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曲がり角の向こうに君が居てくれた  作者: 湖灯


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水族館⑬

すみません。

今日は、今までかいたこの物語の校正をしています。

そして、その中で一話投降失敗している部分がある事に気が付きましたので投降します。

もう少ししたら完結ボタンを押しますが、その後もおかしなところとかあったら教えて下さい。

 今迄の俺なら、その光景を胸をドキドキさせながら見ていたことだろう。


 だけど、何故かそのときは綺麗な花でも見るように自然に見る事ができた。


”やっぱり、秋月穂香は美しい”


 楽しい時間は、あっという間に過ぎて行き閉園が近くなったので土産ショップに入り、今日の記念に何か同じものを揃えようと、イルカのキーホルダーを記念として全員一個ずつ購入した。


 その他の買い物をしているときに俊介と秋月穂香の二人が先にショップを出て行くのが見えた。その二人の姿を目で追っていると、何故か少し何か込み上げてくるものを感じた。


 ふたりは外のベンチに腰掛けて、なにか話をしている。


 もう俺の手には届かない。


 諦めたつもりの心が、また急に痛んできた。


「ごめん」


 言葉と同時に山岡沙希がぶつかってきた。


 狭い通路にボーっと立っていたから邪魔になるのは分かる。


 だけど避けようと思えば避けられないこともないはず。


 それなのに……。


 余計なことは考えないようにした。


 だから、それっきり俊介と秋月穂香を見る事もやめることにした。


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