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15:十四度目の冬季帝都にて

日常っぽ…くない話。

 帝国北方諸侯と北狄ほくてき…北方異民族の大国である大熊白王国カリタールシ

いや大いなる白銀王国ボリショイセレブリャカロリュスト南征軍大将一派との一時停戦条約締結から一月ほど経ち、

帝国は年末祭を迎えるまで残り僅かとなったある日のこと。

ハルマローシュ家にかつてないお客人方が訪ねて来ていた。

今現在はトマと客人以下少数のみが詰める貴賓室にてのことである。


「ぐる…」

「はやぁー…マーナガルムさんはやっぱりふかふかですねぇ…」

「だよなー? 家にある古いヴァナルガンド毛皮なんかとは全然違うぜー…」

「ぐる…ぐるる…?」

「スノリフレキ、我慢しろ。その方々に手出無用。僕はお前を滅ぼしたくない」

「くぅん…」


> > >


 帝国は北方が近いため冬の季節が長く、依然トマ達は「冬休み」である。

 なので家から普通には出ることも出来ないので年末までどう過ごそうかと

首を捻っていたトマが、自室の窓から見える家の門前に今しがた止まった

二台のそれぞれに雲竜宮と星竜宮の家紋がデカデカと彫られた

豪勢な馬車を見たとき、トマは真面目に書斎に飛び込んだ。


「ち、義父上!」

「おや、珍しいなトマ。お前が慌てるなんて」


 今日は西方公爵から戴いた香蛇猫豆珈琲という中々に珍しい豆茶の一種を

嗜んでいたハルマローシュ伯がにこやかにトマを迎えた。


 茶は素材の味一筋なハルマローシュ伯だが、珈琲独特の苦渋味に酸味という

茶では中々味わえない複雑な味にはまだ慣れてないのか、

羊乳と砂糖を少々足して試行錯誤をしているようだった。


「あぁ、門前に! 門前に!」

「門前がどうしたというのだ我が小公子シャオコンツゥ?」


 突発的な事には思いのほか強くないトマは口が足りなかったようで、

にこやかな笑顔のまま珈琲に羊乳を足しながら答えるハルマローシュ伯。


「雲竜宮と星竜宮の馬車が! 我が家の門前に!!」


 珈琲に注ぐ羊乳をダバダバと溢れさせたまま固まったハルマローシュ伯。


「ッハァイヤァ!?」


 たまに帝国民が「やらかした!」「そんなバカな!!」と意味で使う

西方諸国で言うところの「おお、神よ!」に近く相当する言葉を叫んだ

ハルマローシュ伯は、トマと「何はともあれ今は門前へ!」と見事な

アイコンタクトを交わして書斎を飛び出す。


「リォリィ! 急ぎリリンら侍女侍従全っいや家人全員を門前へ集めろ!!」

「は…? …! し、承知いたしました!」


 行きがけの廊下でリォリィに出くわしたのでハルマローシュ伯が

ただならぬ表情で彼女に家人全員を門前へ集結させるよう命を出す。

一瞬「急に何言い出してんだこいつ」という顔になったリォリィだったが

普段から真面目なハルマローシュ伯がそんな剣幕なのでこれは真面目に

非常事態だろうと判断してすぐに行動に移った。


「しかしどうして帝国帝氏族の御方々がたかが伯爵の当家に…?」

「………さ、さぁ…?」


 無茶苦茶思い当たることがあるが、今言わなくてもどうせ変わらんと

判断したトマは黙っていることにした。


> > >


 外は晴れていたのが幸いだった。積雪に日の光が反射して

少し眩しい気もするが、それは大した問題ではない。


「開門急げ!!」

「へい! 只今!」


 呼ばれた家人たちも、門前の帝氏族の馬車二台で状況を察したらしく

ハルマローシュ伯に仕える兵達の中では上位にあたる兵士数人が

大急ぎで門を開け放つ。無論他の家人たちは序列順に整列し

超・賓客たるやんごとなき方々のお出迎え体勢を整える。


「…しかし、エアメルドゥクとエンリルエリシュが冬休みを利用して

それぞれ母の実家に里帰りしてしまっているわけですが…その辺りは…?」

「流石にそれはどうしようもなかろうよ、トマ。当主たる私が不在でないのが

せめてもの救いだ」


 帝国では皇帝は神が如し、ならば帝氏族も微妙な序列差はあれども

それに準じた扱いである。そのため帝氏族が貴族の家を訪ねてくる際は

その家にいる当主家族は最低でも全員で迎えるのが常識なのだ。

まぁ本来なら帝氏族も尋ねる際に事前通達してくるものだが、

必ずしもそうとは限らないのは世の常である。


「迅速なる出迎えご苦労! では今これより雲竜宮の美銀星メイユィンシン様、

星竜宮の月璃ユェリィさま両殿下が降車なされる! 心して出迎えよ!!」


