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リーングラードの学び舎より  作者: いえこけい
第二章
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ルーカンの支配 後編

 【情報戦】から始まる【支配戦】。

 相手の体格、動作、武器、防具、構え、視線、その全てが彼らのできること、できないことを知らせてくれます。


 術式を使うのか、使わないのか。剣をどう振るうのか、得意な構えは何か、どの位置にいて、どのように思考するのか。

 できること、できないことの確認は、その人がどう動くかを予測する指針になります。


 これらの情報と経験則から行動を予測する技能を【支配】。

 【支配】が及ぶ領域を【支配域】。


 そして、【支配】と【支配】がぶつかり合う戦いを【支配戦】と言います。


 【支配戦】に至ると一つのミスが命取りになります。

 情報の齟齬も同じです。


 どれだけ自分の感覚を信じ、どれだけ予測と現実を近しいものにできるか。

 【支配】に問われる心の強度は計り知れません。


「ジル。おかしい。周囲の源素が減ってない」


 ジルさんたち『ナハティガル』が自分の情報を得ようと活動を始めます。

 魔女シェスタさんは、周囲の源素や術式の種類を的確にチームに伝える役割ですね。


「内源素だけで9つも術式を動かしてるってことか?」

「無理。【タクティクス・ブロンド】でも3秒も保たない」

「最高レベルの術式師でもできない荒業って――この先生、何者だよ」

「凄腕なのは確かね。でも、術式を全部、強化に使うなんて大胆な発想よ」

「なんらかの仕掛けがある、ということだ。気を抜くな」


 ジルさんが締めくくってくれました。


 自分の出方一つで陣形が崩壊するかもしれないというのに、この会話。

 修羅場をくぐってる証拠ですね。


 しかも、正確に推論を立ててきてます。

 仕掛けに関してはメルサラじゃないと解けないでしょうけれど、良い読みです。


 操作力があって術式をいくら扱えても源素がなければ意味がありません。

 源素があっても源素を操る技能がなければ術式は発動しません。


 周囲の源素を使わず、大量の術式を動かす方法。

 ここらが仕掛けの肝です。

 もしも気づかれたら、その時点でアウト。

 特に術式師がいる場合はさらにアウト。


 自分はあっけなく負けるでしょう。

 勝てる気がしないのは実は自分もなんですよ。


 その一方で、自分はすでに彼らの予測を上回る切り札を持っています。

 彼ら自身がさきほどの会話で証明してくれました。


 彼らが無意識に捨てた情報が切り札足り得ることが、です。


 ちなみに魔女さん……、シェスタさん。何気にあだ名が抜け切れません。

 この子は赤と黄の源素が見える『眼』持ちですね。

 優先順位を一番に持ってきた理由でもありますが、生粋の術式師がパーティーにいるだけで戦術の幅が広がってしまいます。


 選択肢の数は予測を上回る可能性があります。

 【支配】がやりづらくなるので脱落して欲しいですね。


 それだけではなく、生徒たちに【支配】の勉強をさせている手前、【支配】が使えないだろう人間は排除してしまうべきです。

 もっとも、使えなくても生徒たちの教材になれるとは思いますが、ここは主旨を重視させていただきます。


 もうこのパーティーを半壊させうる情報はいただきましたし、返礼しないといけませんね。

 それではまず動く前に誤情報の訂正から参りましょう。


「一つ、良いことを教えましょう」

「ハッピーな話なら大歓迎だな。先生さんを倒せたら特別ボーナスなんでね」


 ボーナスをやる気がありませんねメルサラ。

 悪女もいいところじゃないですか。


「9つではありませんよ?」

「……なに?」

「術式は全部で12です」


 理解し、もっとも驚愕を示したのはシェスタさんでした。

 次に驚いているのは意外なことにチャラ男。続いてアーチャーさん。

 おそらく術式について知識があるのでしょう。


 ジルさんは驚愕よりも警戒を強め……、チラリと見た瞳が語っています。『何をいまさら驚くことがある』と。心がタフです、この人。


 アマゾンさんはそもそも理解していない節が見られます。全然、動じてないというよりわかってませんね、あの顔。


 一瞬の感情の揺れ。

 その一瞬は先手を取るに十分な時間でした。


 ほぼ一瞬遅れてジルさんが後方で大地を蹴る音を聞きながら、自分が一足飛びに距離を詰めた相手はチャラ男でした。


 不確定要素をまず見極めます。

 真っ先に反応したアマゾンさん、しかし、チャラ男の攻撃範囲に入るわけにもいかないので、チャラ男の影に隠れることを選択しました。

 チャラ男は感情の隙に間合いを詰められて焦ったのか、盾を構えます。


