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無価値のレゾンデ~トル  作者: HAWARD
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イブキ•ジョプス。

いつものバス停にて――


「歩きスマホキセ〜の方向にむかってるな〜」

「なに、アンタは反対なの?」

「う〜ん……なんとかしないといけないとは思うけど……」

「まあ、立ち止まったり座ったりして使えばいいワケだし」

「いや〜そうなんだけどさ〜規制サンセ〜の人の7割はスマホもってないって回答してるのがね〜」

「それでもアブないなら規制すべきじゃない?」

「じゃ、逆の発想で国民全員にスマホ持たせてヒコ〜キの異常接近警報アプリみたいなモノいれればいいんだよ‼︎ ぜ〜いんGPSで管理してさ」

「それでも駅の線路に落ちる人とかは――」

「じゃ、もうスマホにジェットエンジンつける‼︎ これならど〜よ!」

「もう、それスマホじゃないよね!」

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