いやまぁこんなときにしかネタも無いのかと言われると否定できないのですが……
久しぶり。いつも久しぶりだけど、久しぶり。
「エイプリルフールとは、毎年4月1日には嘘をついても良いという風習のことである。4月1日の正午までに限るとも言い伝えられている。英語の場合は4月1日に騙された人を指す。 by Wikipedia」
『いきなり何を言い出しているんだい、アヤメ?』
「いえ、大地にそう囁けと」
『アヤメにそういった魔法特性はないはずなんだけど……』
だーいたいこんなつまらんというか日常的なお話を刺激的に書き記すっていうのは無理があるもんですよ。そもそも毎日がそれだけ充実してたら私ポメちゃん拾おうとか思わないですからね!? 知ってますか独身女性がペットを買うと婚期を逃すとか! 私なんて婚期逃したどころか人生の進路を逃しましたからね! 異世界とか連れてこられて。いい年して魔法少女とか、年齢をある程度誤魔化せるからいいですけど普通に考えて犯罪的ですよ。こんなん同僚に知られたら視線ブリザードですよもう直視もできなくなりますよ。そこんとこわかってます?
『なんか黒い念が漏れ出てくることだけはわかったよ』
「4月とか正味嫌な季節ですよ、花粉は飛ぶは新入社員に新入生、新しいってつければいいんですか仕事は3日でやめるんですか、講義は友達から課題とか過去問とか貰えばそれでいいんですか!? 就職するために大学に通ってるんですか!?」
『よし、なんかそれ以上はイケナイ。喧嘩を売る相手が悪いと思う。関係ないけどこれ以上キミが喋り続けるのはとても嫌な予感がする』
「止めないでくだァさい! いいですか、確かに就職した先が自分の思っていたよ職場とは違うというのは認めましょう。私だってそうでした。そもそも新入社員に即戦力を求めているというのがおかしいんです。迷惑を掛けるのが当然なんです。子供だって知らないことをしたらいけないことでそれを親や周りの大人たちに教えられて育つんです。社会に出たばかりの新成人なんて社会に出れば赤子も同然。礼儀なんて常に完璧にできるわけはありませんし、会社での決まりごとなんて最初から知っているわけではありませんし、どうやったら仕事をすればいいかなんてわかるわけがないんです。勉強のやり方を最初から知っていましたか? 文字の書き方や読み方は? それは全部周りの人をマネてマナんだからできるんです。教えてもらったかぁできるんです。教えられていないことは教わるか自ら学びにいくしかないんです。大事なのは意欲です。会社に溶け込もうと努力し、相手を理解しようと思えば人付き合いはある程度まではなんとかなります。『ある程度』でいいんです。自分の時間が大切ならば譲れないものがあるならそれを優先すればいいんです。働くために仕事があるかもしれません、お金が欲しいから仕事をしているのかもしれません。それは人それぞれですからどうこういったところで関係ない話なのですから。大学だってそうです。就職を有利にするために入ってもいいです、自分の学びたいことがそこにあるから通うのもいいです。それとはまったく違う理由でもかまいません。ただし、必ず決めてください。ここしかないから、ここを薦められたから、というのは出来る限りないほうがいいです。もしかしたら結果的にそれでよかったという人がいるかもしれません。でも、今自分がやりたいことを今決めれるときに決めないとやっぱり後悔はします。それがすぐなのかいつかなのかはわかりませんが、人生における後悔は出来る限り少ないほうがいいはずなんです。一番辛いのは過去を振り返ったときに空白があることです。印象に残ったことは覚えてるのかもしれません。怒られた記憶や褒められた記憶。なんでもいいです、思い出したときにあぁそんなこともありましたねと思えるようになってくださいそれができるなら、たった一度の人生であなたはきっと寂しいことはないんです。辛い記憶は笑い飛ばせるようになる、楽しい記憶は思い出して笑う。それができるなら、きっと……きっとぉ――」
『ありゃりゃ、寝ちゃった。まぁさすがに呑みすぎたようだね。『魔女殺し』ねぇ。確かにアヤメは本来多少のお酒を飲んでもすぐに酔ってすぐに分解してすぐに素面に戻るんだけどこれは今日はおやすみなさいかな』
「楽しい未来は……気づけば、そこに……」
愚痴というか完全にやつ当たりみたいなものです。気分悪くしたらごめんなさい。




