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【連載版】僕の妻は、エルフでした。

作者:榛名丼
とある冒険者の少年は森の中を彷徨い、気がつけば白く光り輝く泉の前に居た。
そこで出逢った美しい金髪の少女に見惚れるものの、耳の尖った彼女の正体は人間ではなく、森に住む神秘の存在とされるエルフだった。惹かれ合う二人だったが、人間とエルフの間にはどうしようもなく大きな"違い"が横たわっていて……。

「ねえ、エルティーリア。愛する君に、僕は伝えたい言葉があるんだよ」

――これはどこまでも一途な、切なくて甘い恋の物語。

※こちらは短編版の続きのお話も含まれた連載版になります。
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