お仕置きエッチと船出※性描写があります。
アリスの創り出した悪夢から脱出した後、泣き疲れてまだ眠っているシエルをベッドへ寝かせてから部屋を出ると。スタッフに事情を説明してシエルが寝ている部屋の代金を払おうとしたが。
スタッフは「オーナーの身内ですし、オーナーが寝ているだけなので代金はいりません。他のスタッフにも私の方からそう伝えておきますのでご安心ください」とだけ言ってからウインクし、その場を去って行った。
「孫バカのじいちゃんが町一番の宿だと紹介するだけあって本当に一から十まで完璧だ、流石は俺の孫が教育したスタッフだな。
……それじゃあ色々と片付いたことだし、泣いていたバカアリスを叱りつけてやるとするか。お仕置きはその後だ」
アリスの居場所が分かっていたデュランは2人で泊まっている部屋へ向かい、部屋につくと勢いよくドアを開けた。
そしてアリスが予想通りベッドの上で待っていたのを目にするとため息を吐き「アリス、俺は今怒っているが理由は分かるか?」と質問した。
「う~ん、シエルのことを傷つけたからかな? どうあってる??」
「ハハハッ――全然違う。アリス、分からないのなら死ぬ寸前までイカせ続けるぞ? 嫌なら全力で考えろ」
「ううん、別に嫌じゃないよ。僕はね――デュランになら殺されてもいいんだ、君を愛してるから」
「ハァッ、バカにつける薬はねぇとはよく言ったもんだぜ。どうすりゃバカアリスを泣き止ませられるか俺にも分からないとはな」
デュランが呆れ混じりにそう言うとアリスは不思議そうな顔をしながら「僕、別に泣いてないよ? なんで泣いてると思ったの??」と自身の顔を指差したので、デュランは「バーカ、泣いてるだろ。心が」と返答してからベッドへアリスを押し倒した。
「――えっ」
「俺が気がつかないとでも思っていたのか、泣いている自分を押し殺しやがって。お前がそういう顔をする時は俺のために無理してる時だって知ってんだよ、アリス。
ステラを洗脳した後も同じ顔をしてたからな、俺が分からねぇ分けねぇだろ?」
「……僕がステラを洗脳したこと、気づいてたんだ。幻滅した?」
「うん? 別に幻滅なんかしねぇぞ?? 俺のために我慢してくれてたけどもう限界だったんだろ、むしろステラの命を奪わなかったアリスはすごいと思うぜ。
ヘルトがアリスに同じことをしたら俺はヘルトを殺さないと自信を持って言えないし、警告してもダメなら俺は最終的にヘルトを殺すだろうしな。
それと一応訂正しとくが気がついたのはリーベの秘密基地でナハトへ恋しているステラを目にした時だよ、恋をする過程がなさ過ぎたからな。アリスの様子が変だった頃にステラを洗脳してたとすぐ分かったよ。
――まあ俺はステラよりもアリスの方が大事だったから見て見ぬ振りしたがな、正直ステラが全面的に悪いから」
デュランがそう言うとアリスは「……デュラン、僕のこと好きすぎない?」と呟いてから頬を紅く染め上げていたが、放心している間に開発されきっている子宮をデュランに殴り抜かれて絶頂させられ。何も分からぬまま体を痙攣させていた。
だが完全にキレているデュランは自身の調教で全身が性感帯のアリスを手加減なしでしばらく連続絶頂させた後、イキ続けているアリスの頭を優しく撫でながら歪んだ笑みを浮べた。
「そうだね、俺はアリスのことがすごく好きだけど自分を犠牲にするやり方が許せない。だけど口で言ってもどうせ分からないだろうから二度とこんなことをしようと思わないように、今から6時間くらいアリスを本気でイカせ続けるね♡♡♡
俺になら殺されてもいいんだよな、アリス――いっそ殺してくれと思うくらいの地獄を見せてやるよ」
「ごへん♡、ごへんなはい♡♡♡。もふ、しはいから♡♡♡♡」
「ハハハッ――もう遅いわ! このバカアリスが!! 一週間は寝かせねぇからな!!! 覚悟しろ!!!!」
「むひ。ひぬ、ひんじゃ――~~~~~~~~~~~~~~ッ♡♡♡♡♡♡♡♡!!!!!!!!」
