理解16 もはや運命
・・・なんか
土曜日 ショッピングモール
カラヴェル「・・・・・なんか
毎週!
リルリルと!
遊んでない!?
カラヴェル「(・・・・・しかも
・・・一方的に
・・・誘われて
カラヴェル「・・・」
カラヴェル「・・・・・なんで
・・・・・リルリル
・・・僕の事を
・・・誘ってくれるんだ?)
カラヴェル「・・・・・いや
・・・服に詳しいから
・・・水着を選んで欲しいんだろ?)
カラヴェル「(・・・・・じゃあ
・・・女装
・・・男装
・・・デートの
・・・時は?)
カラヴェル「・・・・・
・・・電車に乗って
・・・遊びに行った
・・・デートの時は?)
カラヴェル「(・・・・・その前に
・・・あれは
・・・デートなのか!?)
カラヴェル「・・・・・
・・・なんだろう?
ヴェルヴェル~~~♪
リルラ「お!
今日は
女装なんだね~~~♪
カラヴェル「・・・まあ
・・・行く場所が
・・・行く場所なだけに
女性水着売り場
リルラ「わ~~~~♪
どれが良いかな~~~♪」
カラヴェル「(・・・・・こんな場所
・・・女装じゃないと
・・・居づらいに
・・・決まってるだろ)
カラヴェル「・・・・・
・・・え?)
カラヴェル「・・・・・
・・・女装じゃないと
・・・居づらい!?)
カラヴェル「(・・・・・今まで
・・・女装自体が
・・・居づらかったのに!!)
カラヴェル「(・・・・・こんな
・・・逆転
・・・あるんだな)
選んで~~~♪
カラヴェル「・・・え?」
リルラ「え・ら・ん・で~♪?」
カラヴェル「・・・・・
・・・服に
・・・詳しいからって
・・・女性水着に
・・・詳しいわけねえだろ?)
カラヴェル「(・・・・・僕は
・・・男の子だぞ!?)
・・・とりあえず
・・・選ぶ
カラヴェル「・・・うん」
結局
真剣に選ぶ
カラヴェル
カラヴェル「(・・・純粋で
・・・天使の
・・・リルリルに
・・・似合う水着は
・・・はっ!?)
カラヴェル「(・・・・・僕は
・・・なにを
・・・やってるんだ?)
カラヴェル「(・・・男の僕が
・・・なに
・・・真剣に
・・・女性水着を
・・・選んでるんだ?)
カラヴェル「(・・・その前に
・・・ヘタに
・・・選んだら)
カラヴェル「(・・・僕の好みとか)」
想像
リルラ「へぇ~
こんな水着が好きなんだ~♪
私に~
これ着て
欲しいんだね~~~♪
リルラ「けっこう~
きわどいの
選ぶじゃ~~~ん♪
リルラ「・・・けっこう
・・・エッチだね~♪
想像 終了
カラヴェル「(・・・・・)」
リルラ「どうしたの~~~?」
カラヴェル「(・・・・・
・・・誰か
・・・正解を
・・・教えてくれ?)
カラヴェル「(・・・・・何が
・・・この状況で
・・・安全で無難な
・・・選択なんだ?)
・・・お客様?
カラヴェル「(・・・・・やばい!
・・・不審者に!
・・・思われたか!?)
・・・美しい
カラヴェル「・・・・・え?」
店員「・・・・・貴女のような
・・・・・超絶美少女に
・・・ぜひ
・・・試着して
・・・欲しい物が
試着室
カラヴェル「・・・あ
・・・あの!?」
店員「・・・手伝わせて
・・・いただきます!!
衣服を!
脱がされた!!
店員「・・・
・・・え!?
店員「・・・こんな
・・・まな板だなんて!!
店員「・・・・・本当に
・・・こういう胸
・・・あるんだあああ!?)
店員「(・・・・・これ!
何を選べば良いのおお!?)
壁に抑えられ!
耳元で囁かれる!!
店員「はっ!?」
カラヴェル「・・・・・
・・・静かにしてください?
店員「・・・・・え?
・・・超絶美少女に!
・・・脅迫!?)
店員「・・・・・それ
・・・最高
・・・僕は
・・・男の子です
店員「・・・・・
・・・はっ!?
店員「・・・・・きゃ
きゃあああ!
・・・・・・んぐ!!
口を!
手で抑えられ!!
カラヴェル「・・・言っただろ?
・・・静かに
・・・しろって?
店員「・・・」
店員「・・・・・
・・・超絶美少年に
・・・迫られてる!!)
店員「・・・そういうの
・・・むしろ
・・・強引の方が良い
・・・聞きたいのですが
店員「・・・え?
事情を説明した
店員「・・・」
店員「・・・・・
青春!!
・・・青春
・・・なんでしょうかね?
カラヴェル「・・・それで
・・・何を選べば良いか
・・・わからなくて
カラヴェル「・・・一緒に
・・・選んで
・・・くれませんか?
店員「・・・美少年に
・・・懇願されてる!!
カラヴェル「・・・・・ねえ?
・・・ダメ?
店員「・・・」
店員「・・・・・
・・・全身全霊を込めて!
・・・協力させていただきます!!
カラヴェルと
店員さんで
全力で
リルラの
水着を選んだ結果
リルラ「・・・う~ん」
カラヴェル「・・・・ど
・・・・どう?」
リルラ「・・・・・
・・・もっと胸を
・・・強調したのが良い
カラヴェル「・・・・・
・・・僕に!
・・・何を!
・・・選ばせる
・・・気だあああ!?)
カラヴェル「(ただでさえ!!
そんな!
主張した物を!
さらに!
強調!
させる!
気かあああああ!?)
カラヴェル「(・・・リルリルは!
中学1年生だぞおお!?)
カラヴェル「・・・・・
・・・頼むから
・・・説明
・・・聞いて?
な~~に~~~~?
リルリルの
”主張し過ぎた物”に
慎重な意見を言った
リルラ「・・・」
リルラ「・・・・・」
リルラ「・・・・・・・」
カラヴェル「・・・・・なあ
・・・危険だろ?
リルラ「・・・」
リルラ「・・・・・」
リルラ「・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・エッチ
カラヴェル「・・・」
カラヴェル「・・・・結局
・・・言われるんだな;;
店を後にした
リルラ「・・・まあ
・・・これでいいや~
・・・不満そうだな?
リルラ「・・・でも~~~」
水着を見る
リルラ「・・・・・」
カラヴェル「・・・どうした?」
リルラ「・・・・・これ
私に~
着せたい
水着でしょ~~~♪?
カラヴェル「・・・・・
・・・結局
・・・言われた
リルラ「じゃあ~~~
今度
プールに
行こうよ~~~♪
カラヴェル「・・・・・
・・・え!?
リルラ「・・・ヴェルヴェルの~
・・・私に
・・・着せたい
・・・水着を~~~♪
カラヴェル「・・・・・」
着てあげる~~~♪
カラヴェル「・・・・・
(・・・だから!
・・・ちがうん!
・・・だってばああ;;!)




