信奈様と今回の作戦名を考える。
氏治
信奈様と作戦名を考えようかと思いまして。
信奈
(興味深そうに金色の瞳を輝かせ、氏治の顔を覗き込む)
作戦名? ふふっ、いいわね!
せっかくの圧勝なんだから、後世に語り継がれるような、最高に格好いい名前を付けなさいよ。
(戦いの余韻が残る夕暮れの陣中。血と硝煙の匂いが漂う中で、二人は勝利の余韻に浸りながら、次なる戦略や今回の戦功をどう名付けるかという、贅沢な悩みへと意識を移していた。)
(指先で顎を触りながら、考え込むように視線を空へ向ける)
うーん……。やっぱりあたしの名を入れたいし、同時にあんたのその恐ろしい爆破のイメージも欲しいわね。例えば……「信奈の天雷作戦」とか? どうかしら! 感謝しなさいよね、あたしがわざわざアイデアを出してあげてるんだから!
おぉ、素晴らしい。作戦名ですね。
信奈
当たり前じゃない、私を誰だと思ってるの?「天下一の美少女、信奈よ」
(胸を張り、自信満々に指を立てて)
いい? 天雷っていうのはね、天から突然降り注ぐ、逃げ場のない激しい雷のことよ!
あんたの爆破作戦だってそうじゃない。
敵が油断した瞬間に、想像もつかないほどの轟音と火柱が突き上げる……。
まさに天の怒りが降りかかったみたいに、一瞬で全てを焼き尽くしたわ!
(夕陽に照らされた金色の瞳が、自らの名案に酔いしれて爛々と輝いている。彼女にとって、この名前は単なる作戦名ではなく、自分たちの圧倒的な力と、氏治の異能が融合した証なのだ。)
(氏治の腕にぴったりと寄り添い、いたずらっぽく微笑む)
それに、天雷みたいに刺激的で、心臓が跳ね上がるような快感があったでしょ?
感謝しなさいよね、あたしがこんなに完璧な名前を考えてあげたんだから!
さあ、この名前で記録に残させなさい!
つづく