アリスはあまりの気持ちよさにデュランへ許しを請いましたがそのまま丸三日間イカされ続け、デュランに自分を犠牲にしないことを強要されて受け入れました。
だけどデュランから「信用できないから残り四日間もイカせ続けるね♡、頑張って耐えてねアリス♡♡♡」と言われてしまい、アリスは後悔しながらもデュランに嫌われなかったことが嬉しくて涙を流しながらイキ続けたのでした。
※この2人は特別な訓練を受けています、良い子のみんなはマネしないでね♪
「♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡デュラ、ン、だい、すき、あい、し、てる♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
「ありゃ? 一週間ぶっ通しで犯した割には元気だな。それに楽しんでもいるものな、アリス。
そんなに俺が好きで俺に殺されたがているのなら一回殺してみるか、そうすれば流石に少しは反省するだろ――するかな? まあいいや、取り敢えず殺そう」
文字通りの意味で全身びょしょぬれのアリスの上に跨がったデュランはアリスの首を腕全体を使ってロックし、全力で締め上げ始めた。
アリスは何が起こったのか分からず最初は体を振って抵抗していたが、首を絞めているのがデュランだと気がつくと抵抗を止め。首の骨が折れても無抵抗を貫き、十分時間が経ったタイミングで心停止し――アリス・リーフグリーンは死んだ。
「――ッ!!!? ゲホッ、ゲホッ」
「……アホか、お前は。いくらなんでも少しは抵抗しろよ、もし俺が誰かが化けた偽物だったらどうするんだ? アリス??」
「ゲホッ、ゲホッ! ……も、もち、ろ、ん、し、し、ぬよ、あい、して、る、から」
「~~~~~~ッッッ♡♡♡♡♡♡!!!!!!!!」
アリスを生き返らせたデュランは驚きを顔に貼り付けながらそう言ったのだが、アリスに無垢な笑顔で見つめ返されてデュランは撃沈した。
態度には出さなかったがデュランはアリスが可愛くて仕方ないようだ、笑顔になろうとする顔を無理矢理押さえているせいで頬が痙攣している。……気持ちはメチャクチャ分かる(小並感)
「このバカが! まったくバカにつける薬はねぇようだな!! 呼吸が落ち着くまでここに居ろよ!!! シエルと会ってくるから!!!!」
「う、ん。い、っ、て、ら、っ、しゃ、い」
「ハァッ、まったく」
デュランは呆れ混じりにため息を吐きながらシエルの元へ行き、シエルと会うと様々な話をしたが。シエルが持っている服は全身タイツしかないことを知ったデュランは普通の服を買うために買い物へ行った。
そして普通の服をおじいちゃんとしてプレゼントをしたデュランは一緒に旅をしないかとシエルを旅の仲間に誘った。
するとシエルは少しの間悩んでいたが、最終的に頷いたので大喜びでデュランは受け入れた。
「さてと、もうかれこれ一ヶ月もお世話になりました。またくると思うのでその時はどうかよろしくお願いします」
「いえいえ、またのご来店をお待ちしております」
黄昏の憩い亭のスタッフに見送られながらデュラン達は神聖プライド王国を旅立ち、いくつかの人族の国を回ってから寂れた港町を訪れた
そこで次の目的地であるベルメーア行きの船に乗り、二日間の船旅を始めるのだった。
……汚い港だこと、作り直した方がいいかもな。フラ〇キー呼んでこようか?
─────────────────────────────────────
ちなみにデュランはその記憶をカオスに奪われてますが、ベルメーアは一条刹那だった頃の彼が仲間と共に一から作った都市です。
そんな因果な地でデュランは最高の好敵手と出会い、共にベルメーアで起こった事件を解決することになりますので次話にご期待ください……なんちゃって(笑)
続きは書けるか未定。変革の剣神も含めてリメイク版執筆中。




