チビ猫、満開とイースターのファームをととのえる!
すみません……洋ナシの芽について不安になって調べなおしたのですが、人間が食べている例をみつけたはずのページが見つからない。
不確かな情報なので取り下げさせていただきます。申し訳ございませんでした……
「……ひにゃ?
おみゃえもおみゃえで、もうすこし自重するにゃ。
ワールドのうごきがちょっとでもかるくにゃるよう、ローポリをこころがけてるというに、こんっなセンサイなデザインのモデルにしてどーすんのにゃ。
ブレンダーファイルのサイズ、5000はあるんにゃにゃいか?」
「にゅ~? ファイルサイズは1041KBにゃ。
テクスチャは2まいで56KB。げきかるにゃ!」
「ニャ?!」
ミーコさんがおどろいたのも、むりはありません。
これは、洋なしのちいさな花芽なのですが……
つぼみ本体をつつむ、ちいさな葉っぱの先端が、筆のようにぎざぎざです。
へたしたら、前に作ったばらより、頂点の数が多いのではないでしょうか?
「にゅふふ~。これはシェーダーでやってるにゃっとわっ?!」
ドヤがおをきめたひにゃさんに、チビは秒でとつげき!
きらっきらのおめめで、やりかたおしえて! とおねがいです。
キャリーオーバーシステムをつくったり、バグを直したりがうまくいって、ごきげん・元気いっぱいみたいです。
チビがげんきだと、みんなうれしくなってしまうもの。
ひにゃさんもニコニコしながら、レクチャーをかいしです。
「モデリング部分は、チビちゃんもうやってるとこにゃ。
円錐のおしりに、同じ直径と頂点数の半球をくっつけて、しずく型を作る。
なかにはいっちゃう面を消し、重複する頂点をマージする。
サブディビジョンサーフェスとスムーズシェードでコロッとしたら、カラーランプでいろをつける。
つづいてまわりのはっぱ。
平面にモディファイア『サブディビジョンサーフェス』『カーブ』をつけ、ベジェカーブでまんなかを包ませる。
まんなかに一本ループカットを入れ、まんなかをへこませるとより、それらしくなるにゃ。
そうそう、『ソリッド化』もわすれずににゃ。
ででで、おまちかねのシェーダーぶぶんにゃ!
まず『上のはじ』ぶぶんを指定して、そこだけに、ギザギザがでてくるようにするにゃ。
せっかくだから、ここは『あいちゃん』にせつめいしてもらうかにゃ」
「『あいちゃん』?」
ふいに、きいたことのないおなまえがでてきました!
チビたちは、こくびをかしげます。
「ああ、AIちゃんにゃ。
むこうがこっちをニンシキしてるかはまだわからんけど、こういうのはきもちにゃ。
ひにゃさん的には、このセカイの新たな仲間たちとは、なかよくしたいからにゃ」
ひにゃさんは、ぽちぽちとパソコンをそうさして、こんな説明文をみせてくれました。
AI による概要
Blenderのシェーダーエディター(ノード)を使って、オブジェクトの上端にだけギザギザ模様の色を付ける方法は、主に「上方向(Z軸)へのグラデーション」と「ノイズテクスチャ」をミックス(乗算)してマスクを作る方法が効果的です。
以下に具体的な手順を解説します。
基本的なノード構成の手順
マテリアル作成: オブジェクトに新規マテリアルを設定し、シェーダーエディターを開きます。
上端の特定:
入力 > テクスチャ座標 (Texture Coordinate) を追加。
コンバーター > カラーランプ (ColorRamp) を追加。
「テクスチャ座標」の「Generated」を「カラーランプ」の「Fac」に接続。
カラーランプの黒白を調整して、上端が白、下端が黒になるようにします。
ギザギザ模様の作成:
テクスチャ > ノイズテクスチャ (Noise Texture) を追加。
コンバーター > カラーランプ をもう一つ追加。
「ノイズテクスチャ」の「Fac」をカラーランプの「Fac」に繋ぎ、細かさ(Detail)を上げ、カラーランプでコントラストを調整して「ギザギザ」を作ります。
上端+ギザギザの合成:
カラー > ミックスカラー (Mix Color) を追加。
先ほど作った「グラデーション」をAに、「ノイズ」をBに繋ぎ、モードを「乗算 (Multiply)」にします。
この結果を「プリンシプルBSDF」の「ベースカラー」に繋ぐと、上端のノイズ部分だけ色が付きます。
色を付ける:
さらに「カラーランプ」を追加し、白黒部分に好きな色を割り当てます。
