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第六話 眼上に写る景色は



ドォォォォォォォン




ライズ「やめっ…レイン…!!」




─ウォォォォォォ!!!!




ロッド「くそっ!!あいつ…元からああいうやつだったのかよ…!!」


アリー「…」




ドコッ




ロッド「…ごはっ…!!」


アリー「…あんたらが壊した」


スベラル「…前回付き合えとか言ってた分際で」


アリー「それで今回は何?被害妄想?笑わせないで」


ライズ「ちがっ…普通に話してて…」


アリー「それにしては距離が近かったけど?」


ライズ「…っ…そ、れは…」


サニー「ここで仲間割れしてる暇はないよ!!」


ライズ「…ごめんなさい…ごめんなさい…!!」


ロッド「…だから何だよ…」


ロッド「ライズが誰と恋しようと…勝手じゃねえか…」


サニー「なら、なんであの時付き合えよとかふざけた事を抜かしたの」


スベラル「…レインは今まで我慢してきた」


ライズ「…え…?」


スベラル「ウォールアウト州で、レインは指輪を買っていた」


アリー「あんたに渡すためにね、ライズ」


ライズ「…う、そ…」


アリー「あんたらが親密だから、良い感じだから踏みとどまってた」


スベラル「でも、あの光景を見せられたらもう無理」


アリー「…あれは私でも耐えられない」


ロッド「…じゃあなんだよ…俺らがレインを壊したってのか!!」


スベラル「そう」


アリー「それ以外の何物でもない」


スベラル「レインが暴走したのは、ライズもロッドも」


アリー「私もスベラルも、レインを置いて楽しそうにしていたから」


ロッド「…っ」


アリー「…とにかく、今はレインを止める」




レイン(…フォールオン州をぶっ壊す)


レイン(結局ここを壊さないと、永遠に終わらない)


レイン(…許せ、皆)




次回 破局

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