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第四章 消えた記憶の星
ヴェイルは最後の力を使い、守護戦士たちを記憶の星へ閉じ込めた。
そこでは、それぞれが自分の大切な記憶を失っていく。
仲間の名前。
故郷の景色。
そして、自分がなぜ戦ってきたのかさえも。
しかし、24人は互いの手を取り合った。
「たとえ記憶が消えても、心に残るものがある!」
ニジはルミナの手を握った。
「ぼくたちが出会ったことは、消えないよ!」
ルミナの瞳から透明な光があふれた。
それは、誰かの色を奪う光ではなかった。
誰かの色を映し、つなぐ光だった。
「みんなの思い出を、返して!」
ルミナの新しい力が、記憶の星全体を包み込んだ。




