第9話 敵の刺客!
「うそ………でしょ……。」
鈴値は影名の話しを聞いてショックを受けていた。
内容はまとめると、こうである。
利府陣高校は誰かの能力者によって校則が変えられ特に女性に対して理不尽になった事。
能力者は高校に英知以外にもかなりの数が居て、そのほとんどが敵だということ。
影名は、つい一昨日引っ越ししてきてある方から、利府陣高校を操ってる奴は調べによると女性の可能性が高いので影名の能力でぶちのめせと命令されたこと。
鈴値はショックを受けた後しばらくして口を開いた。
「私とかに…話してよかったのかしら…。」
「ああ、全然いいよ、見た所信用出来そうだし(乱暴だけど)火恋ちゃんを助ける為に、仮にも能力者の僕を無理やり連れていったぐらいだからね。」
「ま…まぁそういう風に信用されたら嬉しいけど…。」
「(他にも色々あるけどめんどくさいからいいや)とりあえずごは-
言い終わらない内に影名は座ってた椅子を窓の方へ投げつけた!!
と同じにバリーン!!と窓ガラスが割れそこには男が居た!!
「よう、ここに…どうぁぁ!!!」
ちょうどのタイミングで影名の投げた椅子がその男に当たった!男はモロに椅子が当たりよろつきその瞬間を影名は見逃さなかった!!
「何しにきたんだぁぁぁぁぁ!!!このっ!!!」
影名が思いっきり振りかぶる!
「ぼけがぁぁぁぁぁぁ!!!!」
影名は渾身の右パンチを男にぶちこむ!グギィ!と音をたてて男は吹っ飛び先ほど出てきた窓から出ていかされる。
「おぉ……てめぇ……。」
「その服…狩りにきたやつだな…鈴値、火恋ちゃん、今は何も言わず2階に行くんだ、分かってくれるよね?」
鈴値は影名がいつもと雰囲気が違う事が、どれだけ緊急事態なのかを察し、火恋を連れて2階へと行ったのであった
「影名!後で説明しなさいよね!」
「影名君頑張ってね…。」
「あぁ…必ずこいつをぶちのめすよ」
「ははは!!!小僧が何を言ってるんだ!!調子に乗るんじゃねぇよ!!!」
「お前みたいな奴は文字通り潰す。」




