表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
844/857

0844・レベルアップと剣術スキル




 そろそろ戻る時間となった妾は、皆と合流する為に入口へと向かう。

 すると皆は既に入り口におって雑談をしておった。


 どうやら今日の戦いにおいての反省点などを話しておったらしい。

 良い事じゃの、そうやって向上心を持たねばな。


 ―――――――――――――――


 種族レベルが上がりました

 種族レベルが上がりました

 種族レベルが上がりました

 メイン職業:ネクロマンサー・中級のレベルが上がりました

 メイン職業:ネクロマンサー・中級のレベルが上がりました

 メイン職業:ネクロマンサー・中級のレベルが上がりました


 使い魔:ラスティアの種族レベルが上がりました

 使い魔:ラスティアの種族レベルが上がりました

 使い魔:ラスティアの種族レベルが上がりました

 メイン職業:暗殺者・中級のレベルが上がりました

 メイン職業:暗殺者・中級のレベルが上がりました

 メイン職業:暗殺者・中級のレベルが上がりました


 使い魔:キャスティの種族レベルが上がりました

 使い魔:キャスティの種族レベルが上がりました

 使い魔:キャスティの種族レベルが上がりました

 メイン職業:盾士・中級のレベルが上がりました

 メイン職業:盾士・中級のレベルが上がりました

 メイン職業:盾士・中級のレベルが上がりました


 召喚モンスター:ファルのレベルが上がりました

 召喚モンスター:ファルのレベルが上がりました

 召喚モンスター:ファルのレベルが上がりました


 召喚モンスター:セナのレベルが上がりました

 召喚モンスター:セナのレベルが上がりました

 召喚モンスター:セナのレベルが上がりました


 召喚モンスター:ドースのレベルが上がりました

 召喚モンスター:ドースのレベルが上がりました

 召喚モンスター:ドースのレベルが上がりました


 召喚モンスター:フォグのレベルが上がりました

 召喚モンスター:フォグのレベルが上がりました

 召喚モンスター:フォグのレベルが上がりました


 召喚モンスター:シグマのレベルが上がりました

 召喚モンスター:シグマのレベルが上がりました

 召喚モンスター:シグマのレベルが上がりました


 召喚モンスター:セスのレベルが上がりました

 召喚モンスター:セスのレベルが上がりました

 召喚モンスター:セスのレベルが上がりました


 召喚モンスター:エストのレベルが上がりました

 召喚モンスター:エストのレベルが上がりました

 召喚モンスター:エストのレベルが上がりました


 ―――――――――――――――


 まだまだ数レベル一気に上がるのう。

 敵のレベルが190もあるので当然だが、そういえば妾は魔闘仙の参格になっとるんじゃよなぁ。


 当然ランクアアップしたという事は、スキルを持てる数が増えておるわけだ。

 となると……


 「別に【剣術】のスキルを習得しても構わんのじゃが、どうするか……」


 「八握(やつか)剣のこと?」


 「うむ。やはり【浄化力強化】は大きいからのう。

 前にも言った事があるが、妾は敵を斬りたいのだ。

 それは刀であっても良いし、剣であっても良い。

 妾は斬るのが好きじゃ。

 しかし【浄化力強化】が付いた武器でも切ってみたいという欲求がのう……」


 「刀に浄化とかいうイメージのある物って無いしな。

 むしろ妖刀の方がよく聞くぐらいだ。

 特に村正だけど、実際には何の関係も無いらしいって聞くぞ?」


 「徳川に祟るとか言われておるヤツじゃな?

 そもそもその徳川家というか、家康が村正派の刀を使っておったし、あの妖刀騒ぎは随分後になって作られた創作じゃ」


 「という事は、妖刀でもないのに村正派の名前が(おとし)められたってこと?

 それもどうなのかしらね。

 ハッキリ言って風評被害じゃない」


 「あの当時ですから、そういうのが(まか)り通ってたのでしょうね。

 言った者勝ちみたいな時代だったでしょうし、徳川の名を出せば反論が難しかったのでは?」


 「権力者の名前ですからね。

 明確な反論をしなければ難しかったでしょうし、その頃には既に太平の世だったでしょう。

 でしたら、そこまで鍛冶師が重要でもなかったでしょうしね。

 多くの人が叩きやすかったのでは?」


 「結局、叩きやすい人達を叩くっていう、今のクソマスゴミと変わらない事を昔からしてたって訳だな」


 「お主ら分かっとらんのかもしれぬが、武士の間柄こそドロドロネチネチしたものじゃぞ?

