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冬馬君の夏休み  作者: だかずお
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ホテル到着の巻




『ホテル到着の巻』



みんなは着替え終わり、海を後にしてホテルに向かうため車に乗り込む。


「いやー海最高だったね」


冬馬君は自然と一体に触れ合えた気がした。


「本当気持ち良かった」大喜もご満悦


多網はまだ海が恋しいのか、車の窓から海を眺めている。

ホテルは車で海から10分もしないところにある、大きなホテルだ。高台にあり眼下には青い海が広がっている。


「大きいホテル」一同、大興奮


駐車場に車を停めて、さっそくロビーに向かった。

ロビーは広々としていて、それを見た子供達は嬉しくて、またはしゃぎだす。


「わー海が見渡せる」


「さっき入ってた海だ」


今、大人達はチェックイン中


「この案内図見てよ」大喜が喜びながら、はしゃいで言う。

「下の階にゲームコーナがあるよ」大喜は興奮していた。


「露天風呂もね」ニヤリと多網が笑う


こりゃ最高だ!!


ロビーの前の広いスペースで、ちょっとした踊りのショーがやっている。子供達はそれを見て大喜び

その踊りのショーの後ろの窓には、海が見えている、踊りと海のコラボだ~~。

「おーい、みんな部屋行くよ」と正子。


エレベーターに乗り部屋に向かう

部屋は6階の602号と 603号

「子供達はみんなこっちの部屋で面倒みようか?」大喜のお母さんが言った。

「じゃあ、よろしく」と正子。

という事で子供達は大喜の家族と同じ部屋に。

部屋に入る瞬間も期待で胸がいっぱいになる。

部屋は和室で窓の外は海だった、波の音もハッキリ聴こえる。


「わーっ綺麗」皆、その景色に感動中


「和室は落ち着くね」大喜のお母さんは言った。


子供達はさっそく畳の上でくつろいでいる。急にテンションの高まってる多網が「コショコショコショコショ」と言って二人をくすぐってくるではないか。

なんじゃ?

その突然の意味の分からない、くすぐり攻撃に二人は大爆笑だった。


暫くすると隆と正子が部屋に来て、早速、露天風呂入りに行かない?と誘いに来た。


みんなで浴衣に着替えてお風呂に入りに出発~~

風呂からも、やはり海が一望出来た。


「うわーっ最高」皆、大興奮である。


波の音がハッキリ、目の前から聴こえる。

あー落ち着くなぁ。

お風呂に浸かりながら、海が見え、波の音に耳を傾ける。うむ最高だ。

家にこんな風呂場があったら良いなと、隆や大喜のお父さんは話していた。


皆 かーったまらないと言った、表情を浮かべ湯に浸かっている


「あーっ波の音が何とも言えない、心にしみるなぁ」と大喜の父


「岩風呂に浸かりながら、海を見てる最高だ」隆は海を見渡し大満喫


多網はタオルを頭にのせ、目をつぶって気持ちよさそうに浸かり中

大喜は海を眺めてる。


どこまでも広がる海

カモメが飛んでいる

ザザ~ッ 波の音

海が優しく歌っている様に聴こえる、最高のひと時だった。


風呂からあがり


目の前の廊下を少し右奥に行くと、ゲームコーナがある、正子と大喜のお母さんは、まだ、お風呂から出て来てなかったので、男性陣はゲームコーナに行った。


そこには卓球があったので

「やってみる?」大喜のお父さんが言った


皆で卓球をして遊んでいる

そのうちに正子達も出て来て、皆でやる卓球は盛り上がった。

大人達は特に熱中していた。


「部屋に戻って、少ししたら夕食の時間だから、そしたら食べに行こう」と隆


部屋には布団がもう敷かれていた

「至れり尽くせりだね」と大喜のお父さん


「毎日こうだったら良いわ」

大喜お母さんも、普段の家事をしなくて良いと喜んでいる。

子供達は部屋でもはしゃぎ回り


「普段と違う場所やっぱり楽しい」

冬馬君は部屋から見える海を眺めてニッコリ

大喜も多網も海を眺め、黄昏ている。

夕食の時間になる頃

夕陽を浴びて海はまた違う顔を見せてくれた。

岩にあたる波音が心地よかった。

部屋の中でも、ずっと波音が聴こえている。

今は夕陽がくれる、赤茶色の洋服を、海や岩が着こなし見せてくれている。まるで、海と太陽のファッションショー、何とも美しい光景が部屋から眺められた。


18時を過ぎた頃

皆でエレベーターにのり、夕食を食べる場所のある階に向かった。

その場所は広いちょっとした会場みたいな雰囲気の場所。

イスとテーブルの上には料理がすでに並べられていた。


「わーっ美味しそう」

正子と大喜のお母さんは嬉しそう


皆は席についてさっそく食べる事に


「いただきます」


大人達はビールをグラスにつぎ、さっそく乾杯を始める。途中、前のステージで演奏などが行われて、それを見ながら食べている。


多網はあまりに夢中に食べ、ノドにつまらせたのか、咳き込んだ。「グハッ、急ぎすぎた」それを見てみんな大笑い。


「ふーっ食べたもうお腹いっぱい」冬馬君は満腹である。


「そうだ、まだ時間も早いし食べたら熱海の街を散歩に行かない?」と大喜のお父さんの提案


「賛成」


子供達は知らない街の夜の散歩に、テンションがあがった


部屋に戻り支度をして


さあ街を探索だぁ!!


みんなの旅行先での夜は始まった。


さて、熱海の街散歩出発だ~



つづく


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