 まぁ見た目からして宮仕えな憲兵がちょっと上から目線な物言いをすると、

それぞれの馬車の中から…え? ちょ、お前誰だと思うレベルに

帝女然とした格好のメイユィンシンと学院の時に比べれば確かに豪奢な

衣装だが全く着られている感が無い超・帝女然としたユェリィが現れる。


「先に通達も無しの急な訪問、許してたもれ?」


 マジでお前は誰だというレベルの口調で話しかけてくるメイユィンシンに

「滅相も御座いません殿下! ようこそ当家へ!」と膝つきの敬礼する

ガチガチなハルマローシュ伯と、違う意味で固まりそうだったのだが

どうにかハッとしてハルマローシュ伯に倣うトマ。


我朋友ウォーポンヨウトマ様、お久しぶりですね。 今日は突然に御免なさい。

あの…わたくしと貴方様の仲ですから、そのような礼はいりませんでしょう?

さぁ、どうかわたくしに貴方様のお顔をよく見せてくださいまし」

「あ、いや…そんな…」


 膝立ち敬礼中だったがその会話にギョッとしたハルマローシュ伯の

「何したの?! お前何したの!?」とか言いそうな顔が

トマの視界に刺さってくる。ふと視線を感じたのでその方を見れば

あぁ、衣装のせいで目立たないが見慣れたドヤ顔のメイユィンシンである。


> > >


 そして冒頭の邸宅の貴賓室にて、最低限の付き人を残して

トマと両殿下以下一体一名他だけの様子に戻る。


「…それで、お二方は何の用があって当家へ?」

「んなの決まってんじゃん。未来の婿との親睦しかねえだろ?」

「お姉さま…乱暴な口調は学院だけにしてくださいまし…あと、

まだお姉さまのお、おむむ婿さんだなんて決まってませんことよ?」

「にっへっへ! じゃー誰のお婿さんなら決まってんですかねぇー?」

「もう! お姉さま!!」

「きゅぅうん…」


 依然姉妹でやいのやいのとしつつ二人にモフられたままのスノリフレキが

「助けて! 明王ごしゅじん! トマ・ハルマローシュ!」とか

言いたそうな悲痛な顔と声を向けてくる。


「スノリフレキ。毎日じゃないんだ。至高の月喰大狼王マーナガルムたるお前が

そんな軟弱では今後ともお前を頼れなくなる」

「わうぅ…」


 「んなコト言うのかよ…卑怯だろ我が明王ェ…」と言いたげに

弱弱しく吼えるスノリフレキ。


我が君トマ様トマ・マリーク。お茶をお持ちしました」

「ライラ、お疲れ様」


 基本片時もトマの傍を離れない自称:トマ専用の奴隷(まぁ事実上

確かにそうなのだが)ライラが普段はトマに命令されない限りはやらない

従者の務めを自分から率先してやっている。これはどうも最初の接触のせいか

ライラはユェリィはともかくメイユィンシンに苦手意識があるせいらしい。

トマに侍りたいのにその機会を悉く取っ払うメイユィンシンを

彼女は心中でどんな感じに負の感情を募らせているのかは読みたくなかった。

何故ならば今このときでさえ「『いや…今は好機ではない』」とか

ブツブツ言ってるからだ。前世ではひたすらに最悪の敵として

他者に恐れられていたせいで、トマには女性の機微なんてさっぱりである。

とりあえず不穏な感情を募らせっぱなしは後々面倒くさいコトになるのが

目に見えているので、トマは労いの言葉を掛けつつ…試すのは初めてなのだが

さりげなくライラを片手で抱き寄せてみた。


「『くぁwせdrftgyふじこlp!?』」


 母国語だが意味不明な音の羅列を吐き出して顔面から火を噴いたかの

如く褐色の肌でさえもそうとわかるくらい顔が真っ赤になるライラ。


「あれ?(おかしい…こやつは普段隙あらばわしの寝所や

風呂に全裸特攻してくるというに…?!)」

「ほほーぅ? この間のアタシの婚前交渉ベロチューからの

女房宣言からほとんど動じてねぇなぁと思えば…ははーん?」


 にっへっへ! と笑って獲物を見つけた目を向けてくるメイユィンシン。


「ぬが?! ち、違う! 抱き寄せたのも今日が初めてだ!!」

「と、トマ様…? やはりライラは貴方様の愛妾なのですか…?」

「『そ、そそそそそそそおうなのです! 我が君トマ様トマ・マリークは既に私の体に…』」

「『事後であるかのごとく言ったところで無駄だ馬鹿者が』………

誤解を招くような事をすみません両殿下。正直僕は奴隷への労い方が

義父上ほど器用にはできぬものでして…」

「ほーん? で、本音は?」

「試しにやってみたら想定以上の反応をライラが見せるので

今後はもう封印しt…って何を言わせるかっ!!」

「にっへっへ! だとよユェリィ? 良かったなー?

