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第一話 登校

連載のタイミングはまちまちです。たまーに戻ってきてちょろっと読む感じでオネシャス

私、霧峯登紀子16歳。ピッチピチのJKよ。今日もいつもと同じように起きて、いつものように朝食を食べ損ねるんだと思っていたのにちょー怖い夢で目が覚めちゃった!

「まだ全然暗いじゃん…ったく何時なんだ~。」

そう。みんな思われたことだろう。口調がちげー!と、可愛くなりたいけど恥ずかしくてこんな話し方してたらいつの間にかファンができちゃって後戻りできないとかそんなわけじゃないのだ!はぁはぁ…

あーあ、ダメージの少ないうちに口調、変えるんだった。

「しっかし…こんな時間に起きちまったし(AM6:00頃です。起きてる人普通にいます。)

二度寝もなー…次遅刻したら反省文だし、遅れるよりいいか。」

と、そんなこんなでしたくする内に目もさえてきた。お気に入りのピンクのマフラーを首に巻き付けあまり好きじゃないかわいらしさのない武骨なこーとをはおる。「軍服かっ!」と鏡に映った襟元まできちっとボタンが留めてあるスクールコートを見て思わず叫ぶ。友達は上手に着こなしていてかわいいのに…上のボタンを開けてセーターを少しのぞかせる。

「まあ、これならましか。」

私は今日は雪は降らないだろうと思って傘は家に置いてきた。

ちなみに私は自転車通学だ。めっちゃかっけーロードレーサー。

自転車に乗っている間にすることはたくさんある。音楽を聴く?単語の勉強?いいえ違います。物思いにふけるのです。

「こんなのに乗ってるから勘違いされんやろなー。」まったく失礼しちゃうわ、私だって女の子よ!

……だめだなんか違う

(自転車は好きです。なんやかんやスピード感と漕ぎ心地が気に入ってる登紀子ちゃん)

私、心まで男になっちゃたのねー。もう女の子にはなれないのだわ。

……違和感ねーな。……違和感しかねーな。

きょーのじゅぎょーはなんだっけー。宿題したよな。わぁっとまたまた下り坂ー

「ひゃっふ~~~。」

きぃぃーきゅっ「おおっと赤だ、止まらなきゃ。」

「やっはろ~~!セーンパイっび~わ~こ~だ~よっ!じゃなくてみ~わ~こ~だよ!」

「おは、朝から元気やね。」

「いやいや~さっきはしゃいでいた誰かさんほどじゃありませんぜー。ねぇだんな。」ニヤニヤ

「そっ、そんな人がいたんや。寒いのに元気やね。」ニッコリ

「青やはよいくで。」

この子は後輩のみつるちゃん。私の…幼馴染だ。私を王子様としてではなくファンとしてでもなく仲良くしてる。私が可愛くなりたいと知ってる唯一の友達だ。

が、「みっつーわあってんだろーなーこんことばらしたら…」これだけはいっとかなきゃ

「このこと?ばらしたら?何されちゃうの?」

「んっと、いやなんでもない。」

「お〇されちゃうの?私のハジ〇テとっきーに奪われちゃうの?……いいよ……センパイが望むならうんん

望まなくても私はセンパイのものだから……さぁセンパイ私とセッへぶっ」

「ちょーっといったん黙ろうか~。ね~満。」

「きょっ今日は天気がいいねー。こんな日に怒ってたら付きが逃げてくよ。」

「うちを怒らせたんは自分じゃー。朝っぱらから人のいるとこで下ネタぶち込みよってー。き聞こえたらハズいやん。」

「センパイ。センパイの声めっちゃ聞こえてる。」

「聞こえんかったら反省せんやろ!」

まさかとっきー露出大好き人間!?ってそうじゃなくて

「ちがくて、私にじゃなくて周りの人にって話。」

先輩の顔がぼんっと一気に赤くなる。

かわよっ先輩かっわよ、まぢで神。もっといじめたいな~ねっセンパイ?

ゾクッ、「なっなによう?みっつー、わざとやないで?」

「いいえ~、ただセンパイかわいいなって思って。」・・・。

「かっかわいいってそんな、そんなこといわれちゃったらわ私、もうっもうみっつーのこと友逹として見れなくなっちゃう…」

「えっセッセンパイどうしちゃったの……いつもならかかと落とし決めてくるのに何で今日に限って……、

まっまさかセンパイねつあるんじゃ」

ニィーッコリ「ねぇー、満ちゃーん今日お暇かしら~、暇よねぇ~、そうよねぇ~。」

ヒィッせんぱいまじおこもーど。乗ってあげずにマジレスしちゃったから…でもこれはこれでなかなかっじゃなくてこっわ。

「もっもちろん暇ですますわよっなっなにかわたくしにごようかしら?」

「普通に話し。」

「ぱい!」

「今日の放課後うちにきーや。ほな私の教室あっちやから。」気が付いたら学校についていた。

それでさっきから・・・「なにあの子、登紀子様にふさわしくないわ。」「きっと少し優しくされて勘違いしてるのよ。」「登紀子様はあなただけにやさしいんじゃないんだからね。」

まったくあの人のどこが優しいと?芸能人より少し顔がよくて、足が長くて、イケメンで、イケボで、

女性なら誰でも悩殺させられそうなのに本人が女性だから恋に発展しないだけのイケメンじゃないかってなんで私はセンパイをほめてしまっているのだろう・・・。

!!?!?さっき私はなんと言われた?センパイのうち?ガチ?いいの?幼馴染とはいえ家が離れていたので家に行ったことはなかった。行ってみたいとは思ってたんだよ。てか幼稚園、小学校、中学校と全部同じでそりゃあ入学時期は違ったけど、まだ一度も家に行ったことなかったんだな。センパイ同クラの人は家に入れたことあるかな?あるよなセンパイ友達多いし。

がんっ!!

「ちょっとあんた登紀子様のいえにいくですって!?あんた程度の人が行けるようなとこじゃないわよ!」はぁめんどくさい。しかし壁ドンならぬロッカードンうるさくて仕方がない。








作 とっきーはこういうキャラやねん。これでいいんや、これがいいんや。可愛くなりたいとか言ってるけど、口調だけは絶対かえへんでー

登 私はかわいくないたいんですわよぉー

満 センパイ、語尾が変ですよ。(口調だけって言ってたな)

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