 盾持ちの宿命ですね、これは。

 危険が近づくと盾を構えてしまいます。


 それがもっとも生存に繋がると信じているからです。

 さて、ここからがアマゾンさんとの読み合いです。


 アマゾンさんの目的。

 最優秀な解答がチャラ男が足止めして、後ろのジルさんが背後から斬りつける。

 これがもっとも良い解答でしょう。


 つまり、挟み撃ちを意識するなら、確実に自分を仕留める手段としてジルさんが追いついてくる数秒を稼げばいいのです。


 もしもチャラ男が一撃で倒されたとしても、スイッチのようにアマゾンさんが飛び掛れば時間稼ぎとしては十分、果たせると思うのです。

 アーチャーさんも走り出しましたね。ここぞの一撃を見舞うつもりです。


 シェスタさんは迎撃のために面単位攻撃を選択するでしょう。

 

 最適解は簡単です。

 この強化した肉体で、思いっきりチャラ男を蹴ることです。

 盾ごと吹き飛ばして、後ろのアマゾンさんを巻き込み、そのままシェスタさんの手前まで押し出します。

 そうすれば仲間を意識して、術式は使えない。

 シェスタさんが迎撃術式を使うなら、術式の効果範囲は近~中距離ですからモロですね。


 その間を利用してシェスタさんに駆け寄ってぶん殴れば終了、目的は達成です。


 後は個別に対処してしまうだけで模擬戦終了なのですが……、ダメですね。

 ただの力技じゃないですか。

 

 そんな力だけの方法では決して【支配】は手に入れられません。


 【支配】は相手を知る極致。

 相手を知ることは、相手を理解することです。


 同時に理解される努力もまた、忘れてはいけないのです。


 自分は地面を強烈に叩きました。


「同じ手はッ!」


 チャラ男は音を聞いてジャンプしたと判断したのでしょう。盾を開いてバルディッシュを横薙ぎから縦へと変則的な払いを敢行しようとしました。


「――ッ!」


 その時のチャラ男の顔は言い様がないものでした。

 ただ、驚きの内容はわかるつもりです。


 飛んだと思った自分が膝を立てて、チャラ男の顔面に向かってましたからね。


 真空飛び膝蹴りでした。

 チャラ男の鼻っつらに叩きつけてやりました。

 ゴッ、と、鈍い音を立てて血の放物線が空を舞います。


 そのとたん、ギャラリー席から悲鳴があがりました。

 うん、痛そうな光景ですものね、わかります。


「チャラ男、撃破!」

「心の中のあだ名で呼ぶのを止めなッ!?」


 ほぼ一瞬の出来事なのにツッコミしてくれました。アマゾンさん、頭の回転力に磨きがかかってますね。もしかして【支配】にはツッコミ能力を増す力が? 新説ですね。あぁ、でも相手の行動を予測するのですから、理論上、言葉に対する対応も可能なわけで。

 ありえそうな説で怖いです。


 でも手加減してあげませんし、そっちもするつもりがないようです。


 すでにチャラ男の影を左から抜けてきていたアマゾンさんは、予測を越えられた驚きを感じながらも空中で飛び膝モーションの自分に剣を向けてきました。

 出遅れながらも完全に対応しています。


 円弧を描くように、自分の腰を狙うカトラスエッジ。


 下手をすれば股間です。ちょーこえぇです。


 物理法則が絶好調なら、きっと自分は真っ二つだったでしょう。

 しかし、自分の強化術式の一部が何に使われているか、覚えているでしょうか。


 緑属性。肉体を外部から補佐する術式です。


 元来は動かした肉体を外から風圧で押し出すものですが、これを微細化、各関節部にエアクッションとして配置しているものです。


 このエアクッションの一つを利用して、膝蹴りの体勢から再びジャンプします。

 空気圧の塊を踏みつけて、押し上げるように風圧を調整します。


「二段ジャンプ!? 変態かッ!」


 そのツッコミはあんまりだと思います。


 空を斬ったカトラスエッジ。

 さらに高く舞い上がった自分は、迎撃するように杖を構えるシェスタさんの姿が。

 すぐに迎撃術式が飛んできますが、そのまえにやることがあります。


「リューム・プリム」


 死角から矢を撃とうと前に出た――自分から見たら右後方。アマゾンさんの反対側から十五歩の位置です。


 無造作に払われた腕からのリューム・プリム、風圧弾がアーチャーさん目掛けて飛んでいきます。

 すでに足を止めて発射体勢に入っていたアーチャーさんは、おそらく術式を編んでいる途中だったのでしょう。

 弓矢を強化する術式、属性はおそらく緑です。


 しかし、虚をついてやろうとして逆に突かれてしまったため、あわれ風圧の塊を足元に受けて吹き飛ばされてしまいました。


 アーチャーさん、撃破です。


「その状態で――!?」


 魔女さんが信じられない気持ち一杯の悲鳴をあげ、その分だけ術式が遅れました。

 心を一定に保つのも優れた術式師ですよ? 感情を揺らすから、構成速度が甘すぎでした。

 

