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休日4

 今日は休日という名のミーティングだ。


 あおばの部屋であおばとこおりちゃんといろいろ話をするのだ。


「……ところでつぼみは滝守さんと何がしたいの?」


 それはもう決まっている。


「銅像を建てるんだよ。立派なのを」


「へえ」


「……それはおかしい」


「渋谷の駅前に鎮座するんだ」


「こわいよ。滝守さんをハチ公と勘違いしてるよ」


「……あおばはこうなってはダメ」


「うちはこうはならないよ」


「それで世界各地に石碑を建てて滝守さんの足跡を残すんだよ」


「やめようよ」


「そして神殿を作って遺体を安置するの。いけにえを数千人……」


「アウトでしょ。収録中は言わないでよ」


「……つぼみの闇の深さを知ってしまった」


 あれ?なんか私言ってたみたい。2人ともなんだか引いてるし。


「えっと。滝守さんが好きなゲームをするくらいしか思いつかない」


 つぼみは首を振った。


「それじゃあだめだよ。何か考えないと」


「……わたしだったらクリスマスにデート配信」


 こおりちゃん。そんなこと言うんだ。意外だなあ。


「つぼみ、滝守さん取られたね」


「その手は思いつかなかった」


「……お願いちゃんとツッコミをいれて」


 こおりちゃんは恥ずかしそうだ。


「うちなら午後のティータイム配信とか」


「……優雅」


「素敵だね」


「ツッコんでほしいよ」


 何処にツッコむ要素があったのかな。


「……午後のティータイム今からやろう」


「配信で?」


「……オフで」


「いいね」


 こうして私たちは午後にティータイムごっこをして解散したのだった。





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