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書痴日記  作者: 茶屋ノ壽
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051_20231018

 びっくりである、こんな日記を読んでいる人がいるのですね、かなり失礼な言い方ではありますが、もっと有意義な時間の使い方があるのではとか、自虐的な話をしたくはあります、あるのか。


 謙遜とは違うのであろうなぁと、いや一応小説家になろうに投稿しているわけではあるけれども、大体の文章は、小説ではない何かではあると、自分で認識しているし、客観的に分析もしているわけではあるわけで。


 面倒臭い性格をしているなという話ではあるけれども、まあ、誰かに見られたら、良いなぁという気持ちもあるわけで、はい、承認欲求がちょっとあるという感じではあるので、こう、感触としては、こそばゆいというのか正しいのであろうか?



 基本十歳をちょっと越えたくらいの精神が書いている文章であり、難しい言葉を使っているけれどもその意味はあまり理解していない、ものもあったりする、という設定なので、結構間違っても気にならない、というセーフティ?自己安定な卑怯技が炸裂しているわけであり。


 つまりは勘違いやら筋違いやら明らかに間違っているなぁというような意見や情報でも、まあ、十歳だしなで、乗り切ろうとする作戦であるわけで。


 自分で書いていて酷いやり口じゃないかなとか、思ったりはする。


 ある意味無責任になんでも言えるというのがストレスの発散になっているということではあるのかな?


 自分は行ったことはないけれども赤提灯の飲み屋でくだを巻くような感じではあるのか、筋違いの文句ではあるけれども、まあたまに的を射ることもあるかもしれないみたいな?


 かわとうださんかい、からの、ほんまに出してどうするんや、の流れであるのであろうかなとか、いや元ネタは知らないのだけども。


 まあ、反応があるのはいいこと、なのであろうかな、少なくとも自分以外の誰かがこの世界に存在しているという証明にはなったような気がするわけであり、いやそれを含めて全部妄想であって、自分、壁に向かって、ぶつぶつとつぶやいているだけで、その返答も頭の中で反響しているだけだったりしないかな?


 ノイローゼかなとか、いやまあ、このくらいで精神疾患がどうのこうのというと、世の中で本当に苦労している人々に申し訳が立たないという、そうではないか。


 自分が今苦しければたの人がどんなであろうと気にならないものな、他の人はもっと苦しいのですよと言われても、それがどうしたのですか、というか、逆に怒りが湧いてきそうではある、のかもしれない。


 基本、主人格は。自分勝手ではあるということを認識して置けるかどうかで、対話が可能かどうかが、決まるのであるのかな、そしてそれは結構自分で気がつかないとどうしようもない、のかなぁ?


 どうにかして、気づかせることはできないものかなぁ?と考えるのは傲慢な思考ではあるのかな?


 考えがとっ散らかったな、いつものことか。


 今日はここまで。

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