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カードゲームが強すぎるせいで勇者になった  作者: 七舞 薫
第18章 ゴリラデッキの猛攻
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第18章 004 ゴリラデッキの猛攻

 大和と血の涙を流す男とのデュエルが始まる。デュエルをする前に事前にダークネスカードの危険性を話した。だがやはりそれでもただでは手放す気がないらしい。

 デュエルの前に相手の名前を聞く大和。


「君の名前は? 俺は倉間大和」


「どうもご丁寧に。俺の名前は、イルサ・バルーといいます」


 大和は「いい名前だ」と言う。イルサは召喚板を持っていなかったためタートルが白い召喚板を貸した。

 お互い40枚のカードをデッキの挿入口に差し込むと自動でシャッフルされ、そこから初手の4枚のカードを引き抜く。

 準備が整うとお互いにデュエルを宣言する、


「「デュエル!!」」


※デッキ枚数。イルサのデッキ枚数36。大和のデッキ枚数36。


 先行は勝負を挑んだ大和からとなる。


「俺のターン、ドロー」


 カードを一枚デッキの上から引き抜く。


※デッキ枚数。イルサのデッキ枚数36。大和のデッキ枚数35。


 そして一枚のカードを召喚板に配置した。


「俺は、スチームチワワアサシンを召喚する!」


 白い煙が犬の形となって現れる。コストは2。コスト分の2枚がデッキの上より休憩エリアへと流れていく。


※デッキ枚数。イルサのデッキ枚数36。大和のデッキ枚数33。


「これで俺はターンエンド!」


 次のターンはイルサのターンとなる。


「俺のターン、ドロー」


 イルサがデッキから一枚のカードを引いて手札に加える。


※デッキ枚数。イルサのデッキ枚数35。大和のデッキ枚数33。

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