↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
アートハート財団  作者: たま


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
1/11

通り魔殺人

「なんで警察がウチに来るんだよ?それにお前福岡県警だろ?

なんで東京の豊洲来んのよ?」霊媒師兼僧侶で動画配信者の三笠の事務所に珍しい客人が来た。

「いや…ただの通り魔殺人事件なんだけどさあ〜

殺されたのが東京から引っ越して来た人だし、殺した人も東京から来た旅行者なんだよ。

それも認知症あるのか?

悪魔の羽が見えたから殺したとか何とか…」と頭を抱えてる。

先日三笠は「黒い家」で中高一貫の私立高校時代の友達 真治(しんじ)の建売住宅に住み着く戦前の少女の霊は除霊し、それを動画でUPしたのだ。

その後、同窓会が開かれてその話が話題となった。

すると九州の福岡県に入り婿し警官となっていた須賀(すが)も来てて盛り上がったのだ。

須賀は私立高校の剣道部部長してた男でとにかく男尊女卑。今時ないほど「俺は男だ!」って奴で東京の大学でとにかく女の反発を食らった。

警視庁に入ったが、やはり今時じゃなく社内でも反発食らってた。

そこに九州出身の仲間から「東京に出てきてる地元の女の子紹介する」と言われて会ったら!

さすが薩摩隼人(さつまはやと)のお里柄(さとがら)!

男を立てる立てる♪

そのうえ、福岡は美人のメッカ!熊襲(くまそ)とか縄文人の血が濃いので彫りが深く目がパッチリでプリとしたセクシー唇の美女だった。

そして福岡県行ったら本当に男尊女卑で男を立ててくれるお国柄(くにがら)ですっかり気に入り、ちょうど東京に馴染めず帰りたがってた奥さんと一緒にUターンしたのだ。福岡県警に入り直して入婿(婿養子)になった。同窓会で東京に戻って来ていたのだ。

で、そのまま実家にも寄り帰る前に豊洲の三笠の事務所に来たのだ。

「いや〜そんなに依頼料取られないと聞いたしね。

お袋が名前貸してくれる事なってね。」とニコニコしてる。

「そりゃ現役の刑事が霊媒師に依頼したらアカンだろ。なんで、そんなに拘るんだ?」と三笠が須賀に聞く。

事務所のソファから身を三笠の方に乗り出し語る。

「東京育ちだから分かるんだよ…殺された人は、東京の会社が福岡に移転して来たんだけど、しょっちゅう東京や大阪行き来してんだよ。

書類上福岡名義にしただけで大阪や東京にまだ会社はあるみたいなんだ。

彼は社長ではないが事実上大阪と東京に行き来して実務やってた専務なんだよ。」とそこで一旦切る。

「…つまり、東京や大阪本社にしてると目立つ。

行政からの目が行き届かない地方に名義を変えて商売は東京大阪でやってる…って事か?」と三笠が聞く。

「殺した男はもう90だ。話してる事も支離滅裂だし、認知症で通院もしてる。

ただ足腰はしっかりしてるから奥さんとお子さん夫婦と温泉旅行へ来たようだ。

ただ、殺された人と面識があるらしい。本人は覚えてないようだが。

奥さんの話だと昔繋がりがあったが、本人同士はもう覚えてなかったようだ。」またチラッと三笠の方を須賀が見る。

「う〜〜ん、ナイフを持ち歩いてたのも変だし福岡の街中で偶然会うのも変だし…確かに臭うなあ〜」と三笠もうなづく。

「だろ?なのに、2人の関係深く調べないで認知症患者だから裁判持ち込んでも絶対負けるから不起訴で片付けようとしてるんだよ〜」と須賀が憤る。

「華鳥亭殺人事件」のミキのモデルが、今度は年食ってまた変な奴に捕まってるんですよ〜(˘・_・˘)

手を切ると言ってたのに!人が目を離したスキにインスタでフォローしてんの!ಠωಠ


※また途中で挫折してすみません!

高校時代の亡くなった友達を怨霊にするとか…罰当たりかな?と思いまして。

でも、本当に「寂しい。遊びに来てね!絶対だよ!」と最後に言い残してたしね〜絶対迎えに来るか?

いや、飽き性なんで忘れてるかな?

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。