魔法採取RPG実況3
主人公 ジレナ
ヒロイン ラヌラ
ライバル メギハー
しっかり者 ダントム
吟遊詩人 ペクチュニクサ
これまでのあらすじ
ラヌラに馬鹿にされたジレナは魔法サンプラーを買ってもらう。
町の周辺を冒険したジレナたちは、吟遊詩人の魔法学者を称える歌を聞いて冒険に出ることに決めたのだった。そして魔法学者の館に到着。だがそこで戦闘が始まったのだった。
今日は魔法採取RPGの続きを実況する。
前回は目的地の、魔法学者の館での戦闘の前で、終わっていたのでそこから再開する。
組み合わせ可能な魔法は30種類以上あり、状況に合わせて使っていく。
「このゲーム、難しいよお」
相手はこれと言って魔法を使用していない。しかしその能力は高く5人相手でも、対等以上に渡り合っている。
ある程度相手の体力が減ったら、クリアとなった。
「強いね。このキャラ」
「ナイス」「一発クリア」「なかなか強敵」
その後の会話によると、敵対してきた人はフリージャと言って、館の番人らしい。魔法学者じゃないんだ。
フリージャが使った魔法は、魔法学者オリジナルの強力な身体強化魔法ということだった。
「なるほど。だから魔法使ってなさそうだったんだ」
そして、今の魔法使いは基本的に1つの魔法しか使えないということも分かった。
一派一術というらしい。
「一派一術かっこいい」
「1つの魔法を極める方向に行ったってことか」「衰退期っぽい設定」「主人公もしかしてすごい?」
ムービーが流れ、フリージャはジレナ達を強者とみとめて、魔法学者の遺品を見せてくれた。
「これが魔法学者の遺品だよ」
「魔導書だーやったあ」
「こっちは魔法の学術書みたいだ」
「魔法サンプル集だってさ。これはすごい」
主人公は魔法学術書を読む。
「魔法は発動の仕方によって4つに定義される。詠唱式、文様式、儀礼式、犠牲式である」
「魔法学者は魔法を体系的に理解した存在でね。その4種すべてを扱えたんだよ」
フリージャが解説する。
「主人公たちはどれでもないのかな」
「そうみたい」「魔法使いもどきみたいな」
「もどきなんだ」
ムービーは続く。
「これ見ろよ。この本、同じサンプルが何か所かあるぜ」
「どこにあるの?」
「15ページ、30ページ、45ページ、75ページだぜ」
「何その数字。規則的じゃん」
「ちょっと違うような」
ここでムービーは終わった。
「何だろ最後の。気になる」
(ラヌラ これわかった。こっちの魔導書にも表記は違うけど実質同じ魔法がある)
(ラヌラ 30ページ、35ページ)
(ラヌラ つまり15と45がペアじゃない?30と75がペア)
(ラヌラ でもそっからがわかんないよ)
「取りあえず。15で全部割ると1,2,3,5で1と3がペア。ってことは」
「わかったか」
「1:3と2:5。何処の比率だろう」
(ダントム こっちの入門書だと、4ページと7ページに同じ人の記述がある)
(フリージャ この屋敷は4:7の比率らしいですよ)
「(それだ)」
(メギハー 後ろの方に書庫の封印を解く魔法とかいう変な魔法がある。これを使いそうだな)
「隠し部屋だ」
「おおおお」「隠し部屋ナイス」「名推理」
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次回に続く




