こおリ。
いつものバス停にて――
「ことしもきたねぇ~……」
イブキがそんな事を言いながら、スマホでなにかの記事を読んでいた。
「コメダのかぎゴ~リっ! まいとし、これをみると『なつっ!』ってかんじになるよねぇ~」
そんな事を言いながら、続きを読み進める。
「コメダのなつのメ~ブツ『かきゴ~リ』がことしもト~ジョ~。7ガツ1ニチからハンバイちゅ~かぁ~……もう、7ガツなんだねぇ~……」
「エリアげんて~もあるんだねぇ~……『アサイ~ミックスご~り』と『いちごゴ~リ』『うじまっちゃゴ~リ』をテンカイ。ことしは『ひがしニホン』『と~かいエリア』『にしニホン』エリアでことなるアジになっているかぁ~……ぜんアジをコンプするにはニホンいっしゅ~しないとダメなんだねぇ~」
「と~かいエリアではニ~ガタでしたしまれている『モモタロ~』? そんなアイスバ~があるんあねぇ~――それをサイゲンした『ももたろ~ゴ~リ』かぁ~」
「にしニホンではオキナワで――ソ~キご~り? ハブご~り?」
「ゲテモノじゃない」
「オキナワではぜんざいゴ~リをアレンジした『くろみつきなこぜんざいゴ~リ』かぁ~……なかなかよさそうだねぇ~……オキナワ」
そんな事をいうイブキだった。




