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番外編②社会人一年目の夏
社会人一年目の夏はそこそこ仕事にも慣れて、何とか職場に適応できている状態。
しかし、ミスも多くて、失態ばかりで、いいところはほとんどなかった。
それでも掃除をやったり、利用者さんのケアをしたりもして、少しずつスキルアップはしていたつもり。
掃除と言っても、退所される方の部屋の掃除で、忙しく、暑い中で、何部屋も掃除しないといけなかったから、大変だった。
退所者の数に応じて、掃除をしないといけないので、多ければ、五部屋とかそれ以上あるときもあった。
シーツを交換して、床などを掃除して、時間があれば、トイレも確か掃除していた気がする。
利用者さんが快適に過ごせるようにするのが、介護職の勤めでもあった。
日勤として、暫くは働いていた。
入所者の引き受けをやったり、飲み物を提供したりもした。
あとは、体操したり、利用者さんとコミュケーションを図ったりもした。
なんだかんだで、することがたくさんあって、決められた時間の中で、いかに動けるかがキーとなっていた。
まあそれなり楽しかったので、よしとしよう。




