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楠カリナと七不思議  作者: 音霧シオン


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8/8

最終話

――翌朝。スマホを通話中にしたまま出勤した。


上司に相談すると、とある神社まで運転してくれた。


「カミさんが霊媒体質でね。ここのお祓いは本物だよ」


――助かるかも!


「本当に……祓っていいんだね?」


神主さんの言葉に、頷いた。




――お祓いが終わると、スマホの通話は切れていた。


……終わったんだ、何もかも。


神主さんと上司にお礼を言い、私は家に帰された。


……本当に、相談して良かった。


ふと気付く、スマホの通知。



『カリナちゃんの気持ち、受け取ったよ』



「どう……して……」



スマホが鳴り響く。

『伊藤くん』の文字が、信じられない。



「無駄だよ」



嘘……触ってないのに!



「君がくれた繋がり……君の想い」



――足音が、近付いて来る。



「今度は……手放さないからね」




嫌……どうして……




私は……




……どこで間違えたの?

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