一本目 序章
スポーツなのに、火が出たり、分身したり、驚異のジャンプ力があるなど、いわゆる、超次元のスポーツを題材にしてます。純粋に剣道が好きな方はあまりおすすめではありません。イメージとして 某アニメの超次元サッカーやテニスです。
藍染の匂い...竹と竹が衝突して起きる破音... 面を撃ち抜く爆裂音 ...俺は剣崎斗真 。最強の剣士を目指すごく普通の剣道家だ。
家系は普通。裕福では無いが貧しくも無い。そして、今年から高校生だ。
俺が入学したのは 閃英学園。毎年 全国に出場している
言わば 剣道の名門高だ。
俺は身支度を整え家の門を出る
「ふぅー、お、桜が咲いてる、春だなー」
とのんきな事を言ってると後ろから声がかかる。
「お兄ちゃん!竹刀忘れてるー!」
妹の剣崎 朱里。中学生。なかなかしっかり者。
「いやー桜がね...」
と俺歯切れの悪い言い訳をすると
「はい!言い訳しない!桜と忘れ物は関係ないでしょ!」
「すまん。」
もっともである
「よし!忘れ物なし!いってらっしゃい!」
「おう!いってる!」
電車で約40分徒歩で10分程度の閃英学園はある
俺は真新しい制服を来て、入学式の列に並ぶ。
入学式は滞りなく行われ、それぞれの教室に戻る
1A1組。それが俺のクラスだ
ちなみに座席は窓側の一番後ろ。
とどこからか女生徒の声が聞こえる
「ねー窓側の一番後ろ人かっこよくない?」
「それ。私も思った」
うん。悪くない。
そんな事を思っていたら、担任と思われる人が入ってきた
「はい、皆さん 初めまして。この組の担任の朽木 康次だ。日本史担当。ちなみに、剣道部の顧問だ。」
この人が顧問か。
「じゃあ今日はこれで解散だが、部活動の見学は自由だ
それじゃ解散!」
部活の見学...決まってる俺は剣道部のみだ!そのために入学したんだからな
「く、朽木先生!」
「お、確か君は...」
「剣崎です!」
「ああ、そうだ。剣崎君。なにかな?」
「自分は剣道部に入部したいと考えています!」
「ほーう、剣道部希望か。それなら今日から入部試験をやっているから、道場に行くといい。」
「え、先生は...」
「私はまだ仕事があるからね。あとで行く。部長の藤堂がいるから、話なさい。あ、それと入部試験にはいつも3分の2は落ちるから頑張りたまえ」
まじかよ。
「わかりました!ありがとうございました!」
まずはなんとしても入部だ!
はい。初めまして。初めての投稿です。高校生です。
いたらない所もあり、不快な思いをさせてしまうかもしれませんが、よろしくお願いいたします




