階級に
その違いとは
カオリンと華織さんからノービスクラスとジュニアクラス、そしてシニアクラスとそれぞれのクラスがあるとLINEで伝えられた。だが、いつも華織さんやカオリンに聞いてばかりではダメだと考えた。
パパは早速、ネットを駆使して調べた。
そもそもノービスとは、ラテン語で初心者という意味でフィギュアスケートのノービスとは即ちフィギュアスケート初心者となる訳だが、そのノービスに置いてもAとBに分かれる。その違いはノービスAは11歳以上13歳以下かつ4級以上で、ノービスBは9歳以上11歳以下かつ3級以上と定義されている様だ。
そもそも前提として、フィギュアスケートを始めてその年齢に達したらノービスになれるというものではない。フィギュアの場合初級から始まりますが1級以上は選手登録が必要なためにはどこかのクラブチームもしくは連盟公認のインストラクターの元で師事しなければならず、バッジテストと呼ばれる物に合格をしなくてはならない。
このバッチテストとは、ISU(国際スケート連盟)規定に基づいて定められた級です。初級、1〜8級までの階級があり、数字が上がるにつれて難易度が上がっていきます。日本スケート連盟に登録すると、毎月受けることが可能です。それぞれ級別に課題があり、それぞれの課題で合否判定をします。初級だけは、フィギュアスケートの普及に重きを置いているため、合格しやすい級です。初級以上はエレメンツ・ステップ・フリー(2級以上)の課題に個別に合否判定があります。全ての課題に合格することで、その級に合格出来ると言われている。
そして、フィギュアスケートにおいて年齢別にノービス・ジュニア・シニア、という3段階の区分がありますが、年齢だけでなくてバッチテストによって取得した級が規定を満たしていないと競技会に出られません。
シングルの場合で大雑把に言うとノービスB(小学生3、4年)は3級以上が必要。ノービスA(小学生5、6年)は4級以上が必要。ジュニア(中学、高校生)は、6級以上が必要。シニア(15才以上)では7級以上が必要です(それぞれの大会によっても少し違いがあります。)。オリンピックなどの国際大会や全日本選手権に出場するためには7級以上が必要となる。
テレビでフィギュアスケートを何気なく見ていたり、華織さんやカオリンがいかにスゴいのかとまざまざと感じる。気さくに話しかけていいものだろうかと恐れ多い気がしてならない。
遠い先の話だが、テレビで中継されるフィギュアスケートの試合やオリンピックに出るとなったらとんでもない話。そしたら日本だけでなく、世界の猛者と共に鎬を削るのだろうと勝手な妄想が膨らんでいたパパであった。




