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言葉のキャッチボール
毎朝行う 申し送りという連絡事項
しっかりと引き継ぎ 任される
受け持ち患者様の状態の 確認をする
昨夜は急変もなく 安定している
心の中で ホッと一息つく
担当患者様の様子を 確認しに病室へ向かう
消毒薬や独特の匂いのする 病棟の廊下を颯爽と歩く
「おはようございます」「よく眠れましたか」
いつものように 声をかける看護学生の声
「ぐっすり寝たよ。バッチリだよ」
担当患者様から笑顔と共に 返事をしてくれる
会話しながら 顔色を診る
患者様の状態を知る ポイントでもある
体温計を渡す様子に コミュニケーションの良さを実感する
終了を知らせる 電子音が鳴り響く
「よつ葉ちゃん、終わったよ」と言って体温計をくれる
「ありがとうございます」「36度3分平熱です」
担当患者様と看護実習生との 信頼
コミュニケーションの 大切さ
看護だけではない事も勉強できる 現場
活躍できて自信をつける 看護学生
白衣の天使を目指して今日も まっすぐに患者様の元へ歩む
「」を使い会話を入れる。
と言うアドバイスを頂き、早速実践してみました。
前回のアドバイスも、頭に入れつつ書き綴ってみました。