トマはまだ清いままな誠実漢だってよ?」

「をををお姉さま?!」


 標的を妹に変えたメイユィンシンとその妹のやり取りを見守りつつ、

「封印…? 封印…? あぁ…地獄など生ぬるい…」とか言って

どうしようも無く落ち込んでいるライラに「『馬鹿をしなければ

もう一度だけ考えてやる』」と表面上のフォローだけはしておくトマ。

それだけで急に自分に礼拝行為をしだすライラもライラである。


「真面目に聞きますが、本当の用件は何なのですか」

「んぁ? あー、先にお前の義父おやじ殿には伝えてたんだけどな?

ほれ、アタシの親父40年前の今月…つまり年末に即位したもんだからさ、

年末祭と即位記念式典がモロかぶりだから今年の年末祭は

半端なく盛大に祝うことになっててさぁ。そんなだから…」


 ここから「七面倒くせぇ」だの「だいたいうちの親父は」だの

帝女とはいえそれはどうなんだと思う愚痴まみれな長話になるので要約すると

出来るだけ盛大に祝って国外も国威を示したいから呼べそうな信頼できる

友人縁者は呼べるだけ全員呼んで来いと創輝帝自らのお達しがあったそうな。


「創輝帝ェ…七年前の『神別離式事件』の事から学んでおらんのか…?」

「ばーか。流石にうちの親父もそこまで阿呆じゃねえよ。

最初から最後まで徹頭徹尾呼んだ奴らはガチガチ監視に決まってんだろ?

当然そのことも口すっぱく耳にヴァナルガンドが住み着くくらい通達してらぁ」

「……それはそれで凄まじく息苦しそうだな?」

「つかそれくらいが普通じゃね? 日輪ジールン皇国じゃそれはあんまりだと

やんわりと抗議や参列見送りがゴマンとしてるみてぇだけど」

「ですが、父上様も祝ってもらいたいし大いに喜び合いたいのは本心ですよ?

ここだけの話ですけど、父上様は特に日輪の高天花咲夜姫たかまがはなのさくやひめ公主様には

何が何でも参列して欲しいとか零したくらいですから」

「あーあのちみっ娘公主ちゃんねー? たしかエアメルきゅ…エアメルドゥクの

未来の義母候補に選んだとかいう? まぁ今のところ父親の日輪皇国の盟主

晴仁天地法治皇はるひとあめつちのりしらすすめらぎが『全央大帝国の天子が創輝帝殿、それは帝国から皇国への

宣戦布告なのですか?』とかめっちゃ怖いい笑顔で返事したらしいけどな?

