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さ~て。 世界の欠片でも集めるか!!__過去編  作者: 結城 睦月 & まひる
修行と成果_前編
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討伐の依頼

着いた場所は見るからに“村長の家”という雰囲気を出した、大きな家だった。


京夏「ここか。すみません、お邪魔しま~す。」


護衛をしているの村の男・一人目「何者だ!」


護衛をしているの村の男・二人目「許可なくここより先に立ち寄るな!」


二人の男が持っていた槍を向けてきた。


京夏「おっと、話を聞きに来たんだが。」


アバンカート「別に()い。無礼な真似をするな。申し訳ない、冒険者の皆様方。私はこのシロツ村の村長のアバンカートと申します。」


雛乃 (小声)あの男の人たちは怖そうだけど、村長さんは優しそうな人だね。


唯 (小声)そうだね。怖そうな人じゃなくてよかったよね。


村長と名乗る老人:アバンカートさんはこのシロツ村で何があったかを話してくれた。


アバンカート「数ヶ月前の夜のことなのだが、突然魔獣がこの村を破壊してきたのだ。だから、村の若者を集めてその魔獣を討伐しに行ったのだが、いまだに戻ってこないのだ。」


京夏「そういうのは冒険者の仕事ですから。依頼してくださいよ。」


アバンカート「申し訳ない。」


京夏「で、魔獣はどの方角にいるんだ?」


アバンカート「北東の方へ進んでいったと思います。」


京夏「了解。ちょっと討伐してきますよ。」

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