12-9 性の文化に戸惑うぼっけもんずのメンバー
「一睡もできなかったから、お互いに疲労除去魔法をかけて元気になっておこう。」
「はい!」
ソフィアと手を繋いで食堂へ行くと、ぼっけもんずのメンバー全員が目の下にくまをつくっていた。するとソフィアが、小さな声で
「晶人さん、晶人さん、あれは夜から朝まで何十発も無理やりにミルクオタマジャクシを発射させられたり、飲まされたりした証拠なんですよ。」
「本当か、ソフィア?」
「はい、この国の国民はみんな最初は、程度が分からないからあんなふうになるんです。そして、腰痛を起こすんですよ。それから、タンパク質不足になって、朝から牛乳をがぶ飲みして、ステーキを何枚も食べるんです。そうやって回復しようとするんですよ。」
すると、ぼっけもんず全員の担当のメイドが来て、
「ご主人様、何を召し上がりますか?」
と尋ねたところ、ぼっけもんずのメンバー全員が一斉に、
「ステーキ10枚!」
と答えたのだ。そして、
「お飲み物は何にいたしますか?」
と尋ねたところ、ぼっけもんずのメンバー全員が一斉に、
「牛乳5リットル!」
と答えたのだ。
これにはつい、俺もソフィアも大爆笑をしてしまったのだ。
「アハハハハハ!ギャハハハハ!アハハハハハ!ギャハハハハ!アハハハハハ!ギャハハハハ!」
そこで、俺がわざとぼっけもんずのメンバー全員が座っているテーブルの方に行って、尋ねた。
「よう、お前ら、朝からすごいじゃねえか!ステーキを10枚も食うのか?ミルクも5リットルも飲むのか?」
と尋ねると、目の下にくまをつくっている山ちゃんが、
「そやねん、昨日の示現流の練習の指導で疲れたんや。みんな疲れてしもうたんや。」
と答えたものだから、隣のテーブルでソフィアが大爆笑していた。
朝食後、ソフィアがアラバス国王様とエリス女王様に結婚式の報告に行くと言うので、俺も付いて行くことにした。
アラバス国王とエリス女王に一礼し、手順よくソフィア第一王女様と結婚してくださいという挨拶を済ませると、国王も女王もとても喜んでくれた。
そして、翌週の結婚式を無事に終えることができった。結婚式とパーティーは、アラバス公国城で行い、二次会は『天の使徒の森』で行ったため、どんちゃん騒ぎとなった。結婚式には、コリル公国の国王陛下と女王陛下、第一王子、第一王女、第二王女まで参加して下さり、大いに喜んでいただいた。
その際に、俺はコリル公国の国王陛下と女王陛下から直々にマリー第一王女とメリッサ第二王女の婚約相手を探してくれないかと頼まれてしまった。そして、できれば「天の使徒」であるぼっけもんずの中から紹介してほしいと頼まれたのだ。
俺は、ぼっけもんずのメンバー全員には、アラバス公国が専属のメイドを付けて、それぞれいい関係になっているからと一度は断ったのだが、コリル公国の国王陛下が、
「わしは、女王陛下以外に妻が8人おるぞ。そんなことは、一向に構わないぞ。」
と平然と言うではないか!俺は驚いてアラバス国王になぜ、アラバス国王はエリス女王だけなのか尋ねたところ、「わしは婿養子じゃから許してもらえなかった。トホホ・・・。」という返事が返って来た。そこへ、コリル公国の近衛兵たちが現れ、
「国王陛下、大変です。マリー第一王女とメリッサ第二王女がこの1時間ほど行方が分かりません。どこを探しても見つからないのです。いかがいたしましょうか。」
「全近衛兵を動員し、この森一帯を探すのじゃ!アラバス国王の近衛兵もお借りしてよろしいでしょうか?」
俺は、直感で応えた。
「ちょっと待ってください。」
レーダー探知機腕時計を使って調べると、馬場哲矢の部屋と和田秀吉の部屋に女性がいることが分かった。
「コリル国王、恐らくマリー第一王女とメリッサ第二王女は、ぼっけもんずのメンバーの部屋にいると思われます。ついて来てください。ソフィア、あなたも一緒においで!」
行ってみると、馬場哲矢の部屋では、マリー第一王女を相手に馬場哲矢は腰の運動の真っ最中であった。そして、和田秀吉の部屋を開けると、これもまたメリッサ第二王女を相手に和田秀吉は腰の運動の真っ最中だった。
「はあ~。どうして、こうなるんだよ~。」
と俺がため息を漏らすと、コリル国王が、
「晶人国王、すまん。実は、今回は、わしがマリー第一王女とメリッサ第二王女に気に入ったぼっけもんずのメンバーがいたら、自分から誘ってやりまくれと言ってしもうたのじゃ。これで既成事実が出来上がれば、我が国は安泰じゃからのお、アハハハハ!アハハハハ!」
「はあ?なんだそりゃあ~?それが父親のすることか!」
と拳を振り上げて殴ろうとしたときに、ソフィアが私の腕にぶら下がって来て、
「コリル国王様、気になさらないで下さい。筋トレの真っ最中ですから・・・。」
と上手くその場を取り繕ったのだった。
そして、その一週間後、馬場哲矢はマリー第一王女と結婚して、その直後に、メイドのオードリーさんと結婚式を挙げたのだった。この惑星レミラスの場合、最初に肉体関係を持った方が正妻になるらしく、メイドのオードリーさんが正妻でマリー第一王女が第二夫人になるらしい。しかし、先に子供をもうけた方の立場が逆転するため、みんな必死になってスキンシップに励むのだそうだ。しかも、マリー第一王女との結婚式の終末段階で、一般市民のミラさんと言う女性が大声で、