折角あの時に北方の白銀王国と一時停戦したのになー? アタシの親父って

普段すごいくせに変なところで馬鹿やらかしたりするんだぜー?」


 ここから不思議と穏やかに歓談の時間が過ぎていく。

どうにもメイユィンシン。面と向かう回数が多ければ多いほど

人を食ったような態度がなりを潜める性質らしい。

是非とも普段からそうして戴きたいものである。


「両殿下。そろそろ日が傾き始めましたゆえ、おいとまの支度を」


 それまで遠くからこちらを見守っていただけの

(トマ主観で)やけに大人しい憲兵たちが歩み寄ってきた。


「あら、もうそんな時間なのですか?」

「マジか…っと…左様であるか、ならば我らはこれにて暇をしようぞ」


 タイミングを見計らったのか否か、ハルマローシュ伯らも貴賓室に現れる。


「トマ…失礼御無礼不敬不忠は無かったか?」

「全てが順風満帆かは…両殿下のお心にございます義父上」


 ぶっちゃけ判断に苦しむのでトマはメイユィンシン達に投げた。


「ええ、伯爵。我朋友トマ様とはとても良きお時間を堪能させて戴きました」


 トマに笑顔を向けるユェリィ。


「同じく。今後とも学院にても良き友として交流しとうぞよ」


 やっぱりお前誰だよというレベルの口調なメイユィンシンは

「年末祭に来ないとか言ったらテメーどうなるかわかってんな?」と

いい笑顔でトマに顔を向けてきやがった。


 思わず胸を撫で下ろすハルマローシュ伯。


「両殿下。ハルマローシュ伯爵閣下も我ら兵卒に

格別なるもてなしを戴きました。流石寛容公の名にふさわしいお方でした」

「で、あるとな?」

「それは良うございました」


 今度は後頭部を軽く掻くハルマローシュ伯。


「では、そろそろ暇する。次は年末祭の場で会いまみえようぞ」

「トマ様。またお会いしましょうね」

「両殿下もお元気で」


> > >


 二人の乗るそれぞれの馬車が帝都の中に消えるまで礼をして見送った

トマとハルマローシュ伯一同。


「はぁぁぁぁぁ…」

「お疲れ様です。義父上」

「何となくだが、今回に限ってはエアやエニが里帰りしてて良かったと思うぞ」

「かもしれません…特にエニは…」

「うぅむ…何者にも物怖じせぬ性分は時としてなぁ…」


 ハルマローシュ伯は懐から煙管キセルと煙草を取り出し、

火を点けて一服する。


「お前もやるか、トマ?」

「……よろしいですか?」


 帝国では数え15のトマも成人なので飲酒喫煙は問題ない。

だがトマは酒も煙草も嗜まない。前世で嫌というほど喫したのが主だ。

しかし今回は義父と共に同じ煙草を吸いたかった。


「ふぅー…あ、お前たちはもう家に戻って休むなり

夕餉の準備なり思い思いにしてて構わんぞ」

「「はい、閣下」」

「私は残りますよ」

「無論私もです我が君トマ様トマ・マリーク


 ということで四人を残して家人は全員持ち場に戻っていった。


「ふぅー…っごふっごふっ」

「ハハハ…流石のトマも煙は未だ慣れないか?」

「学院にてユェリィ様に勧められて以来二度目なもので」

「ユェリィ殿下に煙草まで…躍進にも程があるな」

「エア達の要らぬお節介がまさかの功を奏しましたから」

「そうか…」


 少しばかり二人は朱に染まりつつある空に向けて紫煙を吹く。


「我が小公子トマよ……学院は楽しいか?」

「格別…というと嘘ですが、概ね楽しく過ごさせていただいております」

「こんな事は言いたくないが、何故私とお前に血の繋がりが無いのかと思う」

「義父上…それは…」

「重々承知だ、お前には感謝してもしきれん。エアを多少曲りなりではあるが

立派な帝国男子に、さらには皇帝陛下の義息子への未来へと繋ぎ………

……そしてエニに未来を与えてくれたお前に」

「気付いておられたのですね」

「ばか者め。十四年もお前の父をやっているのだぞ……して、トマよ…

体に大事は無いのか?」

「邪法を試す前にエニに掛けられていた呪いの残滓を解呪できましたので、

全く問題はございませぬ」


 控えていたリォリィに煙管の替えをしてもらい

新しい煙草に火を点けるハルマローシュ伯。


「………お前がまだ私に言えぬ何かを抱えているのも知っているが、

あえては聞かぬ」

「………」

「お前を拾ってから、暇を見ては方々でお前の出生に関する手がかりを

探しているが、とんと見当がつかぬ事を許してくれ」

「そんなもの…」


 見つかりようが無い。生まれた時に実母の遺体は光に還したのだから。

もしかすれば実父は何処かで生きながらえているかもしれないが、

実父の素性はそれこそとんと知りようがない。


「…お前が抱えているものが何かは知らぬ。知る必要も感じぬ。

だが、これだけは言っておきたい」


 ハルマローシュ伯はトマの肩をやさしく触れる。


「何があっても今のお前には"ここ"がある。帰るべき場所がここにある。

予感でしかないが、お前は帝国を…私たちの元からそう遠くない未来に

永遠に去ってしまう気がするのだ。妙な疎外感を感じているならそれは

お門違いだ。お前は家族だ。私の子だ。家族は血の繋がりではない。

見知らぬ血の繋がりも定かではない男女の番から家族が始まるように、

実の親が定かではないお前と、私の間にはちゃんと家族という関係がある。

だから、"ここ"を去らねばならぬときは必ず言ってくれ。

この命ある限り、この家ある限り、帝国が帝国で無くなろうとも

"ここ"はお前の帰ってくる場所だ」

「義父上…」


 ハルマローシュの言葉に、トマは自らの二心がせめぎあう。

前世の超越の破壊者たる己と、ハルマローシュ家の子としての己だ。


「……………言ってたら更に不安になって来てしまったな。

……いっそ子供らにもお前の真実を喋ってこの際もうお前とエニを」

「やめてください父上。エニが完全に暴走してしまいます」

「……だろうなぁ…エニめ、薄々感づいてきているし…」

「この間呼び捨てにされたとき少々悪寒が走りました」

「流石にそれは酷い言い草だぞトマ」

「セム公爵が聞いたら四つ裂き処刑されかねませんね」

「ありえそうだから本当に言葉には気をつけなさい」

「はい、父上」


 寒風が吹き始め、笑いあった親子は仲良く揃って

盛大なくしゃみをしつつ自宅へ戻っていった。


16:に続く

感想とか…いや、やっぱいいです豆腐メンタルなので。

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