第23章 004 萌えとはなんなのか
フルダークネスオーガは静かに歩み寄りセイントジラフガールに剣を向ける。
「セイントジラフガールの攻撃された時の能力発動! コストが倍になる。いけ! セイントジラフガール。打ち倒せ!」
剣をおろすフルダークネスオーガの胴にセイントジラフガールの蹴りが炸裂する。
フルダークネスオーガは爆発して闇の粒子をまき散らしながら消滅していく。
セイントジラフガールのコストは18。フルダークネスオーガのコストは10。よって差分の8枚がウートのデッキから休憩エリアへ運ばれる。
※デッキ枚数。ウートのデッキ枚数4。リーシェルのデッキ枚数25。
そしてフルダークネスオーガの能力によりセイントジラフガールが消滅していく。
「くっ、ありがとうセイントジラフガール」
白い召喚板に配置していたセイントジラフガールと下に置いていたジラフ愛モモを休憩エリアへと運ぶ。
これでお互い場のカードが何もない状態になった。
ウートは「これでターンエンド」とターンの終了を宣言する。
「次は僕のターン。僕のターン、ドロー!」
デッキの上からカードを一枚引くリーシェル。
※デッキ枚数。ウートのデッキ枚数4。リーシェルのデッキ枚数24。
「僕は手札から武装カードジラフの発見を発動する。このカードの発動コストは3。手札もしくはデッキからキリンカードもしくはジラフカードをノーコストで召喚できる。僕が召喚するのはジラフ恋スイ。そしてこのままこの武装カードを装備する」
首や足の長い動物キリンがのっそりと立つ。
※デッキ枚数。ウートのデッキ枚数4。リーシェルのデッキ枚数21。
「そして僕はこのまま変幻召喚をする。いでよ、セイントジラフマン!」
白い召喚板に配置されているジラフ恋スイの上にセイントジラフマンのカードを配置するリーシェル。
ジラフ恋スイの体が光に包まれ、人型になると光の中からキリン柄のコートを着た美青年が露わになる。
ジラフ恋スイのコストは6で、セイントジラフマンのコストは8よって差分の2枚がデッキから休憩エリアへと運ばれる。
※デッキ枚数。ウートのデッキ枚数4。リーシェルのデッキ枚数19。