「私は、以前、馬場哲矢さんと肉体関係を3回もったことがあります。哲矢さん、責任を取って下さい。」
ということになり、馬場哲矢は、1日に3回も結婚式を行った者として一躍有名になった。しかし、ぼっけもんずのメンバー全員は、『なめくじだけどキングギドラ』と呼んでいたことは言うまでもねえ。
そして、次の一週間後は、和田秀吉とメリッサ第二王女の結婚式であったが、正妻はメイドのスザンヌさんであった。メリッサ第二王女の結婚式の直後は、メイドのスザンヌさんとの結婚式が執り行われ、2人の奥さんをもつことになった。
そこで、俺は、未婚者と既婚者を分けるため、ログハウスの隣の空き地にもう1棟ログハウスを建てることにした。俺とソフィアは2LDKを要望したので2LDKにすると、秀吉も2LDK、「なめくじだけどキングギドラの哲矢は3LDKにした。将来的にも既婚者が増えることを見越して、4階建ての建物にし、我々は4回に住むことになった。
私(筆者)は、小学校を4校も転校し、過酷ないじめを受けました。髪の毛を一気に10本も引き抜かれ血が噴き出たこともあります。殴られたり蹴られたりは毎日でした。登校中に歩いていると、後ろから猛ダッシュしてきた土屋(仮名)がカバンに飛び蹴りを入れ、ひざと顔をおお怪我したこともあります。また、シューズに牛乳をためられたり、画鋲を何十個も刺されたりしたこともあります。挙句の果ては、引き出しに猫の糞を入れられたことまであります。その当時は、社会的にいじめによる「自殺」という概念がなかったため、「自殺」しませんでしたが、今だったら、どうなっていたか分かりません。私はずっといじめる連中に殺意のような強い怒りの感情を抱きました。兄が中国拳法のジークンドーを学んでいたため、長い期間、地獄のようなトレーニングに耐え続け、見違えるような筋肉と強い心を身に付けました。そして、全校生徒が見ている前で土屋一派を「完全懲悪」したのです。私の人生は幼少期から過酷な人生の連続でした。
また、私は、2度の心肺停止と臨死体験と死後の世界の経験をしています。その内容の詳細も詳しく書かれておりますので、人が死ぬ瞬間というものは具体的にどのような体験をするのか、どんな心情になるのか、どのようなものなのかお読みください。また、教師時代に可愛がっていた教え子を交通事故で亡くし、お母様が身元確認をした瞬間に意識を失くされ、救急搬送されたため、担任である私がその子の身元確認を致しました。私の意識は解離し、無意識の状態でその子の頭を抱えて泣き叫んだそうです。この内容は後で警察署で聞かされました。命は尊いのです。なぜなら儚いからです。私は自分の臨死体験と教え子の死亡事故を体験したために、現在行われている「侵略戦争」「大量虐殺ジェノサイド」には断固反対します。
せめて、異世界の世界だけでも「侵略戦争」を阻止し、平和な世界を構築するために、この物語を構成しました。未熟なアマチュア作家で、文章も未熟ですし、誤字や脱字もあろうかと存じます。しかし、せめて異世界だけでも侵略戦争を完全懲悪する物語を書こうと思いました。未熟な内容ですが、どうぞお付き合いくださいませ。
また、個人的なことを書いて大変申し訳ありませんが、今から約12年前、首の後ろを通る右の椎骨動脈が破裂しました。その結果、延髄梗塞で倒れ生死を彷徨いました。延髄梗塞になった後、難病の中枢性疼痛を発症しました。右顔面は5本ぐらいの包丁で切り刻まれる痛みが脳内で生起します。右顔面には何の傷もないのですが、脳内で痛みが常時生起するのです。これを右顔面知覚障害と言います。また、左下肢は、常時ガスバーナーで燃やされる痛みがあります。天候不良や気圧の変化に敏感で台風や低気圧が来ると、耐えがたい痛みになり、耐えたことにより外因性うつ病を発症しました。外因性うつ病とは、癌の末期患者さんや余命宣告をされた患者さんや生涯、治ることのない線維筋痛症の患者さんがなるうつ病です。死ぬまで激しい痛みになえなければなりません。自死を考えた時期も長かったですが、家族や両親、兄、ぼっけもんずのメンバーのお陰でなんとか自殺を考えずに前を向いて生きていけることができるようになりました。
左下肢温痛覚異常は、氷のバケツに左足を入れても熱く感じる難病です。右ののどの声帯も麻痺しています。左の声帯で声を出すことができます。さらに、右のどの嚥下障害になりました。食べ物が右の肺に入り、精子を彷徨ったこともあります。平衡感覚もないため杖による歩行をしています。こんな難病のため、定職に就くことができず、世界自然遺産屋久杉の美術品を創る事業に携わっていましたが、収入もなく倒産寸前です。ですから、せめて小説だけでも妻に食費の一部を手渡せるようにしたいと考えています。下手な小説や文章ですが、どうぞよろしくお願い致します。読み続けて頂ければ幸甚に存じます。
また、感動する場面などがありましたら、お知り合いの方やご友人などに紹介して下さると幸いです。