 一気に魔女さんへと駆け抜け、ボディブロー。


「嘘……」

「現実です。12も術式を使ってるから他の術式も使えないと思いましたか?」


 これはアマゾンさんの言質からわかることですが、この人たち、無意識でもう術式が使えないように考えていました。

 経験則からくる希望的観測だとわかっていても、疑えなかったのは【支配】の精度が甘かったからに他なりません。


 わざわざ最初から今まで体術だけでジルさんたちと戦っていたのも、彼らをミスリードする一つでしたけどね。


 今頃になってシェスタさんが発動した術式が、自分の後ろで爆発しました。

 かなり際どい感じだったようです。


 あの爆発力は、周囲を爆発させるエス・モルクプリムですかね?

 クリスティーナ君が自分の体を火で炙った術式の進化系です。

 自分より離れた中距離で爆発炎上を引き起こす術式で、自分も巻き込む可能性もあるので赤属性の結界を張ってあるのですが……、結界を抜けた感覚がありませんでした。


 まさか自爆覚悟?

 恐ろしいことを考える子です。


 ですが、ギリギリで自分が赤属性の結界を張りましたので無傷ですし、魔女シェスタさんも無事……、かどうかはともかく、意識はありません。

 というか、シェスタさんが【支配】を使えていたら危なかったかもしれませんね。

 メンタル的な強さがあったら、爆撃の直撃を受けていたのは自分でした。


 運も味方についてくれたようですね。普段は見向きもしないくせに。白々しい。


 ともあれ魔女……、もといシェスタさん、撃破。


「術式師なんだから、奥の手はとっておくべきですよ。発動しない奥の手は……切り札にしないものです」


 そもそも、たかが12程度の強化術式で他の術式が使えないような操作力では、ハッキングなんてできませんしね。


 戦略級術式師を名乗る以上、他の術式師の想像くらい越えて当然です。


「そして残りは――」


 残りは二名。


 後方から詰め寄ろうとしたけれど間に合わなかったジルさん。

 エス・モルクプリムの爆炎で近寄れなかったアマゾンさんだけです。


「普通の勝負なら……、戦争ならこれで終わりなんですが」


 部隊の一割でも殺されたら、そこで戦争なんて終了なんですよ。三割殺されたら大敗もいいところでしょう。

 六割なんて、もう追撃戦の途中ですよ。皆殺しの追撃戦です。

 

「模擬戦ですし、最後くらいは模擬戦らしく盛りあげましょう」


 爆炎を風の術式で吹き飛ばしました。

 これで観客からもバッチリ、模擬戦を見られるでしょう。


 しかし、この12の強化術式ですが……実のところ、不便です。

 初級を使うだけでも心がギシギシと軋む音がします。下手すると容量オーバーで意識を持っていかれますね。


 集中力にゲージみたいなものが備わっていたらガンガン減っているところでしょう。


 さすがに術式が意識を圧迫しているせいで、単純な術式にも辟易しています。この状態でテンション下がり気味な自分はどうしたら盛り上がるでしょうね? 観客も盛り上がって欲しいですしね。見栄えのいい派手さが欲しいところです。


