・誰か教えて?」





ジェシ「・・・」


ミリテ「・・・」









        作詞家に!


        なれよおおおお!?






                それほどの!


                物じゃないってえええ!!









カラヴェル「なんとなく!!








             言葉が!


             出て来ただけだよ!?







ジェシ「・・・」


ミリテ「・・・」







        ・・・天才の


        ・・・言葉だ






                なんでええええ!?









ジェシ「・・・美少女属性と

    ・・・美少年属性と








             ・・・作詞家属性







ジェシ「・・・・・神様









        ・・・もう二度と


        ・・・見た目で差別しないので


        ・・・私にも上玉の彼氏をおおお;;






                   ・・・下心


                   ・・・丸出しで


                   ・・・願い届くと


                   ・・・思ってるの?











リルラ「つぎの歌~~~!










             作ってよ~~~♪?









カラヴェル「・・・・・







            ・・・作ろうと


            ・・・したけどさ







カラヴェル「・・・・・何も








            ・・・言葉が


            ・・・出て来ないんだよ








リルラ「え~~~~~!







         じゃあ~


         この録音は


         永久保存して~~~♪







リルラ「世界中に~~~♪」









             バラ巻くのは!


             やめてえええええ;;!!







リルラ「なんで~








          わかったの~~~?






                  (・・・もう


                   ・・・なんとなく


                   ・・・わかる)








リルラ「じゃあ~~~








          今度の土曜日


          どこで待ち合わせする~~~?






                   また!


                   週末に遊ぶの!?









ジェシ「昨夜!

    夏祭りに!!









          行ったばかりじゃない!?





                   


                    知ってるの!?








ジェシ「・・・・・あ;;」



カラヴェル「なんで!?








              知ってるの!?







ジェシ「・・・・・」



ミリテ「・・・・・ジェシ?








          ・・・白状しな?







                 私!


                 悪くないもん!!









ジェシ「将来!リルリルに~~~!









              上から目線で!


              罵られたくないだけだもん!!





                    ・・・私~


                    ・・・そんなこと~


                    ・・・しないよ~~~~?








エリシェ「・・・・・







        ・・・授業中だけど?






                   ・・・あ!!









エリシェ「・・・リルラさん?

     ・・・カラヴェル君?

     ・・・ジェシさん?

   







            ・・・まさか


            ・・・ミリテさんまで









ミリテ「・・・ちがうんです」





エリシェ「・・・・・優等生だと






        ・・・思ってたのに






                 ちがうんですうううう;;!








エリシェ「・・・・・放課後









        ・・・職員室で






                ごめんなさいいいい;;!











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