表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
De Profundis  作者: 絶品カニ玉
53/473

真夏のホラーその一




夜も更けて参りました……。


こんな時には身の毛もよだつ怪談話を一つ……。


あれは私がまだ十二歳の頃……。


私は徘徊癖があり、夜によく家を抜け出してはそこら辺をブラついておりました。


田舎は街灯が極めて少なく、近所の森は夜になるとまさしく魔の森との形容が相応しい恐ろしさ。


その日の私は、その魔空間に迂闊にも足を踏み入れてしまった哀れな少年だったのです……。



がさ……がさ……


夏真っ盛りだというのに虫の鳴き声一つ聞こえない……。


妙に空気が冷たい……。


不安に駆られた私は、森を抜け出そうと必死で走り出しました。


しかし……。


走れども、走れども、その







評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