表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
カードゲームが強すぎるせいで勇者になった  作者: 七舞 薫
番外編 初心者との接待デュエル
PR
57/70

番外編 002 初心者との接待デュエル

 カードゲームショップ内である程度デッキを回す練習をすると、外に出て公園の広場に出るとタートルは自身がつけている白い召喚板をホエールに貸し与えた。


「やってみるといい」


 相手は大和。初心者相手に本気になってはいけないプレッシャーを感じる。


「よし、やろう!」


 大和は召喚板にデッキすなわち40枚のカードの束を召喚板のデッキをはめる箇所に装填した。40枚のカードが自動でシャッフルされ召喚板に装着された魔法石が光る。

 彼の真似をしてホエールも40枚のカードの束を召喚板のデッキをはめる箇所に装填すると、自動でカードがシャッフルされ魔法石が光る。


 大和は「そっちのターンからでいいぞ」と声をかけた。ホエールのターンから始まる。

 お互いにまず最初に初手の手札4枚をデッキの上から引く。


「「デュエル!!」」


※現在のデッキ枚数。ホエールのデッキ枚数36。大和のデッキ枚数36。


 ホエールは「私のターン」と言いカードを一枚デッキの上から引く。


「ドロー!」


 手札にはミニチュワダックスフンド関連のカードだらけ。まず最初にミニチュワダックスフンドXを召喚するためにカードを召喚板に配置する。コストは3で3枚のカードがデッキからデッキ右側の休憩エリアに運ばれていく。


「私はミニチュワダックスフンドXを召喚!」


 召喚板にカードが配置されたことでミニチュワダックスフンドXが実体化する。ミニチュワダックスフンドXは腰にベルトが巻かれておりベルトには「X」の刻印が施されている。


 ――ワンワンオーン!


※現在のデッキ枚数。ホエールのデッキ枚数33。大和のデッキ枚数36。


 ホエールは「かわいい」と言って実体化したミニチュワダックスフンドXの頭を撫でる。

 大和は「能力があるだろ、能力」と言ってカードゲームの進行を急かす。

 ホエールは「えっと」と呟きカードの説明を読む。


「……このカードが召喚された場合、デッキからミニチュワダックスフンドもしくはミニチュワダックスフントのカードを手札に加えることができる」


 大和はうんうんと首を縦に振る。


「私は、デッキからミニチュワダックスフンドYを手札に加える」


 タートルはホエールを応援しており「いいぞ」と声をかける。


「最初のターンは攻撃できないから、……私はこれでターンエンド」


※現在のデッキ枚数。ホエールのデッキ枚数33。大和のデッキ枚数36。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