「アニー、夢に先生さんが出てきたら睡眠薬を分けてくれるか?」

「ダメよジル。私が飲むもの」


 げんなりしながらジルさんは苦笑しました。

 肩でクレイモアを担いで、疲弊したような顔をしています。

 アマゾンさん……、アニーさんも同じような顔でした。どうしたんでしょうね。


「降参するのが一番なんだが……、仕方ない!」


 ジルさんが突撃してきました。

 それに合わせてアニーさんも、サイドからカトラスエッジを光らせます。


 それぞれ【支配域】を広げながらです。

 言葉ほどに目は正直ですね。


 この二人、チームじゃなくても勝つ気を捨てていません。

 いや、二人が勝てば『ナハティガル』の勝利なら、それはチームの勝利に他なりません。


 気がついているのです。

 いくら12の術式を使いこなせるからといって、消耗しないはずがないと。


 人間性能を拡張して動けば、その分、何かが消耗していく。

 その何かまでわからなくても、長くは動けないと予測できている。

 大正解です。


 活動時間を越えても使い続ければ、たぶん死ぬでしょうね。


 これが12の術式の、デメリット。

 死を前提にした狂気の強化術式なのです。


 ゆえに死線は当の昔に過ぎ去ってしまっています。


「どおお!!」


 山のように圧し掛かってくる迫力のまま、ジルさん裂帛の横薙ぎ一閃。

 衣服の裾をかすめる際まで見極め、一歩の後退で回避する。

 さらに踏みこんでくる。縦からの唐竹割り。

 それも同じように際まで引きつけて避けます。


 見えない剣圧に体ごと引き裂かれそうな錯覚。でも体は十二分に無事です。

 この攻撃に対するカウンターは3パターン。


 剣を踏みつける。蹴り上げる。ジルさんに術式を使う。


 その全て、罠です。


 ジルさんの長身を抜けて、飛んでくるアマゾン……、アニーさんの剣閃。


「空中戦! お得意かい!」


 気迫と共に振り下ろされた剣を大きく避けてしまう。

 この跳躍になんと、着地後のインターバルもなしにアニーさんはさらに跳躍しました。

 確実に追撃されています。


「ほどほどに」


 しかし、それは【支配】の予測した光景でした。

 間髪いれずに突きつけた右足。それもアニーさんの予測の範囲だったのでしょう。

 カトラスエッジを交差させ、盾のように足蹴を受け止めました。


 でも、これは受け止められないでしょう?


 足首に搭載されたエアクッションの一つを粉砕して、空気圧でカトラスエッジを跳ね上げます。

 返す刀と空気圧の反動を利用し、旋回する体に逆らわないよう足を動かし、踵でアニーさんの顎を蹴る。


 旋風脚、とでも名づけましょうか。

 空中で一回転するあいだに、アニーさんの体から力が抜けていくのがわかります。

 完璧に脳を揺らしましたからね。


 これにてアニーさんを撃破。


 しかし、これら全てを予測していたジルさん。

 自分の着地と同時にジルさんが剣を奮うのが見えました。

 体勢的にもう間に合いそうにありません。


 首を狙う、綺麗な薙ぎ払い。

 もはや、下がるという選択肢はありません。

 なら、もう前に出るしかないでしょう。


 しかし、前に出てもゼロ距離。

 クライヴを落としたベルガ・リオ・フラァートは使えません。

 しかもクライヴと違い、ジルさんの防具は刻術防具。

 術式の干渉をある程度、防いでしまうものです。


 正直、術式の効果は薄いでしょう。


 しかも、零距離で殴ってもそんなに痛くないのです。

 零距離での攻撃手段、あることはあるのですが少しの溜めが必要です。

 その溜めの時間を許すような剣術をジルさんが使うでしょうか?


 詰みました。

 もう何もできない……、はずがない。


 力を込めて、零距離に飛び出しました。

 加速した動体視力がジリジリと近づく剣を映します。

 それよりも速く、何よりも速く、自分は片腕に手を触れます。


 予測を越える、それくらいできなくて何が――


「何が教師ですか!」


 零距離を越えるほど速く、前に出る。

 ぶつかる? いえ、ぶつかりはしません。元より、ジルさんを抜けるためだけに前に出たのですから。


 そして仕切り直す? いえ、そんなわけありません。

 ここで決着つけなければ、派手さが足りない!


 交差する二人。

 抜き胴を放った体勢のまま、硬直するジルさん。

 そして、無理矢理な加速を行なったせいで、つんのめってこけた自分。


 無防備に空なんか見上げたりしてます。


 模擬戦の開始5秒後とは逆の構図がここにありました。


「なぁ、先生さん」

「なんでしょうか」

「一つ聞きたい」

「なんでも答えてあげましょう。教師ですから」

「そうか……」


 空は突き抜けるように青く、狭い。

 天上大陸は呑気に地上に倒れる自分を見下ろしてくれています。


「その武器はなんだ?」


 倒れこんだ自分の手にある紙製の武器。

 それは主に生徒に振るわれるための武器です。


「生徒折檻用術式具――びりびりハリセンです」


 ジルさんの体からはプスプスと言い知れぬ煙が立ち上がっていました。


 刻術防具は術式の効果は減少します。

 色々な形式があり、様々な方法で減少するのですが、まぁ概ね共通する弱点もありまして。


 自分の術式が時間制限アリなのと同じように、刻術防具は術式具に弱いのです。

 術式具の弱点は術式具ですからね。

 特に金属製は黄属性の電気に弱い。


 びりびりハリセンはまさにうってつけの武器でした。


 ジルさんの鎧はよく体をに通電したと思います。

 もしかしたら、ジルさんが抗術式力の高い人かと思いましたが、刻術防具で身を固めている以上、魔女シェスタさんほどでないとわかっていました。


「折檻か……、厳しい授業だったな」


 膝を折り、ゆっくりと巨体が倒れます。


 その光景がどんな感情をギャラリーに与えたでしょうか?

 息を呑むように言葉を忘れた観客たちによる、静かな運動場の中で。


 間一髪でジルさん、撃破です。




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