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ぞ~りョ~。
いつものバス停にて――
「セブンが5ガツからカカクそのままで50パ~セントぞ~りょ~の『かんしゃもり』かぁ……」
イブキがグルメ系アプリの中にあった、そんな記事を読んでいた。
「まずは『ちゅ~かそばとみタかんしゅ~ デカブタラ~メン あぶらまし』もともとたべごたえのあるニンキしょ~ひんをヤサイ、メン、ス~プ、せあぶらニンニクなどのすべてをゾ~リョ~。ソ~ジュ~リョ~1キロオ~バ~のちょ~おおもりラ~メンかぁ~……」
「スィ~ツはぁ~……『ふわっとナマどらやき つぶあん&ホイップ』かぁ~……」
「つぶあんが1,5ばいにホイップが2,4ばいにゾ~リョ~。そして、どらやきのキジも1まいツイカされているかぁ~……」
「ほかにはぁ~……『かじるニュ~ヨ~クチ~ズケ~キ』フツ~は10ぶんの1にカットされているが、こんかいは4ぶんの1カットにされいるかぁ~……ど~せならいちまいまるごとくれたらいいのにぃ~……」
そんな無茶をいうイブキ。
「あとはメボシ~のないなぁ~……」
「いやいや。この『つゆまで旨い 牛丼』があるでしょ!」
記事を閉じようとしたイブキの手を掴んでそういう月夜だった。




