プロフィール5
ーー 登場人物紹介 ーー
:主要人物
趙炎〈ちょうえん〉= 趙子炎〈ちょうしえん〉21歳 男性 178㎝
漢の国の兵士 三軍の内の燭の軍隊に将軍として所属する若き逸材
前章・前前章に登場している人物
兵士として志しを徹底している姿勢から 若さに反して国の事など常に自分以外のことを考えている
故に昔気になっていたメモル・ノートに抱く恋心も無意識であったと気付く
孫孤橋〈そんこきょう〉= 司馬孤橋〈しばこきょう〉19歳 女性 159㎝
漢の国の第七皇女 趙炎の幼馴染
場末の女と艶との間に生まれた子供で 艶の慈悲により皇女として迎え入れられる
皇女としては気品溢れる落ち着いた振舞いなのだが
何故か趙炎の自宅では一般の女性と変わらないお転婆の女の子になる
趙炎曰く 皇女の時は司馬孤橋で内輪では孫孤橋へと切り替えているらしい
本人はプライベートのときが本当の自分 私は孫孤橋だと昔から言い張っているらしいが
巻〈まき〉女性 年齢不明 162cm
孤橋に世話を焼く側近
ミョウコ 年齢不明 157㎝
明るい髪色の新しく入った孤橋の側近
ヤコ 年齢不明 156㎝
藍色の髪色をした同じく新しく入った孤橋の側近
孤橋への距離の調整に悩みを抱いていたが趙炎の助言により進展する
:漢の国
司馬艶〈しばえん〉47歳 男性 185㎝
漢の国の現在の皇帝
話し方が陽気で大国の君主とは思えない人柄を持つ
初代皇帝である祖父の司馬忠達から父に渡って政権を保守され
二十歳の頃より亡き父に代わって皇位を継いだ
若き将軍の趙炎に対して不思議と干渉が多く 息子の様に接する一面が観られる
司馬軌〈しばき〉21歳 男性 183㎝
漢の国の第一皇子
日の国を七大国の所有国にせよという書状を渡された人物
趙炎とは孤橋と同様幼馴染であり 互いに懐を理解している
最近の趙炎に対して昔と違い 兵士として接してくる彼に淋しさを感じているという
司馬桔梗〈しばききょう〉26歳 女性 167㎝
漢の国の第一皇女 司馬軌の姉
関尾〈かんお〉34歳 男性 188㎝
年齢の割に顔が漢前に老けている趙炎と同じ燭の将軍 賢族士
趙炎を我が息子の様に気遣い 親のいなかった趙炎からしても親子同然の存在
劉徳や張車と共に燭軍の要となる人物の一人
趙炎の自宅近所の乳母 女性
関尾の妻であり 関尾と共に趙炎を育てた人物
息子の関平を育てながら二人の帰りをいつも楽しみに待っている
劉徳〈りゅうとく〉男性
燭の将軍
大国の官僚も担っている
張車〈ちょうじゃ〉男性
同じく燭の将軍
豪傑の名に相応しい雄気堂々な性格の持ち主
騒がない趙炎や関尾達からはただただ迷惑と思われている
:火女桜関係者
妖雷〈フォーライ〉33歳 男性 191㎝
火女桜の若頭
最近突如姿を消した妖龍の一件で頭を抱えており 今の組を率いる会長代行を担う
下々組員の不穏な動きが浮上する中で趙炎の自宅にて手を組む事を申し出る
何故趙炎と組んだのか 明確な理由は不明
妖刹〈フォーゼツ〉30歳 男性 185㎝
火女桜の若頭補佐
内部抗争が起きてるにも関わらず 趣味に没頭するおよそ裏社会の器に不向きな一面を見せている
妖龍〈フォーロウ〉年齢不明 男性 220cm
火女桜九代目会長
現在行方が不明
:人間国宝
左慈元放〈さじげんぽう〉
大国漢の国の人間国宝であり 方士として国に役立っている老人
仙人とも呼ばれているが謎が多い
:メフィアファウストの伝説関係者
ヴォルフガング・ファウストス
伝説の中で登場した人物
穏やかに暮らしていた国に刃先を向けられ 妻のリリスを死に追いやろうとして激怒
魔約の状態で憤怒の限り暴れ回った果てに処刑される
そんな中で彼の身の内に宿った存在が一瞬で国を滅亡させ 妻を蘇生させる
その後は楽園で息子合わせて三人 仲睦まじく暮らしたと記されている
リリス・ニスライバ 年齢不明 女性
ファウストスの妻
マーロウ・ファウストス 男性 140歳 245㎝
ヴォルフガングとリリスとの間に生まれた子供
歳にそぐわない外見に疑問を抱き出し 我慢ならずに父親に真実を聞かされる
とある団体と賢族の話を元に父ヴォルフガングを封印することを決意する
父親と同じ永寿の力を受け継いだと思い込んでいた矢先
余命二百と少し過ぎた辺りで悔やみきれず命尽きてしまった
ーー 用語 ーー
七大国〈ななたいこく〉
このユレイシア海の国々をまとめる七つの大国の名称
火女桜〈ひめざくら〉
漢の国内部で暗躍する裏組織
メフィアファウストの伝説
ヴォルフガングの存在が記された物語
守護神〈ラレス〉
人に宿り人智を超えた力を貸す神と呼ばれる存在
闇纏守護神〈ハイゴレ〉
闇に飲まれた神
宿った者には生ある者を闇に誘う黒魔法が使えるようになるが
最後には肉体ごとハイゴレに浸食されるなど 使い熟せる者はいない
人間国宝〈サブエージェント〉
世界七大珍品文化財保持者
政府にその業の功績が認められ 特権の授与と共に選ばれる数年前から存在する異例の役人達を指す
唯一大国の王達が集まる場所にも同席を許されている
賢聖絶〈けんせいぜつ〉
神に聖別・選別された呪われた者をそう呼ぶ
呪われた者はその時点で人間とは認められないらしい
取り憑いたハイゴレとはまた別の〝何か〟は謎を多く残しているが
とある団体は救世主と崇め 賢族は裏切者だと嘆いていた
それらは複数存在するらしい