 竹を割ったような物の考え方をしておったのは、平安の武士ぐらいよ。

 舐めて来たら殺す。これぐらい単純であったのは、本当に古い時代の武士だけじゃ。

 後は嫉妬と陰謀渦巻く、昼ドラのようなものよ」


 「なんだろう、急に親近感が湧いた。

 でも、関わりたくない」


 「分かる。そういうドロドロは要らないし、聞きたくなかった」


 「当主の愛人というか、尻の愛人の座を巡っての泥仕合もあったしの。

 武士の世もそんなのじゃぞ?

 尻の愛人になれば出世できたからでもあるが、それが当時の当たり前じゃ。

 信長の小姓は、そういう意味での小姓だからのう。

 後は武田が有名か」


 「あー……、武田信玄は家臣にあてた恋文が残ってるくらいだからなぁ。

 俺は上杉謙信も怪しいと思ってる。

 生涯女性とは距離をおいてたって言うけど、小姓は普通に居たはずだし、単にそっちの人だったんじゃないかと思う。

 もしくは酒乱で暴れる人だったか」


 「有名な大酒飲みですし、塩を舐めながらお酒を飲むという体に悪い事をずっとし続けてたとも聞きますしね。

 それでは、お酒が原因で亡くなるはずです。

 むしろお酒飲みとしては本望でしょうか?」


 「じゃない?

 完全にアル中だったって言われてるくらいだし、脳卒中を起こしてもお酒を止めなかったって言われてるぐらいよ?

 信長は甘い物好きだったって言われてるし、あの当時の有名な武将で質素な食事をしてたのって家康くらい?」


 「家康は質素な食事をしてますアピールしないと、部下に殺されてたんじゃないかって言われてる。

 三河の一揆勢を潰す際に、家臣の家族を見殺しにしてるから」


 「ま、当時の事は色々あるものよ。

 長生きした者の中には100近くまで生きた者もおるし、そうかと思えば若くして病で死する者もおる。

 そんな時代であった。

 それよりも剣のスキルをどうするかのう……ランクアップでスキルを所持できる数は増えとるんじゃよなぁ」


 そろそろ家が近くなってきたから悩むんじゃが……どうしたものか。

 別に十字架棒でも問題ないと言えば、特に問題は無いのだ。

 それ故に困ると言えば困る。

 それにスキル枠を空けておく事は悪い事ではない。

 何ぞ必要なスキルが出て来るかもしれんしの。


 「仕方ない、妾も十字架棒で済ませるか。

 スキル枠も必要な時に空きが無いとなったら腹立たしいからのう。

 棒のスキルはあるんじゃし、それで十分であろう。

 それに妾は耶蘇(やそ)教などと関わりはないからな、唯の鈍器として使っても問題など無い」


 「ま、確かにそうだな。

 とはいえ耶蘇(やそ)教という言い方でビックリするけども」


 「随分と古い言い方ですけど、何か意味が?」


 「特に無いのう。

 昔、宣教師とやらをブチ殺した時に、そのような呼ばれ方をしておっただけだ。

 それ以外に意味は無い」


 「ああ、宣教師をブチ殺した事もあるのか」


 「当然じゃろう。

 奴ら日の本の者を外国に奴隷として売り飛ばしておったのだ。

 始末するのは当たり前でしかないわ。

 まあ、そもそもは売った者が悪いと言うべきなのだがな。

 島津を始め、九州の連中が硝石欲しさにやらかしておったからのう」


 「それも聞いた事があるなぁ。

 あの時代は、そういう意味ではカオス過ぎる気もする。

 メチャクチャが当たり前だし、許されたっていうか、咎める事が出来なかった時代か」


 咎める事が出来んというか、皆が脛に傷を持つので声を挙げなんだと言うべきか……。

 ま、そういう時代じゃったの。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