表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
34/67

魔法少女ゲーム大会1

 今日はオンライン魔法少女ゲームの大会を配信する。


 このゲームには学園生活を楽しむ昼の部と、魔法少女が戦う夜の部があるらしい。


 この2つの部は5分間ずつあり、今回は60日分、つまり現実の時間で10時間行う。


 敵キャラを倒したり、お題をクリアしたりすることでポイントを得ることができる。


 このポイントが最も多い人が勝つ。休憩は自由で、自動的に安全地帯に待機できる。


 配信が始まった。スタート地点は学校だ。


 まずは魔法少女になる必要があるんだけど。どうしよう。


 近くにいたわれら楽観主義(11期)の疾風つとめさんに聞く。


「これから何します?」


「うーん。授業は基礎能力が上がるらしいけど、外行くよ」


 行ってしまった。ちょっと授業受けてみようかな。


 授業を受けると能力が上がった。


 能力上昇以外特に何も起きなかったので外に出かけてみる。


 道を進んでいくと自販機があった。


 なんとなく前に立ってみる。


 すると、(押しますか)という表示。


 押してみた。すると缶ジュースらしきものが取り出し口に落ちてきた。


 そしてこっちに飛び出し、巨大化した。


「キーキキーオレハ炭酸星人ダ」


 炭酸星人が誕生した。意味わからないよ……


「炭酸星人か。僕の獲物だね」


 そして魔法少女が出現した。この声は……


「戻橋きつね。参上だよ」


 きつねさんは炭酸星人を倒すと元に戻った。


「ありがとうございます」


「いいんだよ。これは僕の点数になるんだから」


 いいなあ。どうやって魔法少女になるんだろう。


「その。どうやって魔法少女になれたんですか?」


「それがさあ僕、外に行こうとしたら、廊下で転んでね。そしたら妖精がしっぽを踏まれた。治せ。って来てね。それで魔法少女になった」


「このゲーム転ぶことがあるんですか?」


「怖いよね。多分イベントの時限定だと思うけど。一体いつフラグ踏んだのかわからないんだよね」


 このゲームはもしかしてホラー……まさかね。







評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