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12-12 男性の生理と女性の生理PMSについて正しく理解しよう3

「それじゃあね、先ほどの話に戻すよ。男性にもね、『生理』というものがあるんだよ。勿論モチロン、女性の『生理』とは肉体的にも医学的に本質が違うけどね。君たちの中で男性にも『生理』があるということを知っていた人、じゃあ、知らなかった人、手を挙げて下さい。」


「ソフィアも入れて、全員が手が挙がりましたね。ということは、誰も男性の『生理』について知らなかったことになるね。当然と言えば当然の反応だよね。」


「男性にも医学的に認められている『生理』があるんだよ。何で私がこんなことを知っているかというとね、カウンセリング理論のゼミで、『クライアントがどういう健康状態なのか』というゼミの内容のときに、女性と男性の生理についてある程度詳しく学んだからなんだ。女性の方がより複雑でデリケートだから、それを見抜いて配慮するんだよ。」


「あなた、専門用語はかみ砕いて分かりやすく教えて下さいね。」


「うむ。分かりました。」


「男性ホルモンの働きによって、精巣で作られた精子は、ええーっと、俗世間の言葉も混ぜて説明した方が分かりやすいから、俗世間で社会一般的な言葉も使わせていただきます。男性の『生理』っていうのは、『金玉』で精子がつくられるんです。その『金玉』のことを『精巣』とか『睾丸コウガン』と言います。ちなみに『玉袋』のことを『陰嚢インノウ』って言います。『玉袋』である陰嚢インノウには精巣のほかにも、精子を貯めておく『精巣上体セイソウジョウタイ』とか『副睾丸フクコウガン』があります。そして、金玉である『精巣』でつくられた精子が精子を貯めておく『精巣上体セイソウジョウタイ』とか『副睾丸フクコウガン』が精子で溜まってしまうと、脳の神経に電気信号が送られて、脳が『吐き出せ、吐き出せ』って電気信号を送り返して、それで、溜まった精子が体外に排出されることを男性の『生理』とか『生理現象』って言うんだよね。」


「へえ~、男性の生理って面白いですね。」


「こら、鉄之進、お前が偉そうに言うな!」


「シュン。はい、すみません。」


「ジュリアさんと肉体関係を3回しただけで、それ以降、肉体関係を断られ続け、毎日トイレで処理していた鉄之進にも、仕方がない理由があるんだよ。」


「晶人国王様、どんな理由なんですか。」


「ジュリアさん、それはね、たった3回のS〇Xであなたの体のトリコになったという証左ショウサなんだよ。あのね、女性は1カ月に1つ排卵が起こるのに対し、男性は1日に1億以上もの精子が生み出されるんですよ。男性の精子はね、精祖細胞から精子に完成するまでには、74日間かかることが学術論文で明らかにされているんだけど、とにかく、男性は1日に1億以上もの精子が生み出されるんです、1億以上ですよ。これは個人差が大きくてね、つまり、先ほど教えた『分散値』が大きくて、精力絶倫とか揶揄やゆされる男性とかは、1日に2億個以上もの精子がうみだされているんじゃないかと言われているんです。


一方で、草食系男子などと揶揄ヤユされている女性っぽい優しさや嗜癖しへきをもつ男性は、1日につくられる精子の量が2千個から4千個ていどだと言われている説もあるんですよ。それでね、これは、あくまでも推察だけど、鉄之進の場合は、1日あたりにつくる精子の量がかなり多いことが考えられるんだよ。そうなると、精子を貯めておく『精巣上体セイソウジョウタイ』とか『副睾丸フクコウガン』が精子でパンパンに溜まってしまい、それが電気信号となって大脳に送られ、大脳本体が性的に刺激を受けて興奮するんです。そうなると、ジュリアさんの裸を思い出したり、S〇Xの場面を思い出したりするだけで、興奮した大脳が勃起中枢ボッキチュウスウに微弱な電気信号で働きかけて、それがペニスの海綿体にたくさんの血液が流れ込んでくるため、ペニスが硬く大きくなって勃起するわけです。そうなると、そのままの状態では、精神状態が冷静に働かないし、ズボンのファスナーのところが膨らんでいると恥ずかしいので、それを鎮めるために、トイレで妄想をしながらオ○○〇をするわけなんです。」


「だから、私は仕方がないって言ったんです。こう言っては、後の祭りですがね、エテ公のように精力絶倫の嶺長鉄之進のような男性に、初回のデートでの肉体関係とその後の2回の肉体関係は厳禁でしたね。大失敗だと言ってもいい。おい、嶺長鉄之進、おめえは、メス猿を10数匹はらませるボス猿と同じじゃねえか!それにねえ、ジュリアさんに相手にされないからと言って、怒った表情をして急に冷たい態度を取る嶺長鉄之進、そして、エマさんからHを拒まれたからと言ってメソメソ・イジイジしてエマさんに冷たい態度を取る、俺も最低だが、お前らは俺以上に最低だ。ギャハハハハ!ギャハハハハ!」


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 筆者は、少年期の酷いいじめの経験と青年期の二度の心肺停止と臨死体験と死後の世界を経験しました。世界で起きている侵略戦争に対して、強い憤りの念をもつ筆者が、せめて異世界の小説の中だけは、侵略戦争を食い止め、勧善懲悪を貫き通す武士道精神をもった薩摩武士の生き様を描きたいという強い思い入れがあり、せめて異世界ものの小説は絶対的な「善」が存在し、絶対的な「悪」を懲らしめるといったストーリーを軸足に据え、筆者の実体験を基にしながら、主人公が数々の危機を乗り越えながら予定調和的な結末に落ち着くことで、現在起こっている侵略戦争に対するアンチテーゼを提案したいと考えています。 #男主人公 #超能力 #侵略戦争 #臨死体験 #心肺停止 #薩摩示現流 #コスモサイコキネシス #勧善懲悪 #ロマンス #心理学 #大量虐殺 #武士道精神 #命の尊さ #転移 #薩摩隼人
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