「ただこれだとまだまだ、『もやっとハンパ』なので、白黒ハッキリつけるのにゃ」
AI による概要
Blenderのシェーダーエディターで、テクスチャやカラーの「白(ほぼ白を含む)」と「白以外(黒〜グレー、色)」を分けて、それぞれに別の色や質感を割り当てるには、「カラーランプ」ノードまたは「ミックス」ノードを使用します。
主に「マテリアルの分離」や「マスク処理」として使われる手法です。
最も簡単な方法:カラーランプでマスクを作成する
テクスチャの白部分を基準にして、白とそれ以外を2色に塗り分ける方法です。
カラーランプ(Color Ramp)を追加
シェーダーエディターで Shift + A > [コンバーター] > [カラーランプ] を追加します。
カラーを接続
ベースカラー(画像テクスチャなど)の出力を、カラーランプの「係数」に入力します。
カラーランプの設定
カラーランプのモードを [リニア] から [定数] (Constant) に変更します。
黒いポインタ(左)と白いポインタ(右)を近づけて、境界線をくっきりさせます。
ポインタの位置を調整すると、「どこまでを白とみなすか」の閾値(しきい値)を変えられます。
ミックスカラー/ミックスシェーダーへ接続
このカラーランプの「カラー」出力を、[カラー] > [ミックス] ノードの「係数」に繋げば、白部分(係数1)とそれ以外(係数0)で別の色を割り当てられます。
「んで、これを『アルファ』につなぐ。
カラーのとこには、いつもどおりのカラーランプ。
すると、ギザギザなパターンのなかに、きれいなお色がでてくるにゃ。
ただ、こうして作るパターンは『模様ガチャ』なとこがあるにゃ。
チビちゃんが画像ソフトをもっとうまく使えるようになったら、ベイクした画像をかいぞうして、それで透明部分をキメるといいにゃ。
もしひにゃが絵かけたら、もっとかっちょよくできたんにゃけどにゃ。そこはごめんなのにゃ」
ひにゃさんは (ねこ以外の)絵がかけません。
もしかけたら、右はじのあたりとか、なおしたかったにゃと、ちょっと残念なおかおでいいました。
「ぜんぜんへんじゃないよ、かっこいいよ、ひにゃさん!
ぜひぜひ、つかわせてください!!」
けれどチビには、ぜんぜんへんになんて、みえません。
そこは『見る目をかえるとでてくる、ちがい』なのかも。
ともあれ、チビがぴょんぴょんっとはねて、これがいいの! とつたえると、ひにゃさんも笑顔になりました。
そんなわけでめでたく、洋なしの摘らい(つぼみのまびき)も、つくることができました。
おおきくって、あまーい実をならすためには……
これから、つぼみやお花、若い実を、なんどかにわけて、つんでいかなければなりません。
それはちょっぴり、かわいそうにも、おもえるけれど……
いくつかのものについては、おいしくいただくことができるみたいです。
もっとも、じゃがいもの芽や熟していないトマト、その花たちは、だれもたべることができません。
たまねぎ類は、うさぎやねこ、いぬたちにはきけん。人間だけが楽しめます。
ぶどうは、うさぎと人間なら、問題なくいただけます。
そんなことも、ひとつひとつしらべて、うさたまちゃんたちのせりふをかんがえます。
満開のおはなと、イースターうさちゃん、おめでとうクッキーも、それぞれのワールドで準備します。
じつはファームの軽量化対策は、まだひとつあります。
第三ファームの畑には、にんじんのたねが、うえられていたのですが……
まびきの回数から逆算すると、そのかず、一列当たり40こ!
これをだすのはさすがにあまりにおおいから、前回と今回は『うさたまちゃんたちがもうすませちゃった』ってことにしましたけれど……
それでも一列、20本はやさなきゃです。
そんなにだしたら、うごけなくなっちゃわないでしょうか?
でも、そこはマリーさんが、いい手をしっているということです。
いましもちょうど『できましたにゃ~』と、のんびりしたこえがかけられました。
次回は『日向、ItemScriptからPlayerScriptにメッセージを送るための奮闘 (をするはめになった)記録』4/1投稿予定です……って、例によって明日やん!
明日、のこりの第一ファームもアップできると思うので、そのときにアドレスまとめて貼ります。
あわせてどうぞ、お楽しみに!




