↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
召喚士に目覚めました  作者: まっきー
魔王と魔物
3/14

ファンタジー

まてまてまて

どういうことだよなんで日本語で喋ってんの?てか魔王とか言われたんだけど意味がわからない。


でも、これから攻撃というわけではないみたいで少し安心した。


するとさっきのヒゲゴブリンが話しかけてきた。


「お初にお目にかかります。我らはこの地アースガル大陸極東を治めています緑人族。その長をしとりますアグリーと申します。」


目の前のヒゲゴブリン、アグリーって名前らしい。

ってアースガル大陸…?どこだよそれ日本じゃないの?


「ニホン、という国は存じませぬがここにはわしが召喚いたしました。」


「は?召喚?」


左様でございます。深い礼をしてきた。とても尊敬されてるんだけどなぜ?


「我が種族は長いこと他種族と冷戦状態でございました。しかし、半月ほど前に猪人族が異世界から【魔王】を召喚し、各地を蹂躙し始めたのです…」


へえ、猪人族ってオーク的なやつかな?

続けてアグリーが話す


「すると他の種族も【魔王】を召喚し対抗、再び争いの世となってしまったのです。」


アグリーはとても悲しそうに話している。

周囲の緑人族達も拳を握り締めたり、傷跡をおさえている者もいた。

よく見ると戦士らしい格好をした緑人族の殆どが浅くない傷を負っていた。

…なるほど、こいつらはその戦争で敗れたんだな。

それで自分達も異世界召喚、俺が出てきたのね。


…レアガチャで売却アイテム出したくらいのハズレだよね…。


こいつらには悪いけど、喧嘩すらまともにしたことない自分を召喚しちゃうなんて、ついてないというか…その、ゴメンナサイ。

てか、巻き込まれたりしないよね?帰れるよね?!


それともう一つ確認しなきゃいけない言葉があった。

…冒険物のゲームの古くからのラスボス。だったり、ファンタジーの世界には大体いるアイツ。

その言葉自体久しぶりに聞いたのはもう随分ゲームをする時間が無かったからだろうか。


「そういえば、さっきから魔王とか言ってたけどあれは一体…?」


というか俺のことも魔王とか呼んでたよな…?

アグリーは真剣な表情でこう告げてきた。


「はい…。我ら緑人族が魔族の頂点に君臨するための先導者、と言いましょうか。各種族が異世界から先導者ー【魔王】と呼ばれる者を召喚し、魔の頂点に導いてもらう…戦争でございます、魔王殿。」


ファンタジー過ぎて思考が停止した。



少し長めです。

セリフが解説すぎたような…

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。